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NY市場は、決算への弱気な見方が広がり続落。
NY市場 - 55.44ドル
ナスダック - 7.00ポイント
CME日経225 10,455.00円 - 35.00円
NY原油先物 93.15ドル (- 0.04)
NY金先物 1,662.20ドル (+ 15.90)
半導体株指数 391.36ドル (- 4.42)
バルチック海運指数 734.00ドル (+ 22.00)
CRB指数 294.61ポイント (- 0.62)ポイント
米国10年債利回り 1.86% (- 0.04)
VIX指数 13.62ポイント (- 0.17)
為替 9:00(対ドル円) 86.91円 (ユーロ円) 113.73円
外資系注文状況: 売り 1,950株、 買い 1,590株、 差し引き 360万株の売り越し
日経 10,508.06円
始値 -102.39円 10,405.67円
高値 +112.64円 10,620.70円 14:27
安値 -109.45円 10,398.61円 9:04
終値 + 70.51円 10,578.57円 中陽線
ドル・円が86円台後半、ユーロ・円が113円台と円の買い戻しが優勢となっており、円安一服を背景に利益確定の売り先行。売り一巡後は押し目買いや買い戻しを誘い、大きく切り返した。米企業の第4・四半期(10―12月期)決算の本格化を控え、海外勢の動きが鈍っている。円安も一服し目先は調整ムードが強い。ただ政策に絡む建設株が切り返しているほか、主力株にも押し目買いが入るなど個人中心に買い意欲は衰えていない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、26件で金額は178.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
円相場が対ドルで円安水準で推移し、地合い好転とともに買い気が広がった。思いのほか強い。円高一服が主力株の後押し材料になり、週末SQ(特別清算指数)算出に向けて先物での仕掛け買いの可能性もある。海外勢、個人ともに押し目買い意欲は強く、週末のオプションSQ(特別清算指数)算出を前に、後場には先物買いも強まった。朝方の下落局面で押し目買いに動いた投資家は短時間で玉回転が利き出し、押し目買いの有効性を示している。
市場では「外国人投資家の買いが主力輸出株から内需株にシフトし始めている。ただヘッジファンドなどの短期筋や国内機関投資家からは利益確定売りが出ており、昨年末からの強気な地合いが徐々に変化しつつある」・「企業業績が決算前の静かな期間に入ったこともあり、為替動向に振らされやすい状況になっているが、地合いはしっかりしている。時間的な調整が必要な時期であり、今月はじりじりするのではないか。次の注目は日銀の金融政策決定会合になる。外国人投資家がグローバルファンドなどで、本格的に日本株のウエートを戻してくるようことになれば、月内に1万1000円もみえてくるのではないか」・「11日のオプションSQ(特別清算指数)算出を控えて先物に仕掛け的な買いが入り一段高となった。今月下旬から始まる国内企業決算で来期への明るい展望が見えてくれば、輸出企業中心に上値余地が広がりそうだ」(大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『初め半分』~☆。・+゜゜+・。.
何事も初めが肝心。相場でも始める前に方向性や目標を決めておくことが大切です。
NY市場は、決算への弱気な見方が広がり続落。
NY市場 - 55.44ドル
ナスダック - 7.00ポイント
CME日経225 10,455.00円 - 35.00円
NY原油先物 93.15ドル (- 0.04)
NY金先物 1,662.20ドル (+ 15.90)
半導体株指数 391.36ドル (- 4.42)
バルチック海運指数 734.00ドル (+ 22.00)
CRB指数 294.61ポイント (- 0.62)ポイント
米国10年債利回り 1.86% (- 0.04)
VIX指数 13.62ポイント (- 0.17)
為替 9:00(対ドル円) 86.91円 (ユーロ円) 113.73円
外資系注文状況: 売り 1,950株、 買い 1,590株、 差し引き 360万株の売り越し
日経 10,508.06円
始値 -102.39円 10,405.67円
高値 +112.64円 10,620.70円 14:27
安値 -109.45円 10,398.61円 9:04
終値 + 70.51円 10,578.57円 中陽線
ドル・円が86円台後半、ユーロ・円が113円台と円の買い戻しが優勢となっており、円安一服を背景に利益確定の売り先行。売り一巡後は押し目買いや買い戻しを誘い、大きく切り返した。米企業の第4・四半期(10―12月期)決算の本格化を控え、海外勢の動きが鈍っている。円安も一服し目先は調整ムードが強い。ただ政策に絡む建設株が切り返しているほか、主力株にも押し目買いが入るなど個人中心に買い意欲は衰えていない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、26件で金額は178.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
円相場が対ドルで円安水準で推移し、地合い好転とともに買い気が広がった。思いのほか強い。円高一服が主力株の後押し材料になり、週末SQ(特別清算指数)算出に向けて先物での仕掛け買いの可能性もある。海外勢、個人ともに押し目買い意欲は強く、週末のオプションSQ(特別清算指数)算出を前に、後場には先物買いも強まった。朝方の下落局面で押し目買いに動いた投資家は短時間で玉回転が利き出し、押し目買いの有効性を示している。
市場では「外国人投資家の買いが主力輸出株から内需株にシフトし始めている。ただヘッジファンドなどの短期筋や国内機関投資家からは利益確定売りが出ており、昨年末からの強気な地合いが徐々に変化しつつある」・「企業業績が決算前の静かな期間に入ったこともあり、為替動向に振らされやすい状況になっているが、地合いはしっかりしている。時間的な調整が必要な時期であり、今月はじりじりするのではないか。次の注目は日銀の金融政策決定会合になる。外国人投資家がグローバルファンドなどで、本格的に日本株のウエートを戻してくるようことになれば、月内に1万1000円もみえてくるのではないか」・「11日のオプションSQ(特別清算指数)算出を控えて先物に仕掛け的な買いが入り一段高となった。今月下旬から始まる国内企業決算で来期への明るい展望が見えてくれば、輸出企業中心に上値余地が広がりそうだ」(大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
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何事も初めが肝心。相場でも始める前に方向性や目標を決めておくことが大切です。