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NY市場は、FRB議長の講演を受け上昇。
NY市場 + 90.13ドル
ナスダック + 18.26ドル
CME日経225 8,895.00円 + 75.00円
NY原油先物 96.47ドル (+ 1.85)
NY金先物 1,687.60ドル (+ 30.50)
半導体株指数 396.18ドル (+ 5.48)
バルチック海運指数 703.00ドル (- 4.00)
CRB指数 309.59ポイント (- 3.08)
米国10年債利回り 1.54% (- 0.09)
VIX指数 17.47ポイント (- 0.36)
為替 9:00(対ドル円) 78.30 (ユーロ円) 98.47
外資系注文状況: 売り 840万株、 買い 1,100株、 差し引き 260万株の買い越し
日経 8,839.91円
始値 - 3.30円 8,836.61円
高値 + 53.48円 8,893.39円 14:08
安値 - 66.51円 8,773.40円 10:01
終値 - 56.02円 8,783.89円 上髭小陰線
中国景気の減速が警戒され、鉄鋼、機械などの景気敏感株が売り先行。中国景気減速に対する警戒感や円高進行などが重しとなっている。ただ今週は欧州や米国で重要イベントが相次ぐため、ポジションを一方向に傾けにくい。基本的には外部環境にらみの展開が続く
昼の立ち会い外バスケット取引は、14件で金額は77.70億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
後場寄り直後はアジア株の上昇を背景に持ち直したが、引けにかけて先物に大口の売りが観測されて失速するなど方向感が乏しかった。米国の追加金融緩和は週末の米8月雇用統計の結果次第になった。悪ければQE3(量的金融緩和第3弾)への期待は膨らむが、ドル・円の支えになってしまい、日本株にとって必ずしも良いことではない。一方、予想を大きく上回ってくれば、足元の緩和期待は剥落して一時的に下げるかもしれないが、景気回復期待が膨らむので、日本株にとってはベストだろう。もっとも最悪のケースは市場予想をやや下回るなど中途半端な結果になること。そうなるとしばらく様子見が続きそうだ。
市場では「上海総合株価指数などアジア株がしっかりとしており、日本株の支援材料となっている。金融株に買い戻しが入っているほか、不動産や小売りなど内需株への物色が強まっている」(外資系証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『初心者にとって一番悪い教師は
少しばかり相場を知っている人だ』~☆。・+゜゜+・。.
特にインターネット上には、相場に関する情報が膨大にありますが、情報の質は玉石混合です。そのため、初心者には悪い教師か、良い教師かを見分けることは困難です。情報の善し悪しを見極めて、取捨選択する能力を磨くことも重要です。
NY市場は、FRB議長の講演を受け上昇。
NY市場 + 90.13ドル
ナスダック + 18.26ドル
CME日経225 8,895.00円 + 75.00円
NY原油先物 96.47ドル (+ 1.85)
NY金先物 1,687.60ドル (+ 30.50)
半導体株指数 396.18ドル (+ 5.48)
バルチック海運指数 703.00ドル (- 4.00)
CRB指数 309.59ポイント (- 3.08)
米国10年債利回り 1.54% (- 0.09)
VIX指数 17.47ポイント (- 0.36)
為替 9:00(対ドル円) 78.30 (ユーロ円) 98.47
外資系注文状況: 売り 840万株、 買い 1,100株、 差し引き 260万株の買い越し
日経 8,839.91円
始値 - 3.30円 8,836.61円
高値 + 53.48円 8,893.39円 14:08
安値 - 66.51円 8,773.40円 10:01
終値 - 56.02円 8,783.89円 上髭小陰線
中国景気の減速が警戒され、鉄鋼、機械などの景気敏感株が売り先行。中国景気減速に対する警戒感や円高進行などが重しとなっている。ただ今週は欧州や米国で重要イベントが相次ぐため、ポジションを一方向に傾けにくい。基本的には外部環境にらみの展開が続く
昼の立ち会い外バスケット取引は、14件で金額は77.70億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
後場寄り直後はアジア株の上昇を背景に持ち直したが、引けにかけて先物に大口の売りが観測されて失速するなど方向感が乏しかった。米国の追加金融緩和は週末の米8月雇用統計の結果次第になった。悪ければQE3(量的金融緩和第3弾)への期待は膨らむが、ドル・円の支えになってしまい、日本株にとって必ずしも良いことではない。一方、予想を大きく上回ってくれば、足元の緩和期待は剥落して一時的に下げるかもしれないが、景気回復期待が膨らむので、日本株にとってはベストだろう。もっとも最悪のケースは市場予想をやや下回るなど中途半端な結果になること。そうなるとしばらく様子見が続きそうだ。
市場では「上海総合株価指数などアジア株がしっかりとしており、日本株の支援材料となっている。金融株に買い戻しが入っているほか、不動産や小売りなど内需株への物色が強まっている」(外資系証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『初心者にとって一番悪い教師は
少しばかり相場を知っている人だ』~☆。・+゜゜+・。.
特にインターネット上には、相場に関する情報が膨大にありますが、情報の質は玉石混合です。そのため、初心者には悪い教師か、良い教師かを見分けることは困難です。情報の善し悪しを見極めて、取捨選択する能力を磨くことも重要です。