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NY市場は、5月の米供給管理協会(ISM) 非製造業総合指数が予想を上回ったことで上昇。
NY市場 + 26.49ドル
ナスダック + 18.10ドル
CME日経225 8,455.00円 + 45.00円
NY原油先物 84.29ドル (+ 0.31)
NY金先物 1,619.90ドル (+ 3.00)
半導体株指数 360.50ドル (+ 7.81)
バルチック海運指数 904.00ドル ( --.--)
CRB指数 270.38ポイント (+ 0.38)
VIX指数 24.68ポイント (- 1.44)
為替 9:00(対ドル円) 78.73円 (ユーロ円) 98.13円
外資系注文状況: 売り 1,010株、 買い 1,090株、 差し引き 80万株の小幅買い超し
日経 8,382.00円
始値 + 46.36円 8,428.36円
高値 +167.00円 8,549.00円 14:43
安値 + 30.55円 8,412.55円 10:15
終値 +151.53円 8,533.53円 中陽線
米国株が上昇した流れを受け、買い先行。買い一巡後は伸び悩む場面もあったが、今晩の欧州中央銀行(ECB)政策理事会のほか、米国では地区連銀経済報告書(ベージュブック)を控え、買戻しの流れとなった。G7が緊急電話会議で協調姿勢を示したことは安心感につながったが、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会以降のイベントで具体策が出るまで新規買いは入れにくい。様子見気分が強く売買高も膨らまない。目先は5日移動平均線を意識した狭いレンジの動きになりそうだ
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は433.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
第1・四半期の豪実質国内総生産(GDP)が上振れし、新興国景気を不安視する見方が和らいだほか、為替が一段と円安に進むと先物主導で、4営業日ぶりに8,500円を回復した。円高修正の動きを好感し、上げ幅を拡大したが、追加の手掛かり材料難で、買い一巡後は高値圏で小動きとなった。ECB(欧州中央銀行)理事会に対する期待はあるが、様子見ムードも強かった。8日のメジャーSQ(特別清算指数)算出を控え、8,500円を意識したフローもあり、今晩に予定されている欧州中央銀行(ECB)理事会や7日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の上下両院合同経済委員会での証言への期待感の高まりから、買い戻しや短期リバウンド狙いの買いが加速した。
市場では「円が対主要通貨で下落している。今晩のECB理事会や、7日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の上下両院合同経済委員会での証言に注目する動きもあり、8日のメジャーSQ(特別清算指数)算出を前に、買い戻しが加速した」・「売り注文が少ない中、買い戻し中心で堅調を持続している。8日のSQ(特別清算指数)算出を控えて8500円を意識したフローもあるようだ。一部の投資家が限定的なリスクを取りに行っているだけであり、主要な投資家は様子見姿勢を崩していない」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『売りたい強気、買いたい弱気』~☆。・+゜゜+・。.
相場中にありがちな自己矛盾状態を戒める言葉。例えば買う前に相場が上昇すると、本心では買いたいと思いながらも、もう一度下げを期待しがちです。それが高じてますます弱気な相場観に陥ってしまう、人間の心の弱さを表しています。
NY市場は、5月の米供給管理協会(ISM) 非製造業総合指数が予想を上回ったことで上昇。
NY市場 + 26.49ドル
ナスダック + 18.10ドル
CME日経225 8,455.00円 + 45.00円
NY原油先物 84.29ドル (+ 0.31)
NY金先物 1,619.90ドル (+ 3.00)
半導体株指数 360.50ドル (+ 7.81)
バルチック海運指数 904.00ドル ( --.--)
CRB指数 270.38ポイント (+ 0.38)
VIX指数 24.68ポイント (- 1.44)
為替 9:00(対ドル円) 78.73円 (ユーロ円) 98.13円
外資系注文状況: 売り 1,010株、 買い 1,090株、 差し引き 80万株の小幅買い超し
日経 8,382.00円
始値 + 46.36円 8,428.36円
高値 +167.00円 8,549.00円 14:43
安値 + 30.55円 8,412.55円 10:15
終値 +151.53円 8,533.53円 中陽線
米国株が上昇した流れを受け、買い先行。買い一巡後は伸び悩む場面もあったが、今晩の欧州中央銀行(ECB)政策理事会のほか、米国では地区連銀経済報告書(ベージュブック)を控え、買戻しの流れとなった。G7が緊急電話会議で協調姿勢を示したことは安心感につながったが、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会以降のイベントで具体策が出るまで新規買いは入れにくい。様子見気分が強く売買高も膨らまない。目先は5日移動平均線を意識した狭いレンジの動きになりそうだ
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は433.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
第1・四半期の豪実質国内総生産(GDP)が上振れし、新興国景気を不安視する見方が和らいだほか、為替が一段と円安に進むと先物主導で、4営業日ぶりに8,500円を回復した。円高修正の動きを好感し、上げ幅を拡大したが、追加の手掛かり材料難で、買い一巡後は高値圏で小動きとなった。ECB(欧州中央銀行)理事会に対する期待はあるが、様子見ムードも強かった。8日のメジャーSQ(特別清算指数)算出を控え、8,500円を意識したフローもあり、今晩に予定されている欧州中央銀行(ECB)理事会や7日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の上下両院合同経済委員会での証言への期待感の高まりから、買い戻しや短期リバウンド狙いの買いが加速した。
市場では「円が対主要通貨で下落している。今晩のECB理事会や、7日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の上下両院合同経済委員会での証言に注目する動きもあり、8日のメジャーSQ(特別清算指数)算出を前に、買い戻しが加速した」・「売り注文が少ない中、買い戻し中心で堅調を持続している。8日のSQ(特別清算指数)算出を控えて8500円を意識したフローもあるようだ。一部の投資家が限定的なリスクを取りに行っているだけであり、主要な投資家は様子見姿勢を崩していない」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
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相場中にありがちな自己矛盾状態を戒める言葉。例えば買う前に相場が上昇すると、本心では買いたいと思いながらも、もう一度下げを期待しがちです。それが高じてますます弱気な相場観に陥ってしまう、人間の心の弱さを表しています。