☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
NY株式市場は、良好な経済指標を好感して続伸。
NY市場 +124.35ドル
ナスダック + 19.19ドル
CME日経225 8,550.00円 +180.00円
NY原油先物 99.68ドル (+ 0.15)
NY金先物 1,606.00ドル (- 4.60)
半導体株指数 368.60ドル (+ 1.79)
バルチック海運指数 1,738.00ドル (- 49.00)
CRB指数 306.08ポイント (+ 0.41)
VIX指数 20.73ポイント (- 0.43)
為替 9:00(対ドル円) 78.11円 (ユーロ円) 101.87円
外資系注文状況: 680株、 買い 960株、 差し 280万株の買い越し
日経 8,395.16円
始値 +109.30円 8,504.46円
高値 +121.37円 8,516.53円 9:05
安値 + 82.21円 8,477.37円 14:22
終値 + 84.18円 8,479.34円 短陰線
連休中の欧米株式相場の上昇を受けて買い先行。8,500円を上回って始まり、一時120円超高を付けた。ただ、心理的フシ目を上回ったことで上値は重くなり、上海総合指数が下落して寄り付くと、上げ幅を縮めた。終値で8,500円台を回復できればきょうのところは100点。主力株より低位株が物色の主体で、後場から息切れの可能性も高まる。また、掉尾の一振期待はあるが、きょうは小安く寄り付いた上海株だが、この1年は下落する一方だった。リスクオフの流れは継続している。年明け以降、日本株にも波及する恐れがある。
昼の立ち会い外バスケット取引は、10件で金額は89.50億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い越し。
心理的フシ目を上回ると戻り売りも出やすく、8,500円台は維持できなかったが、25日移動平均線は上回った。年内最後の5営業日はパフォーマンスも良く、投資家心理を改善させることに作用してくれれば、“掉尾の一振”期待は高まる。週内の注目点は米国の経済指標のほか、29日に控えるイタリアの国債入札。日経平均の次の目標は75日線だが、イタリア国債入札の結果次第で、年内にこの水準を上回れるのか、それともそこではね返されるのかが決まりそう。
市場では「クリスマス期間中で値動きに乏しく、全般は盛り上がりに欠けているが、直近上昇した銘柄に利益確定売りが出る一方、押し目が狙われている銘柄も散見され、銘柄間での乗り換えが進んでいるようだ」との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『目先観で投資するな』~☆。・+゜゜+・。.
株式投資で、二、三度成功するなど、経験を積んでくると、味をしめて、目先観で、相場を張る。が、目先の損得にこだわっていては、失敗することが多い。
NY株式市場は、良好な経済指標を好感して続伸。
NY市場 +124.35ドル
ナスダック + 19.19ドル
CME日経225 8,550.00円 +180.00円
NY原油先物 99.68ドル (+ 0.15)
NY金先物 1,606.00ドル (- 4.60)
半導体株指数 368.60ドル (+ 1.79)
バルチック海運指数 1,738.00ドル (- 49.00)
CRB指数 306.08ポイント (+ 0.41)
VIX指数 20.73ポイント (- 0.43)
為替 9:00(対ドル円) 78.11円 (ユーロ円) 101.87円
外資系注文状況: 680株、 買い 960株、 差し 280万株の買い越し
日経 8,395.16円
始値 +109.30円 8,504.46円
高値 +121.37円 8,516.53円 9:05
安値 + 82.21円 8,477.37円 14:22
終値 + 84.18円 8,479.34円 短陰線
連休中の欧米株式相場の上昇を受けて買い先行。8,500円を上回って始まり、一時120円超高を付けた。ただ、心理的フシ目を上回ったことで上値は重くなり、上海総合指数が下落して寄り付くと、上げ幅を縮めた。終値で8,500円台を回復できればきょうのところは100点。主力株より低位株が物色の主体で、後場から息切れの可能性も高まる。また、掉尾の一振期待はあるが、きょうは小安く寄り付いた上海株だが、この1年は下落する一方だった。リスクオフの流れは継続している。年明け以降、日本株にも波及する恐れがある。
昼の立ち会い外バスケット取引は、10件で金額は89.50億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い越し。
心理的フシ目を上回ると戻り売りも出やすく、8,500円台は維持できなかったが、25日移動平均線は上回った。年内最後の5営業日はパフォーマンスも良く、投資家心理を改善させることに作用してくれれば、“掉尾の一振”期待は高まる。週内の注目点は米国の経済指標のほか、29日に控えるイタリアの国債入札。日経平均の次の目標は75日線だが、イタリア国債入札の結果次第で、年内にこの水準を上回れるのか、それともそこではね返されるのかが決まりそう。
市場では「クリスマス期間中で値動きに乏しく、全般は盛り上がりに欠けているが、直近上昇した銘柄に利益確定売りが出る一方、押し目が狙われている銘柄も散見され、銘柄間での乗り換えが進んでいるようだ」との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『目先観で投資するな』~☆。・+゜゜+・。.
株式投資で、二、三度成功するなど、経験を積んでくると、味をしめて、目先観で、相場を張る。が、目先の損得にこだわっていては、失敗することが多い。