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NY株式市場は小売り各社の売上高増加や指標改善を手掛かりに3日続伸。
NY市場 + 50.63ドル
CME日経225 9,110円 + 70.00円
NY原油先物 75.02ドル (+ 1.11)
NY金先物 1,253.40ドル (+ 5.30)
半導体株指数 323.32ドル (+ 6.57)
バルチック海運指数 2,835ドル (+ 94.00)
CRB指数 271.15ポイント (+ 2.64)
VIX指数 23.19ポイント (- 0.70)
為替 9:00 (対ドル円) 84.37円(ユーロ円) 108.12円
外資系注文状況: 売り 850株、 買い 1,410万株、 差し引き 560万株の買い越し
日経 9,062.84円
始値 + 34.75円 9,097.59円
高値 + 78.25円 9,141.09円 10:19
安値 - 12.01円 9,050.83円 12:52
終値 + 51.29円 9,114.13円 切り上がりクロス
米国株高に加え、朝方に発表された経済統計の結果も支援材料となって買い先行。一時9,100円台を回復し、上げ幅も80円近くに拡大したが、今晩の米8月雇用統計の発表を前に様子見ムードが広がり、買い一巡後は伸び悩んだ。円の下げが限定的だったことも、買い手控え気分を強めた要因。米8月雇用統計は表面上の数字も重要だが、政府による臨時雇用のはく落を考慮する必要があり、中身をみてみないことには正確な判断はできない」と指摘。非農業部門は市場コンセンサスがマイナス10万人前後で、「下回れば相場も瞬間的に下ブレが懸念されるが、民間部門や、一時雇用がさほど悪くないようだと、市場の反応は限られそうだ
昼の立ち会い外バスケット取引は、15件で金額は94.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り優勢。
今晩発表の米8月雇用統計を前に様子見気分が強く、先物の動きに連動して方向感の乏しい展開となった。後場寄り直後には円の強含みを背景に手仕舞い売りが優勢となり、下げに転じる場面もあったが下値は限られた。米8月雇用統計発表を前に円相場と先物の動きを注視した相場になり、ポジション調整にとどまる動きだった。良好な経済指標が出てきても、ドル・円の戻りの鈍さが気になり、積極的には手掛けにくい状況にある。これまでの下げ相場で投資家の余力もあまりないようだ。また、来週末はメジャーSQ(特別清算指数)を控え、先物で何かしらの動きがみられるだろう。今晩発表の雇用統計が方向感をつかむ切っ掛けになるかも知れない。
市場では「為替が小動きで短期筋の先物売買も乏しい。米雇用統計の発表を控え、一段と模様眺め商状になっている。個人、ディーラーなどが個別の材料株を物色している程度だ」(準大手証券投資情報部)との声が出ている。
◎8月の米ISM非製造業総合指数は51.5、前月は54.3(予想 53.2)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT872116420100903
◎8月の米非農業部門雇用者数は‐5.4万人(予想 -10.5万人)、失業率9.6%(予想 9.6%)=労働省
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT872115620100903
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『一文惜しみは天底逃し』~☆。・+゜゜+・。.
誰でも買う時は1円でも安く、売る時は1円でも高く売りたいのは
人情である。しかし天底で売買できる確率の低さを考えると、この
ような考えは非常にナンセンスである。目先の小さな動きに惑わ
され、時期を逸してしまうことの弊害を戒めた格言でる。
NY株式市場は小売り各社の売上高増加や指標改善を手掛かりに3日続伸。
NY市場 + 50.63ドル
CME日経225 9,110円 + 70.00円
NY原油先物 75.02ドル (+ 1.11)
NY金先物 1,253.40ドル (+ 5.30)
半導体株指数 323.32ドル (+ 6.57)
バルチック海運指数 2,835ドル (+ 94.00)
CRB指数 271.15ポイント (+ 2.64)
VIX指数 23.19ポイント (- 0.70)
為替 9:00 (対ドル円) 84.37円(ユーロ円) 108.12円
外資系注文状況: 売り 850株、 買い 1,410万株、 差し引き 560万株の買い越し
日経 9,062.84円
始値 + 34.75円 9,097.59円
高値 + 78.25円 9,141.09円 10:19
安値 - 12.01円 9,050.83円 12:52
終値 + 51.29円 9,114.13円 切り上がりクロス
米国株高に加え、朝方に発表された経済統計の結果も支援材料となって買い先行。一時9,100円台を回復し、上げ幅も80円近くに拡大したが、今晩の米8月雇用統計の発表を前に様子見ムードが広がり、買い一巡後は伸び悩んだ。円の下げが限定的だったことも、買い手控え気分を強めた要因。米8月雇用統計は表面上の数字も重要だが、政府による臨時雇用のはく落を考慮する必要があり、中身をみてみないことには正確な判断はできない」と指摘。非農業部門は市場コンセンサスがマイナス10万人前後で、「下回れば相場も瞬間的に下ブレが懸念されるが、民間部門や、一時雇用がさほど悪くないようだと、市場の反応は限られそうだ
昼の立ち会い外バスケット取引は、15件で金額は94.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り優勢。
今晩発表の米8月雇用統計を前に様子見気分が強く、先物の動きに連動して方向感の乏しい展開となった。後場寄り直後には円の強含みを背景に手仕舞い売りが優勢となり、下げに転じる場面もあったが下値は限られた。米8月雇用統計発表を前に円相場と先物の動きを注視した相場になり、ポジション調整にとどまる動きだった。良好な経済指標が出てきても、ドル・円の戻りの鈍さが気になり、積極的には手掛けにくい状況にある。これまでの下げ相場で投資家の余力もあまりないようだ。また、来週末はメジャーSQ(特別清算指数)を控え、先物で何かしらの動きがみられるだろう。今晩発表の雇用統計が方向感をつかむ切っ掛けになるかも知れない。
市場では「為替が小動きで短期筋の先物売買も乏しい。米雇用統計の発表を控え、一段と模様眺め商状になっている。個人、ディーラーなどが個別の材料株を物色している程度だ」(準大手証券投資情報部)との声が出ている。
◎8月の米ISM非製造業総合指数は51.5、前月は54.3(予想 53.2)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT872116420100903
◎8月の米非農業部門雇用者数は‐5.4万人(予想 -10.5万人)、失業率9.6%(予想 9.6%)=労働省
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT872115620100903
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『一文惜しみは天底逃し』~☆。・+゜゜+・。.
誰でも買う時は1円でも安く、売る時は1円でも高く売りたいのは
人情である。しかし天底で売買できる確率の低さを考えると、この
ような考えは非常にナンセンスである。目先の小さな動きに惑わ
され、時期を逸してしまうことの弊害を戒めた格言でる。