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NY市場は、FOMCの開催を控え、警戒感が広がり反落。
NY市場 - 36.86ドル
ナスダック - 14.02ポイント
CME日経25 13,555.00円 - 45.00円
NY原油先物 104.55ドル (- 0.15)
NY金先物 1,328.40ル (+ 6.90)
半導体株指数 469.97ドル (- 3.15)
バルチック海運指数 1,075.00ドル (- 7.00)
CRB指数 283.63ポイント (- 0.83)ポイント
米国10年債利回り 2.60% (+ 0.04)
VIX指数 13.39ポイント (+ 0.67)
為替 9:00(対ドル円) 98.04円 (ユーロ円) 130.05円
外資系注文状況: 売り 1,370万株、 買い 1,350万株、 差し引き 20万株の売り越し
日経 13,661.13円
始値 - 26.93円 13,634.20円
高値 +248.32円 13,909.45円 13:47
安値 - 47.35円 13,613.78円 9:54
終値 +208.69円 13,869.82円 中陽線
米国株安を受け売り先行。為替市場での円高一服をきっかけに買い戻しが入りプラスに転じた。日経平均は前日までの4営業日で1,178.38円下落、下落率は7.56%に達していた。短期的に下げ過ぎとの見方から値ごろ感の買いや自律反発狙いの買いも入った。中盤以降は、為替相場が落ち着き、底堅い展開となった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は215.10億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の買い越し。
後場寄りから買いが先行し、上げ幅を拡大した。大引けにトピックス・イベント(本決算期末が10-12月期に該当する企業の浮動株比率の定期見直し)で買い需要があった。今晩から米FOMCが開催されるうえ、8月1日にはISM製造業景気指数、2日には7月雇用統計の発表と米国での重要イベントを控え、積極的には買い上がりにくいとの見方も出ている。
市場では「参院選前に投機筋が積み上げたポジションのアンワインドはほぼ完了したようだ。次は米国のイベント待ちだが、株価が低下する一方でEPSは日々上昇している。日本株の予想PERは15倍台まで低下しバリュエーション面から売り込みにくい」・「6月鉱工業生産指数の悪化で円安に振れ、株価にプラス作用した。直近の値幅調整から、自律反発的な動きにあるが、今週は30-31日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)をはじめ、海外でのイベントが多く、上値は追いにくい」・「前日までの動きが反転している。円の下落と先物の上昇とがセットで動いているようだ。ただ物色の柱はみえづらく、好業績銘柄への個別物色にとどまっている。もう一段の押しがあってもおかしくはない」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『備えあれば
迷いなし』~☆。・+゜゜+・。.
相場の仕掛けに重要なのは、自分なりの方向性と目標設定の下地になる相場研究。勘だけを頼りに売買しても、目先の動きに振り回されて迷うだけです。日々の研究こそ成功の近道です。
NY市場は、FOMCの開催を控え、警戒感が広がり反落。
NY市場 - 36.86ドル
ナスダック - 14.02ポイント
CME日経25 13,555.00円 - 45.00円
NY原油先物 104.55ドル (- 0.15)
NY金先物 1,328.40ル (+ 6.90)
半導体株指数 469.97ドル (- 3.15)
バルチック海運指数 1,075.00ドル (- 7.00)
CRB指数 283.63ポイント (- 0.83)ポイント
米国10年債利回り 2.60% (+ 0.04)
VIX指数 13.39ポイント (+ 0.67)
為替 9:00(対ドル円) 98.04円 (ユーロ円) 130.05円
外資系注文状況: 売り 1,370万株、 買い 1,350万株、 差し引き 20万株の売り越し
日経 13,661.13円
始値 - 26.93円 13,634.20円
高値 +248.32円 13,909.45円 13:47
安値 - 47.35円 13,613.78円 9:54
終値 +208.69円 13,869.82円 中陽線
米国株安を受け売り先行。為替市場での円高一服をきっかけに買い戻しが入りプラスに転じた。日経平均は前日までの4営業日で1,178.38円下落、下落率は7.56%に達していた。短期的に下げ過ぎとの見方から値ごろ感の買いや自律反発狙いの買いも入った。中盤以降は、為替相場が落ち着き、底堅い展開となった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は215.10億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の買い越し。
後場寄りから買いが先行し、上げ幅を拡大した。大引けにトピックス・イベント(本決算期末が10-12月期に該当する企業の浮動株比率の定期見直し)で買い需要があった。今晩から米FOMCが開催されるうえ、8月1日にはISM製造業景気指数、2日には7月雇用統計の発表と米国での重要イベントを控え、積極的には買い上がりにくいとの見方も出ている。
市場では「参院選前に投機筋が積み上げたポジションのアンワインドはほぼ完了したようだ。次は米国のイベント待ちだが、株価が低下する一方でEPSは日々上昇している。日本株の予想PERは15倍台まで低下しバリュエーション面から売り込みにくい」・「6月鉱工業生産指数の悪化で円安に振れ、株価にプラス作用した。直近の値幅調整から、自律反発的な動きにあるが、今週は30-31日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)をはじめ、海外でのイベントが多く、上値は追いにくい」・「前日までの動きが反転している。円の下落と先物の上昇とがセットで動いているようだ。ただ物色の柱はみえづらく、好業績銘柄への個別物色にとどまっている。もう一段の押しがあってもおかしくはない」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
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迷いなし』~☆。・+゜゜+・。.
相場の仕掛けに重要なのは、自分なりの方向性と目標設定の下地になる相場研究。勘だけを頼りに売買しても、目先の動きに振り回されて迷うだけです。日々の研究こそ成功の近道です。