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7/29(月) 大幅続落し安値引け

2013年07月29日 07時52分50秒 | Weblog
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 NY市場は、金融緩和政策継続との期待で押し目買いが入りほぼ変らず。

NY市場                      +  3.22ドル
ナスダック                     +  7.98ポイント
CME日経25    13,990.00円    -140.00円
NY原油先物        104.70ドル   (+ 0.79)
NY金先物       1,321.50ル   (-  7・30)
半導体株指数       473・12ドル   (- 4.28)
バルチック海運指数 1,082.00ドル   (- 10.00)
CRB指数         284.46ポイント (- 2・44)ポイント
米国10年債利回り     2.56%     (- 0.01)
VIX指数           12.72ポイント (- 0.25)
為替 9:00(対ドル円)  100.39円 (ユーロ円) 132.45円
外資系注文状況: 売り 1,810万株、 買い 1,210万株、 差し引き 600万株の売り越し

日経                 14,129.98円
 始値   -230.71円   13,899.27円
 高値   -176.13円   13,953.85円   9:35
 安値       終       値
 終値   -468.85円   13,661.13円   GD中陰線

 為替市場で1ドル97円台まで円高に振れたことが嫌気され、売り先行。米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和措置を長めに維持するのではないかとの見方と、国内企業決算に対する失望感で海外勢などから利益確定売りが出た。個別株物色の期待もあったが、4―6月期決算は肩すかしの感が否めない。ファンダメンタルズが悪化しているわけではなく下値は限られるものの、秋の臨時国会で政策実行を見極めるまで日柄調整が続く可能性もある。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、12件で金額は116.96億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き30億円の買い越し。
 先物への仕掛け売りが断続的に出て下げ幅を拡大し、14,000円割れとなった。97円後半までドル安/円高が進んだほか、中国株の下落も嫌気された。一方、小刻みな消費増税の可能性が報道されて注目されていた円債市場は、株安・円高が進展したにもかかわらず、長期金利はほぼ横ばい圏で推移している。
 市場では「日銀によるETF(指数連動型上場投信)買い観測で一時下げ渋ったが、円高やアジア株安が重しとなり戻りは鈍い」・「国内企業決算が市場コンセンサスに届かないケースが目立ち、買い上がることが難しいなかで、先物市場への仕掛け的な売りが出ているようだ。ドル/円と連動したポジション調整もみられる」(準大手証券)との声が出ている。

                    【今日の格言】
        .。・+゜゜+・。☆ ~『相場は豹変する』~☆。・+゜゜+・。.
の局面はいつ変化する予測できません。だからこそ細心の注意を必要です。