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ＮＹ株式市場は昨年来高値を更新。
ＮＹ市場 ＋ ９５．５９ドル
ナスダック ＋ ２２．３４ドル
ＣＭＥ日経２２５ ９，７３５．００円 ＋ ２５．００円
ＮＹ原油先物 １１２．７６ドル （＋ ０．５５）
ＮＹ金先物 １，５１７．１０ドル （＋ １３．６０)
半導体株指数 ４５０．６４ドル （＋ ０．１６）
バルチック海運指数 １，２５９．００ドル （＋ ９．００）
ＣＲＢ指数 ３６５．８２ポイント（－ ０．３７）
ＶＩＸ指数 １５．３５イント （－ ０．２７)
為替 ９：００（対ドル円） ８２．２８円（ユーロ円) １２１．６５円
外資系注文状況： 売り １，４８０株、 買い ２，６９０万株、 差し引き １，２１０万株の大幅買い越し
日経 ９，６９１．８４円
始値 ＋ ５７．５２円 ９，７４９．３６円
高値 終 値
安値 ＋２０．７４円 ９，７１２．５８円 ９：１７
終値 ＋１５７．９０円 ９，８４９．７４円 中陽線高値引け
米国株高や為替の円安基調などが好感され、好業績を発表した銘柄や、輸出関連銘柄を中心に買い先行。寄り付き直後に伸び悩む場面もあったが、先物への断続的な買いが牽引役となり、ジリ高で推移。ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）は予想通り過ぎて、厳密に言えばきょうの相場の材料にはなっていない。せいぜい無難な通過に安心感が強まった程度で、米国株高を素直に好感しているだけだ。ただ、商品市況には好材料で、株式市場にも後々にプラスに働くだろう。ロスカットによる買いが流入している。月末要因もあり、外部環境に変化がみられなければ、きょうは高値圏で推移するとみられる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、４０件で金額は２８８．７７億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で売り買いほぼ均衡。
先物への買いを支えに高値圏で推移した。日銀が金融政策決定会合で、政策金利の据え置きと、被災地向けの新貸出制度の開始を発表したが、市場の反応は限られた。後場からは先物よりも決算を材料にした動きが目立っていた。９，８００円台回復の場面では先物に牽引されており、フシ目を回復した達成感も意識される。いずれにしても、来週は大型連休の合間だけに、方向感のない展開が予想される。日銀の金融政策決定会合で基金増額の提案が否決されたが、先月の会合で決まったばかりの基金でもあり、あまり悪材料視はされていない。
市場では「国内企業の決算を受けて主力株がしっかりしているほか、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を無事通過したことがプラスに働いている」との声が聞かれた。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『幾回敗れるも、
断じて我が成功を疑うこと勿れ』～☆。・+゜゜+・。．
相場に最も必要なのが忍耐力といわれます。数回敗れたくらいで諦めず、何よりも自分の成功を信じ続けてひたすら継続する姿勢が問われています。
ＮＹ株式市場は昨年来高値を更新。
ＮＹ市場 ＋ ９５．５９ドル
ナスダック ＋ ２２．３４ドル
ＣＭＥ日経２２５ ９，７３５．００円 ＋ ２５．００円
ＮＹ原油先物 １１２．７６ドル （＋ ０．５５）
ＮＹ金先物 １，５１７．１０ドル （＋ １３．６０)
半導体株指数 ４５０．６４ドル （＋ ０．１６）
バルチック海運指数 １，２５９．００ドル （＋ ９．００）
ＣＲＢ指数 ３６５．８２ポイント（－ ０．３７）
ＶＩＸ指数 １５．３５イント （－ ０．２７)
為替 ９：００（対ドル円） ８２．２８円（ユーロ円) １２１．６５円
外資系注文状況： 売り １，４８０株、 買い ２，６９０万株、 差し引き １，２１０万株の大幅買い越し
日経 ９，６９１．８４円
始値 ＋ ５７．５２円 ９，７４９．３６円
高値 終 値
安値 ＋２０．７４円 ９，７１２．５８円 ９：１７
終値 ＋１５７．９０円 ９，８４９．７４円 中陽線高値引け
米国株高や為替の円安基調などが好感され、好業績を発表した銘柄や、輸出関連銘柄を中心に買い先行。寄り付き直後に伸び悩む場面もあったが、先物への断続的な買いが牽引役となり、ジリ高で推移。ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）は予想通り過ぎて、厳密に言えばきょうの相場の材料にはなっていない。せいぜい無難な通過に安心感が強まった程度で、米国株高を素直に好感しているだけだ。ただ、商品市況には好材料で、株式市場にも後々にプラスに働くだろう。ロスカットによる買いが流入している。月末要因もあり、外部環境に変化がみられなければ、きょうは高値圏で推移するとみられる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、４０件で金額は２８８．７７億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で売り買いほぼ均衡。
先物への買いを支えに高値圏で推移した。日銀が金融政策決定会合で、政策金利の据え置きと、被災地向けの新貸出制度の開始を発表したが、市場の反応は限られた。後場からは先物よりも決算を材料にした動きが目立っていた。９，８００円台回復の場面では先物に牽引されており、フシ目を回復した達成感も意識される。いずれにしても、来週は大型連休の合間だけに、方向感のない展開が予想される。日銀の金融政策決定会合で基金増額の提案が否決されたが、先月の会合で決まったばかりの基金でもあり、あまり悪材料視はされていない。
市場では「国内企業の決算を受けて主力株がしっかりしているほか、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を無事通過したことがプラスに働いている」との声が聞かれた。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『幾回敗れるも、
断じて我が成功を疑うこと勿れ』～☆。・+゜゜+・。．
相場に最も必要なのが忍耐力といわれます。数回敗れたくらいで諦めず、何よりも自分の成功を信じ続けてひたすら継続する姿勢が問われています。
