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NY市場は米国債利回りの上昇で、高配当銘柄への投資妙味がやや薄れ反落。
NY市場 -106.59ドル
ナスダック - 21.37ポイント
CME日経225 14,015.00円 -185.00円
NY原油先物 93.13ドル (- 1.88)
NY金先物 1,391.30ドル (+ 12.40)
半導体株指数 467.29ドル (+ 1.35)
バルチック海運指数 818.00ドル (- 4.00)
CRB指数 284.27ポイント (- 1.64)ポイント
米国10年債利回り 2.12% (- 0.05)
VIX指数 14.83ポイント (+ 0.35)
為替 9:00(対ドル円) 100.94円 (ユーロ円) 130.71円
外資系注文状況: 売り 1,820万株、 買い 1,810万株、 差し引き 10万株の売り越し
日経 14,326.46円
始値 -253.56円 14,072.90円
高値 -228.30円 14,098.16円 10:06
安値 -770.80円 13,555.66円 14:44
終値 -737.43円 13,589.03円 GD大陰線
欧米株安や円上昇の流れを受けて売り先行。ほぼ全面安で、先物安が裁定解消売りを誘い、下げ幅が拡大した。売り一巡後は為替が1ドル101円台前半まで円安方向に戻し、主力輸出株を中心にやや下げ渋る展開となった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、37件で金額は829,3億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き40億円の買い越し。
1ドル100円台と円高に振れたことで主力輸出株が軟調。内需系も不振で全面安の展開。為替が1ドル101円台と円安に振れる場面では下げ渋ったが長くは続かなかった。短期の投機筋の動きは根強く、先物主導で下げ幅を拡大した。テクニカル的に25日移動平均線を4日連続で下回って引けるなど、下値不安を残す格好となった。次はより長期的なラインである13週移動平均線(13,441.66円=30日)が抵抗ラインとなる。
市場では「短期筋は下方向への仕掛けを継続しているようだ。日銀のETF買い観測は出ているものの、海外実需勢のフローが乏しく上値が重い。4―6月期の企業業績が見えてくるまで調整が長引く可能性もある」・「先物の板が薄く、値が飛びやすい。特段の売り材料は出ていないが、短期筋の売りが下げを加速させている」(国内証券)との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『機会は短く、 待つ間は長い』~☆。・+゜゜+・。.
機会をとらえる時期は非常に短く、一方待っている間は長く感じられるもの。つまり、相場で成功するためには、とにもかくにも忍耐が必要だということです。
NY市場は米国債利回りの上昇で、高配当銘柄への投資妙味がやや薄れ反落。
NY市場 -106.59ドル
ナスダック - 21.37ポイント
CME日経225 14,015.00円 -185.00円
NY原油先物 93.13ドル (- 1.88)
NY金先物 1,391.30ドル (+ 12.40)
半導体株指数 467.29ドル (+ 1.35)
バルチック海運指数 818.00ドル (- 4.00)
CRB指数 284.27ポイント (- 1.64)ポイント
米国10年債利回り 2.12% (- 0.05)
VIX指数 14.83ポイント (+ 0.35)
為替 9:00(対ドル円) 100.94円 (ユーロ円) 130.71円
外資系注文状況: 売り 1,820万株、 買い 1,810万株、 差し引き 10万株の売り越し
日経 14,326.46円
始値 -253.56円 14,072.90円
高値 -228.30円 14,098.16円 10:06
安値 -770.80円 13,555.66円 14:44
終値 -737.43円 13,589.03円 GD大陰線
欧米株安や円上昇の流れを受けて売り先行。ほぼ全面安で、先物安が裁定解消売りを誘い、下げ幅が拡大した。売り一巡後は為替が1ドル101円台前半まで円安方向に戻し、主力輸出株を中心にやや下げ渋る展開となった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、37件で金額は829,3億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き40億円の買い越し。
1ドル100円台と円高に振れたことで主力輸出株が軟調。内需系も不振で全面安の展開。為替が1ドル101円台と円安に振れる場面では下げ渋ったが長くは続かなかった。短期の投機筋の動きは根強く、先物主導で下げ幅を拡大した。テクニカル的に25日移動平均線を4日連続で下回って引けるなど、下値不安を残す格好となった。次はより長期的なラインである13週移動平均線(13,441.66円=30日)が抵抗ラインとなる。
市場では「短期筋は下方向への仕掛けを継続しているようだ。日銀のETF買い観測は出ているものの、海外実需勢のフローが乏しく上値が重い。4―6月期の企業業績が見えてくるまで調整が長引く可能性もある」・「先物の板が薄く、値が飛びやすい。特段の売り材料は出ていないが、短期筋の売りが下げを加速させている」(国内証券)との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『機会は短く、 待つ間は長い』~☆。・+゜゜+・。.
機会をとらえる時期は非常に短く、一方待っている間は長く感じられるもの。つまり、相場で成功するためには、とにもかくにも忍耐が必要だということです。