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NY市場は、中銀当局者発言で上昇し、最高値更新。
NY市場 +106.29ドル
ナスダック + 29.74ポイント
CME日経225 14,430.00円 + 70.00円
NY原油先物 95.01ドル (+ 0.86)
NY金先物 1,391.80ドル (- 7.70)
半導体株指数 465.94ドル (+ 4.45)
バルチック海運指数 822.00ドル (- 4.00)
CRB指数 285.91ポイント (+ 1.02)ポイント
米国10年債利回り 2.17% (+ 0.16)
VIX指数 14.48ポイント (+ 0.49)
為替 9:00(対ドル円) 102.51円 (ユーロ円) 131.71円
外資系注文状況: 売り 1,070万株、 買い 1,740万株、 差し引き 670万株の買い越し
日経 14,311.98円
始値 +180.57円 14,492.55円
高値 +200.30円 14,512,28円 9:00
安値 - 68.49円 14,243.49円 10:34
終値 + 14.48円 14,326.46円 中陰線
米国株市場の最高値更新に伴い買い先行。買い一巡後はきょうの高値から268円下落する場面もあり、先物市場での短期売買に振らされる地合いが続いた。国内企業業績の上振れ期待やアベノミクスの成長戦略など、ファンダメンタルズが大きく崩れたわけではなく、外国人投資家の一部は再び日本株のポジションを取り始めたとの指摘も出ているが、短期的には引き続き下値を警戒する声が多い。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は516.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き50億円の買い越し。
後場寄りから、買いが先行し、対ドル、対ユーロで円相場が弱含むにつれて上げ幅を広げた。その後も為替にらみの荒い展開が続いた。最近の調整幅が大きなものとなったことから、下値では海外投資家や個人投資家の押し目買いも入りやすく、買いゾーン圏内にあるとの指摘も聞かれた。為替が1ドル102円台で推移するなど円安傾向が継続するとの見方から底堅い動きもみられた。
市場では「来週に米雇用統計など重要な米経済指標や成長戦略第3弾の発表を控えており、イベント前にポジションを取りづらい。現物市場で手控えムードが広がれば、先物市場での短期売買に振らされやすく、値動きの激しい相場が続きそうだ」・「為替にらみの先物売買で上下に振れている。引き続きボラティリティの大きさが警戒されているが、実需勢はキャッシュウエートが高まっており株式への参入ポイントを模索しているようだ」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『逆日歩に買いなし』~☆。・+゜゜+・。.
「逆日歩に売りなし」の反語。逆日歩とは信用取引で買いよりも売りが上回り、株不足が生じた時、売り方が払う品貸料のことです。特に逆日歩が付くことは珍しいことではないため、あくまでケースバイケースの対応を心がけましょう。
NY市場は、中銀当局者発言で上昇し、最高値更新。
NY市場 +106.29ドル
ナスダック + 29.74ポイント
CME日経225 14,430.00円 + 70.00円
NY原油先物 95.01ドル (+ 0.86)
NY金先物 1,391.80ドル (- 7.70)
半導体株指数 465.94ドル (+ 4.45)
バルチック海運指数 822.00ドル (- 4.00)
CRB指数 285.91ポイント (+ 1.02)ポイント
米国10年債利回り 2.17% (+ 0.16)
VIX指数 14.48ポイント (+ 0.49)
為替 9:00(対ドル円) 102.51円 (ユーロ円) 131.71円
外資系注文状況: 売り 1,070万株、 買い 1,740万株、 差し引き 670万株の買い越し
日経 14,311.98円
始値 +180.57円 14,492.55円
高値 +200.30円 14,512,28円 9:00
安値 - 68.49円 14,243.49円 10:34
終値 + 14.48円 14,326.46円 中陰線
米国株市場の最高値更新に伴い買い先行。買い一巡後はきょうの高値から268円下落する場面もあり、先物市場での短期売買に振らされる地合いが続いた。国内企業業績の上振れ期待やアベノミクスの成長戦略など、ファンダメンタルズが大きく崩れたわけではなく、外国人投資家の一部は再び日本株のポジションを取り始めたとの指摘も出ているが、短期的には引き続き下値を警戒する声が多い。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は516.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き50億円の買い越し。
後場寄りから、買いが先行し、対ドル、対ユーロで円相場が弱含むにつれて上げ幅を広げた。その後も為替にらみの荒い展開が続いた。最近の調整幅が大きなものとなったことから、下値では海外投資家や個人投資家の押し目買いも入りやすく、買いゾーン圏内にあるとの指摘も聞かれた。為替が1ドル102円台で推移するなど円安傾向が継続するとの見方から底堅い動きもみられた。
市場では「来週に米雇用統計など重要な米経済指標や成長戦略第3弾の発表を控えており、イベント前にポジションを取りづらい。現物市場で手控えムードが広がれば、先物市場での短期売買に振らされやすく、値動きの激しい相場が続きそうだ」・「為替にらみの先物売買で上下に振れている。引き続きボラティリティの大きさが警戒されているが、実需勢はキャッシュウエートが高まっており株式への参入ポイントを模索しているようだ」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『逆日歩に買いなし』~☆。・+゜゜+・。.
「逆日歩に売りなし」の反語。逆日歩とは信用取引で買いよりも売りが上回り、株不足が生じた時、売り方が払う品貸料のことです。特に逆日歩が付くことは珍しいことではないため、あくまでケースバイケースの対応を心がけましょう。