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NY市場は、薄商いのなか資源株が買われ、底堅さを維持。
NY市場 + 34.59ル
ナスダック + 4.60ドル
CME日経225 9,960.00円 + 30.00円
NY原油先物 106.87ドル (+ 1.52)
NY金先物 1,662.40ドル (+ 19.90)
半導体株指数 435.68ドル (+ 1.14)
バルチック海運指数 908.00ドル (+ 6.00)
CRB指数 314.47ポイント (+ 2.20)
VIX指数 14.82ポイント (- 0.75)
為替 9:00(対ドル円) 82.59円 (ユーロ円) 109.74円
外資系注文状況: 売り 1,710株、 買い 1,820株、 差し引き 110万株の買い越し
日経 10,127.08円
始値 + 28.63円 10,040.10円
高値 + 44.73円 10,056.20円 13:41
安値 + 4.58円 10,016.05円 10:26
終値 + 6.77円 10,018.24円 短陰線
しっかりしていた前週末の欧米株式市場を背景に押し目買い需要が強く、買い先行。買いが一巡すると、上げ幅は縮小した。年度末を控え、国内機関投資家の売買も手控えられ、様子見ムードから揉み合い商状となった。本日は米国でバーナンキFRB議長の講演が行われるため、量的金融緩和策についての示唆があるかどうかが見守られていることや、国内では消費税法案が月内に閣議決定できないと、財政再建路線の頓挫と海外勢に受け止められかねないことも様子見要因となっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は511.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
手掛かり材料難で商いは薄く、方向感は定まらなかった。引けにかけて先物への断続的な売りに押されて伸び悩んだ。商いの薄さから、生損保の機械的な売りは出尽くしているようだ。実際に資金が動き出すのは年度明けで、週内も大きな動きは予想されないが、商いの膨らみ具合が注目されるだろう。また、最近になってキャリートレードという言葉も聞かれ始めている。ゼロ金利で調達した資金が向かう先として期待も膨らむ。
市場では、「あすに3月期末の権利付き最終売買日を控え、配当取りの動きが出ているほか、投信設定などが下支えしている。ただ基本的には売り買いきっ抗で値動きは乏しい」・「買い材料が乏しく売買代金や出来高も細っており、方向感に乏しい。積極的に買ってくる主体がみられない」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『上がり坂あれば下り坂あり』~☆。・+゜゜+・。.
人生は楽あれば苦あり。良い時もあれば悪い時もあります。同様に相場においても上がったものは必ず下るというのが鉄則。処世術と同じで、その転換期を知ることが相場に勝つ秘訣といえます。
NY市場は、薄商いのなか資源株が買われ、底堅さを維持。
NY市場 + 34.59ル
ナスダック + 4.60ドル
CME日経225 9,960.00円 + 30.00円
NY原油先物 106.87ドル (+ 1.52)
NY金先物 1,662.40ドル (+ 19.90)
半導体株指数 435.68ドル (+ 1.14)
バルチック海運指数 908.00ドル (+ 6.00)
CRB指数 314.47ポイント (+ 2.20)
VIX指数 14.82ポイント (- 0.75)
為替 9:00(対ドル円) 82.59円 (ユーロ円) 109.74円
外資系注文状況: 売り 1,710株、 買い 1,820株、 差し引き 110万株の買い越し
日経 10,127.08円
始値 + 28.63円 10,040.10円
高値 + 44.73円 10,056.20円 13:41
安値 + 4.58円 10,016.05円 10:26
終値 + 6.77円 10,018.24円 短陰線
しっかりしていた前週末の欧米株式市場を背景に押し目買い需要が強く、買い先行。買いが一巡すると、上げ幅は縮小した。年度末を控え、国内機関投資家の売買も手控えられ、様子見ムードから揉み合い商状となった。本日は米国でバーナンキFRB議長の講演が行われるため、量的金融緩和策についての示唆があるかどうかが見守られていることや、国内では消費税法案が月内に閣議決定できないと、財政再建路線の頓挫と海外勢に受け止められかねないことも様子見要因となっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は511.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
手掛かり材料難で商いは薄く、方向感は定まらなかった。引けにかけて先物への断続的な売りに押されて伸び悩んだ。商いの薄さから、生損保の機械的な売りは出尽くしているようだ。実際に資金が動き出すのは年度明けで、週内も大きな動きは予想されないが、商いの膨らみ具合が注目されるだろう。また、最近になってキャリートレードという言葉も聞かれ始めている。ゼロ金利で調達した資金が向かう先として期待も膨らむ。
市場では、「あすに3月期末の権利付き最終売買日を控え、配当取りの動きが出ているほか、投信設定などが下支えしている。ただ基本的には売り買いきっ抗で値動きは乏しい」・「買い材料が乏しく売買代金や出来高も細っており、方向感に乏しい。積極的に買ってくる主体がみられない」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
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人生は楽あれば苦あり。良い時もあれば悪い時もあります。同様に相場においても上がったものは必ず下るというのが鉄則。処世術と同じで、その転換期を知ることが相場に勝つ秘訣といえます。