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NY市場は、スペイン動向をめぐる不透明感が、相場の上値を抑え小幅安。
NY市場 - 32.75ドル
ナスダック + 6.51ドル
CME日経225 8,790.00円 + 10.00円
NY原油先物 91.89ドル (- 0.59)
NY金先物 1,775.60ドル (- 7.70)
半導体株指数 382.96ドル (+ 1.84)
バルチック海運指数 778.00ドル (+ 1.00)
CRB指数 309.27ポイント ( 00.00)
米国10年債利回り 1.61% (- 0.02)
VIX指数 15.71ポイント (- 0.61)
為替 9:00(対ドル円) 78.21円 (ユーロ円) 101.01円
外資系注文状況: 売り 1,530万株、 買い 2,260株、 差し引き 730万株の買い越し
日経 8,796.50円
始値 - 7.79円 8,778.26円
高値 + 10.25円 8,806.75円 10:02
安値 - 66.94円 8,729.56円 13:43
終値 - 39.18円 8,746.87円 短陰線
不透明感が強まっているスペイン情勢を背景とした欧米市場の不安定な流れを受けて売り先行。ドル・円が持ち直したため、売り一巡するとプラス圏へ浮上したものの、手掛かり材料難のなか、売り買いともに見送りムードが強く、前日終値を挟んで方向感の乏しい展開が続いた。きょうも上海株式市場は休場で手掛かり材料に乏しく、方向感を示すには至らなかった。あすは欧州中央銀行(ECB)理事会と日銀金融政策決定会合(5日まで)。5日には9月米雇用統計と重要イベントが続き、投資家は様子見姿勢を強めている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、9件で金額は31,60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
ユーロ・円が伸び悩み、先物の断続的な売りで下げ幅を拡大した。下値は限られたものの、今晩の米国で9月のADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用リポートの発表を控えて見送りムードも強く、買い手掛かり材料難の中、安値近辺で膠着した。きょうは米国でADP雇用リポートが発表されるが、前回までは雇用情勢の悪化も追加金融緩和への期待が高まるとして、それほど警戒はされていなかったが、金融市場の関心は世界的な先行きの不透明感と景気減速懸念。ADPや雇用統計が市場予想を下回るようだと調整色を強める可能性が高い。
市場では「商いが乏しい中でヘッジファンドなど短期筋による先物への断続的な売りが出ているようだ。見送りムードが広がる中、景気動向や企業業績への警戒感が重しとなっている」(外資系証券トレーダー)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『建玉の損益計算すべからず、
利食い急がれ損は見切れず』~☆。・+゜゜+・。.
一旦、株を買ったら天底までキープしましょう。半ばで損益を考えると、利食いを急いだり、損益の戻りを期待して、かえって損切りの機会を見失うことになります。
NY市場は、スペイン動向をめぐる不透明感が、相場の上値を抑え小幅安。
NY市場 - 32.75ドル
ナスダック + 6.51ドル
CME日経225 8,790.00円 + 10.00円
NY原油先物 91.89ドル (- 0.59)
NY金先物 1,775.60ドル (- 7.70)
半導体株指数 382.96ドル (+ 1.84)
バルチック海運指数 778.00ドル (+ 1.00)
CRB指数 309.27ポイント ( 00.00)
米国10年債利回り 1.61% (- 0.02)
VIX指数 15.71ポイント (- 0.61)
為替 9:00(対ドル円) 78.21円 (ユーロ円) 101.01円
外資系注文状況: 売り 1,530万株、 買い 2,260株、 差し引き 730万株の買い越し
日経 8,796.50円
始値 - 7.79円 8,778.26円
高値 + 10.25円 8,806.75円 10:02
安値 - 66.94円 8,729.56円 13:43
終値 - 39.18円 8,746.87円 短陰線
不透明感が強まっているスペイン情勢を背景とした欧米市場の不安定な流れを受けて売り先行。ドル・円が持ち直したため、売り一巡するとプラス圏へ浮上したものの、手掛かり材料難のなか、売り買いともに見送りムードが強く、前日終値を挟んで方向感の乏しい展開が続いた。きょうも上海株式市場は休場で手掛かり材料に乏しく、方向感を示すには至らなかった。あすは欧州中央銀行(ECB)理事会と日銀金融政策決定会合(5日まで)。5日には9月米雇用統計と重要イベントが続き、投資家は様子見姿勢を強めている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、9件で金額は31,60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
ユーロ・円が伸び悩み、先物の断続的な売りで下げ幅を拡大した。下値は限られたものの、今晩の米国で9月のADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用リポートの発表を控えて見送りムードも強く、買い手掛かり材料難の中、安値近辺で膠着した。きょうは米国でADP雇用リポートが発表されるが、前回までは雇用情勢の悪化も追加金融緩和への期待が高まるとして、それほど警戒はされていなかったが、金融市場の関心は世界的な先行きの不透明感と景気減速懸念。ADPや雇用統計が市場予想を下回るようだと調整色を強める可能性が高い。
市場では「商いが乏しい中でヘッジファンドなど短期筋による先物への断続的な売りが出ているようだ。見送りムードが広がる中、景気動向や企業業績への警戒感が重しとなっている」(外資系証券トレーダー)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『建玉の損益計算すべからず、
利食い急がれ損は見切れず』~☆。・+゜゜+・。.
一旦、株を買ったら天底までキープしましょう。半ばで損益を考えると、利食いを急いだり、損益の戻りを期待して、かえって損切りの機会を見失うことになります。