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NY市場は、9月のISM製造業景気指数の好調で上昇。
NY市場 + 77.98ドル
ナスダック - 2,70ドル
CME日経225 8,810.00円 + 30.00円
NY原油先物 92.48ドル (+ 0.29)
NY金先物 1,783,30ドル (+ 9.40)
半導体株指数 381.12ドル (- 1.15)
バルチック海運指数 777.00ドル (+ 11.00)
CRB指数 309.27ポイント ( 00.00)
米国10年債利回り 1.63% (+ 0.02)
VIX指数 16.32ポイント (+ 0.59)
為替 9:00(対ドル円) 78.04円 (ユーロ円) 100.61円
外資系注文状況: 売り 1,190万株、 買い 1,650株、 差し引き 460万株の買い越し
日経 8,796.50円
始値 + 29.86円 8,826.36円
高値 + 46.83円 8,843.33円 9:31
安値 - 21.75円 8,774.75円 14:52
終値 - 10.46円 8,786.05円 短陰線
米国市場が9月ISM製造業景況感指数(PMI)は51.5と、予想外の改善が好感され上昇した流れを受け買い先行。買い一巡後は国内に独自の手がかり材料が乏しく、小口の処分売りで伸び悩んだ。製造業を中心に企業業績の下方修正に対する警戒感が強いほか、中国リスクも引き続き相場の重荷として意識されている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は270.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
手掛かり材料難のなか、円相場をにらみながら神経質な展開が続いた。後場寄り直後はドル・円がジリ高で推移したため、日経平均はしっかりした値動きとなった。しかし、豪中銀が予想外の利下げを発表し、相対的に円が対主要通貨で上昇した為、先物主導で下げに転じマイナス圏に沈んだ。日米欧の追加金融緩和を経て、材料出尽くし感が漂うなか、足元の経済指標や外部要因に目が向きやすい相場環境となっている。景気減速に歯止めがかかったとしても、「トレンドとして確認できるまでは時間がかかる。それまでは一喜一憂しながら足元を固めていく段階にある。
市場では「手がかり難で方向感に乏しい。下期相場が始まったばかりで売りは手控えられているが、持続的な円安が見込めるわけでもなく先高期待は膨らみにくい」・「手がかり材料に乏しい中で、外需株を中心とする業績悪化への懸念が重しとなっている。外部環境や為替水準に変化がない限り、当面はボックス圏内の動きが見込まれる」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『戦わざる者は勝たず』~☆。・+゜゜+・。.
相場を眺めていても利益にはなりません。勇気を出して仕掛けてこそ利益となります。
NY市場は、9月のISM製造業景気指数の好調で上昇。
NY市場 + 77.98ドル
ナスダック - 2,70ドル
CME日経225 8,810.00円 + 30.00円
NY原油先物 92.48ドル (+ 0.29)
NY金先物 1,783,30ドル (+ 9.40)
半導体株指数 381.12ドル (- 1.15)
バルチック海運指数 777.00ドル (+ 11.00)
CRB指数 309.27ポイント ( 00.00)
米国10年債利回り 1.63% (+ 0.02)
VIX指数 16.32ポイント (+ 0.59)
為替 9:00(対ドル円) 78.04円 (ユーロ円) 100.61円
外資系注文状況: 売り 1,190万株、 買い 1,650株、 差し引き 460万株の買い越し
日経 8,796.50円
始値 + 29.86円 8,826.36円
高値 + 46.83円 8,843.33円 9:31
安値 - 21.75円 8,774.75円 14:52
終値 - 10.46円 8,786.05円 短陰線
米国市場が9月ISM製造業景況感指数(PMI)は51.5と、予想外の改善が好感され上昇した流れを受け買い先行。買い一巡後は国内に独自の手がかり材料が乏しく、小口の処分売りで伸び悩んだ。製造業を中心に企業業績の下方修正に対する警戒感が強いほか、中国リスクも引き続き相場の重荷として意識されている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は270.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
手掛かり材料難のなか、円相場をにらみながら神経質な展開が続いた。後場寄り直後はドル・円がジリ高で推移したため、日経平均はしっかりした値動きとなった。しかし、豪中銀が予想外の利下げを発表し、相対的に円が対主要通貨で上昇した為、先物主導で下げに転じマイナス圏に沈んだ。日米欧の追加金融緩和を経て、材料出尽くし感が漂うなか、足元の経済指標や外部要因に目が向きやすい相場環境となっている。景気減速に歯止めがかかったとしても、「トレンドとして確認できるまでは時間がかかる。それまでは一喜一憂しながら足元を固めていく段階にある。
市場では「手がかり難で方向感に乏しい。下期相場が始まったばかりで売りは手控えられているが、持続的な円安が見込めるわけでもなく先高期待は膨らみにくい」・「手がかり材料に乏しい中で、外需株を中心とする業績悪化への懸念が重しとなっている。外部環境や為替水準に変化がない限り、当面はボックス圏内の動きが見込まれる」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
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相場を眺めていても利益にはなりません。勇気を出して仕掛けてこそ利益となります。