ルパパトミニプラ VSビークル合体シリーズ03

赤「パトカイザーとルパンカイザーが同時に出現だと？！どういう事だ快盗！」
赤「しらねーよそんな事。こっちが教えて欲しいくらいだね」


というわけでルパパトのミニプラも第３弾です。今回は武器として換装合体するメカばかりです。
なぜか国際警察側が持っていたサイクロンダイヤルファイターとトリガーマシンバイカー。
それと親子マシンシザーダイヤルファイター＋ブレードダイヤルファイター、
熱血パトレン１号の活躍で影が薄くなってしまったトリガーマシンクレーン＋トリガーマシンドリル。


親子マシンはそれぞれ分離して、シザーダイヤルファイターはアタックモードに変形します。


完成！ルパンカイザーサイクロン！ジョーカー！
名前のとおり竜巻を起こして敵を吹き飛ばすぞ！


こっちも合体だ！完成！パトカイザーバイカー！
警察とヨーヨーは相性がいいらしいぞ！


完成！ルパンカイザーナイト！
うーむ、死ぬほどかっこいい・・・・写真の腕がよくないんでアレですが、実物はもっとかっこいいですぞ。


完成！パトカイザーストロング！
クレーン部分があんまり伸びないんですよ。ドリルもいまひとつドリル部分が小さいし。
シザー＆ブレードが名前のとおり刃物部分が目立つのに、なんだろうこの差は。
とはいえこのデザインもキライじゃないですぞ。


劇中ではぜったいにありえない中間最強形態登場前の最強形態同士で戦え！＜ややこしい言い回しヤメロ


黄「ところでさーグッディ、なんで２つになってたわけ？」
青「そうだ理由しだいでは厄介な事になりそうだからな」
赤「で、どうなのよ実際のところ」
グ「そういわれてもオイラにもよくわからないんだよ～」


グ「あそこの人に『ちょっとくすぐったいぞ』っていじられたら２つに分かれちゃったんだよ～」
３人「絶対に来ちゃいけない人キター！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

巨獣特捜ジャスピオン第8話・・・の中で

東映ようつべ公式で配信中の巨獣特捜ジャスピオン、今回は第７・８話でした。
その第８話なんですが、
「騙された宇宙人が産業スパイじみた事やらされて、嫌気が差して脱走するのを助ける正義の味方」
というおおまかな流れの中、国防軍の秘密兵器？の資料が画面に！



エルガイムMk-２のビュイじゃねーか！何製作してんだ国防軍！


というか、何故にサンライズアニメのメカが・・・せめて同じ東映つながりでＢＦロボとか（どこのサンバルカンだ

HUGっとプリキュア！ぷりきゅ～と

「キュア前髪切りすぎ！」「キュア子役崩れ！」「キュアジャンプ失敗！」「HUGっとらうま！プリキュア！」


黄「いやいやハナさん、ちょっとアナタのトラウマ度は低すぎやしませんか？」
青「子役崩れ・・・・子役崩れ・・・・ブツブツ・・・・・」
赤「いやいやほまれさん、今恐ろしい事に気づいちゃったんですよ。
前髪切りすぎたのが２月、そして今が５月。この数ヶ月間、私の前髪が伸びていないという・・・」
黄「（何も聞いてない何も聞いてない何も聞いてない何も聞いてない）」

青「子役崩れ・・・・子役崩れ・・・・ブツブツ・・・・・」


というわけで、今年のぷりきゅ～ともいい出来です。
こいつらと絡めて遊べるナッツハウス家と家具も食玩で発売されますが、そっちはパスかな。
家具はちょこちょこ買い揃えそうな予感もしますが。

創動アクションガーディアンズ

「ナニワ重工から提供の申し出があった機械兵ガーディアンだ。ギャングラーの戦闘員なら十分相手できる。
キミたちの心強い味方になると思うよ」
「機械とはいえ同じ平和を守る仲間だ。よろしく頼む」
「いやーでもこれって絶対に、裏切られてこっちが攻撃されるパターンですよね」

あの時はまさか、こんな結末になろうとは誰も予測できなかったのです

「何だ今のナレーションは」



そんなわけでまさかの戦闘員オンリーなアソートの「創動アクションガーディアンズ」です。
スーツタイプは１箱で一体、アーマータイプは毎度おなじみの素体＋アーマーの２箱構成。
アーマータイプはシール違いがあり、それを使う事で東都・北都・西都・ファウスト・財団Ｘが選べます。
２箱買うと頭部と胸アーマー（前部）が２個そろうので、別所属も組めるという親切？設計。
ただしスーツタイプＡ（灰色）は東都版のみとなります（腕や背中に東都紋章のモールドがあるため）。
まあそんなことは気にせず色々組み合わせればいいんですが。

アーマータイプがもう少し欲しくなったのでお菓子売り場に行かねば。

第５７回静岡ホビーショーに行ってきました（その他編２とギャラリー）

模型の首都、静岡ホビーショーの写真を勝手気ままに貼ろうコーナーの最終回です。
タカラトミーのブースです。

ダイア、クロン～（当時のＣＭ調）
ワルダー軍団大攻勢の図。


対抗するダイアクロン隊も負けていないぞ！新戦力バトルバッファローだ！

・・・・子供時代にあんまり玩具買ってもらえなかったんで、当時のダイアクロンの記憶がないんですよ。
と思ったけど、ミクロマンのマグネタイタン辺りはかろうじて覚えてるんで世代的に引っかからなかったのかな？
でもＷＦで配布されてたダイアクロン隊員はお気に入りです。
ガシャポンのサンバーの荷台に載せとくと非常に良く似合うという（マテ


ゾイドォォ！
新シリーズ「ゾイドワイルド」です。


ジオラマ展示もありました。

ところで、この世界観って・・・・・


オーストラリアの砂漠でガソリン巡って改造車バトルしてるような連中がヒャッハー！と叫んでるんでしょうか。
いいのかそれで？

そしてコトブキヤだぁ！

まあこないだのＷＦ2018冬とあんまり展示内容は変わってないんですが。
SOLラプターさんが全塗装バージョンになったり


ミクさん可愛かったり


まおちゃおシルフィー可愛かったり


ヘキサギアで超ツボな作例が展示されてたり


新たなギガンティックアームズが展示されてたり・・・ちょ待てや！
空戦用か・・・

アオシマじゃよ

アオシマの３式機龍です。結構展示が長かった気がしますが、ようやく発売か。


こちらは発売済みのバルキリー少女。
欲しいけど、戦闘機部分だけ持て余しそうなので・・・

トミーテックから。

鉄道模型の背景用建物。サラリとダイアクロンのパワードスーツ連中絡めるんじゃねぇ！

最後に、ギャラリーで気になった展示。

いきなりヴィンディクティブですよ奥さん！


ニミッツ級の次の空母の試案として艦船雑誌に載ってたやつだこれ！


くっ、某所で見たネタにこんなところでまた合えるなんて・・・


そんなこんなで、なかなか濃い数時間を過ごしてきました。
コトブキヤが久々に出展したせいか、例年以上にあっち方面にシフトした気がする今年のホビーショーでした。

とりあえずはフミナパイセンどっかで予約するか＜結局それか

第５７回静岡ホビーショーに行ってきました（その他編１）

ホビーショー名物、自衛隊＆いろんなミリタリー車両です。まずは去年に引き続いて１６式機動戦闘車。
写真がうまく撮れなかったのですが、土曜日の終了近くにコイツと軽装甲機動車が至近距離を通っていって
えらく興奮しましたですよ。


えむじゅうろく～
スカイクリーナーってちと出来すぎだと思ったけど（ダグラスの攻撃機か）、タミヤが付けた愛称だったのね。


しゅびむわーげん～
バンダイの模型情報でヨンパチ記事で読んだ、多分一番最初に知ったドイツ兵器の名前だ（遠い目）

その他メーカーの展示です。グッスマというかマックスファクトリー。

パ～ジャマジック！＜それ言いたいだけだろ！


ＣＢバリエーション、だと・・・・


光の速さであるけ、だと・・・・

ボークスです。

２式複戦「屠龍」だー


いまひとつ波に乗っていない、というか波はどこ？状態のプリムラさん。
そうだ！地球を救う赤ちゃんを育てる設定はどうですか？＜懐かしいなオイ


ファインモールドの９試単戦。風たちぬのアレですね。


ドラゴンの特型内火艇シリーズ。４式カツってこんなに大きかったんだ・・・


タミヤからはこれ一枚。空母いぶきです。


枚数が多くなったのでその他編２に続きます。続くかも。続くといいな。

第５７回静岡ホビーショーに行ってきました（バンダイ編）

静岡市は模型の首都なんですってばよ奥さん。
なら静岡県民としては行くしかないじゃない！というわけで行ってきましたですよ。


まずはバンダイ編。クロボンダストでネタが被ったムーンガンダム。漫画連載作品も立体化するのか。


ガンダムUCの続編として発表されたガンダムNT（ナラティブ）。
嫌いじゃないんだこういうメカ。


逆襲のシャアからベースジャバー。UC90年代が続くな。


ガンダムクロスじゃねぇか！


実は一番期待してますビルドダイバーズ。早くティルトローター欲しいなあ。


同じくマシンライダー。ＭＳとのサイズ的にモトコンポぐらいかと思ったら予想外に大きかったでゴザル。


ビルドダイバーズ外伝？に出るらしい多脚ボール。プレバンでしかも1/100ＭＧかぁ・・・・どうしようか。


ヤマト2202ブース。何この展示？と思ったら今作のガトランティス大戦艦はこういう攻撃するんですね（未見）。


アンドロメダ級大集合の巻。いまいち2202見る気が起きない理由のひとつがこの航空戦艦なんですわ。
この航空艤装が艦橋の上にくっついてるデザイン、何とかならねぇかな。


マジンガーZインフィニティ版マジンガーZ。パネルライン凄い。


figure-rise standard版仮面ライダー。
プラモ版ライダーは出る度にサイズが違っていくのがどうにもなあ。
男児玩具とフィギュアーツでほぼサイズが同じなんで、それに合わせてくれると有難いんですが。


エイプリルフールネタと思ってたねこぶそう。
換装少女と同じガシャポン版だと思ったらＢＯＸ販売だそうで。買うぞ。


一部のブースでは、バンダイの技術発表会みたいな雰囲気も醸し出してました。
ハン・ソロのリアル頭部付ストームトルーパー。隣にはルークも居ました。
ちょっとロンパリ気味なのがご愛嬌。


その製造工程。左右と正面の３段階で塗装するのだそうです。


技術発表といえばフミナパイセン。赤みを出すために肌色の下に赤で一度成型ってすげえよなあ。

バンダイ編はおしまい。その他メーカー編に続きます。

ルパパト食玩シリーズ、勇動のレビューだ！

むっげんだい～（時候の挨拶）

気が付いたら２ヶ月間放置状態でした。こいつはヤバイバというわけで復活　　　　できたらいいなと思ってます。

さて、先日運よくイオンでルパパトの勇動を全種ゲットできました。
が、ここんとこヤル気ゼロ状態が続いてこのままでは積み食玩の山になること必須と思いきや、
ルパパトがなんかすごく面白いので一部塗装もしつつ仕上げてみようかと。


６人はキツかったよパトラッシュ・・・・
塗装といってもペイントマーカーで塗るだけなんですけどね。ムラが多かったり塗膜がヤワかったり
線がガタガタになったり色のハミダシがリカバリできなかったり
汚れたのを拭いたら余計広がって取り返しが付かなくなったりと、さんざんな事に。
意地を張らずに素直にシール貼ればよかった。黄と３号の胸部分は絶対無理なのでシールに頼ったし。

使ったのはガンダムマーカーと三菱ペイントマーカーです。
ガンマカのメタレッドとメタブルーは塗装ムラも目立たず隠ぺい力もそこそこでした。
恐るべしは三菱ペイントマーカー。黄色の隠ぺい力はガンマカのメタレッド以上です。
マスクの口に使ったギン（シルバーに非ず）の発色もよく、塗膜もそこそこと思いきや、欠点が見つかりました。
ギンと黒は良好、黄もそれなりに定着するのですが、赤と緑はどれだけ乾燥させてもベトつきがとれないのです。
例えるなら薄くゴム状の何かを塗ったような感じ。少し強く擦ると手に塗料がこびりつきます。
もう少し放置して乾燥しないか確かめたいです。


快盗戦隊ルパンレンジャー、あんたのお宝いただくぜ！
本当にガンマカのメタレッドは隠ぺい力がすごくてシブくてかっこいいなあ（感嘆）
ルパパト共に肩は引き出し式になっていて、ほんの少しだけ可動域が広がります。
・・・女性陣だけなぜか引き出せない？ウチだけ？壊れそうなのでそのままにしときます。
武器セットが７番目にラインナップされています。
最初箱開けた時、細かい武器用のシールの数に圧倒されてそっと中身を箱に戻したのはいい思い出です。


警察戦隊パトレンジャー、実力を行使する！
パトレン２号の平手は武器セットに入っています。
このパトレン１号、実は２箱目だったりします。
最初の奴は塗装に失敗して赤まみれになってしまい、更に塗料が肩に流れ込んだせいか関節が
ポッキリ逝ってしまわれたのです（涙）
つかパトレン１号さん、なかなか強烈なキャラのせいか、塗装してる最中に妙な笑いがこみ上げてましたよ。
バラしてちょこちょこ塗装してくみ上げたら、すごい存在感！ナニこれ！！！


次回、「ロボット大空中戦」に続く（多分ウソ）