BUCKLEBOX-BLOG

食玩とかプラモとかうだうだ

Figure-rise Standard 仮面ライダージオウ

2019-03-24 20:20:57 | プラモデル・ミニプラ

祝え!(中略)その名も仮面ライダージオウ! まさに生誕の瞬間である

というわけで、Figure-rise Standard 仮面ライダージオウを組みました。


前作のビルドと同じポリ関節かとおもったら、まさかのオールプラ製!
俗に言う柔らかプラ(KPS)なので一応耐久性はあるようですが・・・
顔の「ライダー」の黒い部分はシールなのですが、特に「ダ」の部分の黒が浮いて見えます。
塗装するにも細かくてやりづらいのでシールに逃げましたが、極細マジックでも買って再挑戦してみるか?


ジカンギレードはパーツ差し替えでケンからジュウになります。
・・・・そんなに大きくないし薄い部品だし、いっそモード毎に別々でよかったんじゃないですかね?
そして、専用持ち手があるにもかかわらず、ホールドがユルユルという・・・何これ?


さすがに可動範囲はビルドに劣らずライダーらしいポーズもしっかり決まります。


前作のビルドと。なんだかんだ言っても同じスケールで並べられるのはいいものです。

ピンクの部分は、新発売のガンダムマーカーメタリックセット2のメタリックピンクで塗ってみました。
これがドンピシャですよ奥さん!まさに本物の色そのもの。

プラモとしてはどうにも気になる点が多いのですが、それを差し引いてもカッコイイしよく動くしでテンション上がるぜ~。
4月発売のゲイツ君が楽しみです。

以上、Figure-rise Standard 仮面ライダージオウでした。

WF2019冬行ってきました(その他、忘却の彼方編)

2019-03-24 11:28:43 | ホビー系イベント
ワンダーフェスティバルって知ってるかい?昔ぁ、ビッグサイトでもやっていたって言うぜ。
今も会場の中は荒れ放題。ぼやぼやしてるとコトブキヤブースは大行列だ。
どっちも、どっちも!どっちもどっちも!(OP

そんなわけでワンフェス2019冬の思い出写真をだらだら貼っていこうの続きです。
まずは企業ブースから。


エロいメガミデバイスもといダークアドヴェント。
DX版が18禁ブースに展示してあると聞いて見に行ったんですが見つけられなかった(泣

メガミのナガモノ姉妹と発売時期が被ってるのを浅井さんが気にしてました。
そういや次のメガミで素体の全面的な更新について語ってたのは、こちらとの比較とかがあったからかな?


グリッッマ~~~~ン(実は未視聴)
等身大なお二人。


グリッッマ~~~~ン
同じくアゾンのドールでも発売とな。
しかしあえて言おう。立花ちゃんには絶望的にアレが足りないと!


ボーンフリー ボーンフリー 密猟者ーをーブチー○せー

以下は一般ブース。

原作版の地リュウ一族のメカザウルス・ラドじゃないか!(違う


わ~れら~は~かか~が~く と~く~そ~~うた~い


メカゴジラ秘密基地!


ナガモノ姉妹に対抗した(のかは知りませんが)全長90センチ砲!バカが出たぞー(ほめ言葉


ブルーノア・コスモ。水上艦の姿しか見てなかったんで、こういう型してたんだなあと。


退役戦艦じゃないですか!


宇宙脱出作戦!スペースラナウェーイ!


ディーラー卓。すこーしだけ欲しいかもと思ったのですが、我が家にはバニーさん居ないの思い出して踏みとどまりました。


ラズパイケースなX68000。ラズパイ持ってないけど欲しいかも。この横には各種ゲーセン筐体などありました。


おお!不器用な上野さんだ!


のらく~ろ~ゴゴッゴー!(唄:大山のぶ代)



今回はホント、行ってよかったですよ。楽しかった思い出だけで色々な不具合が吹き飛びましたから。

以上、ワンフェス2019冬の思い出でした。

WF2019冬行ってきました(コトブキヤブース、大遅延版)

2019-03-22 00:15:16 | ホビー系イベント
生死の境というか人生の岐路というか世界滅亡の危機・・・・とは多分無関係なのですが、
個人的にシャレにならない事が起きていたようなそうでないような状況になってました。
決していつもどおりの突発性やる気ナッシング病ではありませんと胸を張って言え(略

そして気づけばワンフェス行ってから1ヶ月以上過ぎてるじゃないですかヤダー。

というわけで、ワンフェスの思い出(もはやレポじゃないんだ・・・)をダラダラ綴ってみようかなと。


まずは皆さん大好きコトブキヤブース。看板の左右がインパクト有り過ぎて真ん中の2人が今ひとつな気がするんですが。


「ギガンティックアームズ オーダークレイドル」
何このリニアシート。動けとか言ってるとスイカバーが突き破って来るんですねわかります。


「ギガンティックアームズ ケッテンクラートワイルドクローラー」
イイヨイイヨーこういうのでイインダヨー。


魚雷発射管まで出すのかコトブキヤよ。複数買いで5連装化は必須だな。


「メガミデバイス 朱羅 弓兵 桜鬼」 HJ社のムックに付属・・・というかこちらにムックが付いてくるのか。
メガデバトークショーで担当編集者が「今から本を作ります」とか言ってたんですが、無事に出来たんですよねきっと。


バスターランチャー&ランサー姉妹。ますますHM・・・というかミラージュ騎士団ですな。


もはや武装神姫を駆逐する勢いのアリス・ギア・アイギスとのコラボモデル。
メガデバトークショーではこの2人の素体的な違いが激論されてました。
実際の幼女とロリ体形との違いだったかな・・・まあ何にせよ、ロクでもない熱い語り合いでした。

そのトークショーですが、原型氏やらイラストレーターやら腕が立つ方ばかりでなく、ミキシングビルド、
よーするに色んなパーツを使って見立てる、そんな方々も巻き込んでメガミデバイスを発展させていく事を
考えていらっしゃるそうですよ。

浅井さんのインパクトのあるお言葉が忘れられません。

「みんなで夢の送り手になろうよ。それがドリームかナイトメアかは知らないけどな」(ちとうろ覚え)


スティ公のリニューアル版。表情に何か既視感があったのですが・・・シルフィーだこれ!


HJ誌50周年記念バージョンのミクさん。ライジング=ミク=サンですね。
ちょっとこのカラーリングは無いんじゃね?と思ったのは秘密でも何でもない。


ハンドスケール 轟雷。前高75ミリ・・・・・・・・・・・どうしようかコレ。掌動に絡められればなあ・・・


ハンドスケールとサイズ感が同じなヘキサギアから、ブースターパックのバギーと


同じく投下コンテナ?です。うん、凄くいいんだ。いいんだけどこれ以上小スケールトイの規格を増やしたくないんだ我が家に。



力尽きたので続きは次回に。すぐに続きが書ければいいな(遠い