「グンソク兄さんがズン!としたら、私がチャッ!となるように、仕事のリズムがよく合う」
―4人の主演陣の中で唯一の女優だが、他の3人と仲良くなるのが大変だったりはしなかったか。
パク・シネ:心配したほど、大変ではなかった。実際、私も兄がいるし、いとこもほとんどお兄さんばかりだから、子どもの頃からいつも兄さんたちとサッカーやバスケをやったり、モノポリーというボードゲームをやったり、ポトリスというコンピューターゲームをやりながら遊んだ思い出がたくさんある。そのせいか、学校でも男友達が多い。グンソク兄さんやヨンファは社交的な方だし、ホンギは最初は人見知りしていたけど、ホンギのスタッフの方々が不思議だと思うくらい、私とはすぐ仲良くなった。私が気さく過ぎたのか、今はホンギが「君と一緒に旅行に行っても、スキャンダルになんかならないと思う!」と言ったほどだ。何だか少し悲しい(笑)
―CMでパートナーだったチャン・グンソクさんと今回も共演しているが、2人のコンビプレーが作品の中心となっているような感じがする。
パク・シネ:私よりグンソク兄さんの方がドラマの中心になっていると思う。グンソク兄さんはいたずらをすることが多く、意地悪な面もあるが、情も深い。演技に対する意欲が強いから、個人プレイをしたそうに思われることが多いが、現場で雰囲気を盛り上げたりチームの面倒もよく見る人だ。兄さんを見ていると、たくさんの脚本家の先生、監督から可愛がられる理由が分かる。演技への集中力も鳥肌が立つほどすごいし。
それから、私とは演技の相性がいいと思う。グンソク兄さんがズン!としたら、私が自然にチャッ!とするように、仕事のリズムがよく合う(笑) 不思議なことに、台本にはなかった台詞を兄さんがいきなり投げても私はそれを受けることができて、私が演技をする時も兄さんがうまく受け取ってくれる。
たとえば、ミナムがテギョン兄さんの部屋を一緒に使うことになった時、兄さんが「君は本当に迷惑をかけるばかりだ」と言ったら、ミナムが「そう思うのが当たり前です。ヒ~」と笑うシーンがあった。台本にはテギョンがミナムをただ睨み付けるとなっていたが、グンソク兄さんはミナムと一緒に「フ~」と皮肉に笑った。兄さんも「僕がこうやったら、シネはこう受けてくれるだろう」というように思っているんじゃないかな。
元記事配信日時 : 2010年10月28日11時40分
2012年07月18日17時38分
kスタイル記事より
CafeONより

韓国版のイケメンですねのヒロインパクシネさんがお店に遊びに来てくれました!!可愛い!!!

パクシネさんが一昨日、店に来た時にもらったサインです!!