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guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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トレモロユニットのスプリングの共振、どうしてる?

2023-07-24 04:30:00 | ギター
シンクロタイプであれ
フロイドタイプであれ
ボディ裏のスプリングの共振
気になりませんか?

実はですね、
ロック式ではない通常のシンクロタイプの
トレモロユニットの場合は
僕は特に対策はしていません。

ストラトタイプのギター
5本ほど持っていますが、
普通に使っていて
スプリングの共振が気になったこと
ないんだよね。(笑)

ってか、
むしろちょっと共振があった方が
ストラトっぽいんじゃあるまいか?

マジでそう思う。(笑)


ただし、
ロック式のフロイドタイプの
トレモロユニットの場合には
僕は共振対策バッチリやってます。

フロイドタイプのギターは
裏のスプリングの共振
なぜか気になっちゃうんだよね。(笑)

サウンド的にも
ノーマルのストラトとは違って
もっとタイトな音を出したい
と思ってしまいます。

ノーマルのストラトなんて
元々全体的にルーズな感じじゃんね。(笑)

でも、
フロイドタイプのトレモロが付いた
Jackson とか シャーベル のギターは
僕の中ではそういう感じではないのですよ。(笑)

では、
具体的にどうやって
共振対策をしているのかと言うと、
厚さ5mmくらいのウレタンのスポンジを
やはり5mmくらいの幅で細長く切った奴を
ある程度たくさん作っておいて
トレモロスプリングの両端の穴から
細い棒を使ってなるべくたくさん
中に入るだけギュウギュウと押し込んで
キッチリ詰め込んでます。

ちょっと手間が掛かりますが
このやり方が一番良いんじゃないかな?

スポンジが外れることもないし
中に入っているスポンジは
外からは普通に全然見えないので
ビジュアル的にも悪くならないからね。

効果としても
スプリングの後ろやスプリングの間に
スポンジを挟むだけのやり方よりも
はるかに効果的だと思うよ。




guitarbuddha

ペグをロック式の物に交換してみた。

2023-07-24 03:52:42 | ギター
Fender USA Highway 1 Stratocaster Honey Blonde
のペグを
Fender Locking Tuners with Vintage-Style Buttons
に交換しました。


ちなみに
元々付いてた以前のペグはコレです。↓


この元々付いていたペグが
壊れたわけではないのですが、
ロック式のペグの方が
チューニングの安定も期待できるし
弦の交換の際にも楽だからね。(笑)


画像のように
1~3弦のポストは
低く設定されています。

実際のチューニングの安定度は
果たしてどうだろうね?

これまでの経験から言うと
シンクロタイプのトレモロの場合
ナットのところでの影響が
一番大きいような気はしてるけど。(笑)

ま、それでも
弦交換はとにかく楽で助かります。

ペグをほとんど回さなくて済むからね。(笑)

見た目的にも
こっちの方が僕は好きです。

クルーソンタイプの丸いツマミの方が
ビンテージルックだからね。(笑)


Instagram でも紹介してありますが、
この Highway 1 Stratocaster は
他にもあちこち改造してあります。


ブリッジのサドルをGOTOHのまともな奴に。
アームバーをステンレス製に。
トレモロスプリングをRaw Vintage の奴に。
トレモロブロックをスチール製に。
ストリングガイドを変更。
(元々のは見た目がイマイチだから。(笑))

んで、今回ペグも変更。(笑)

でもね、
サウンド的に良くなったかどうかは
ぶっちゃけ良く分かりません。

見た目的には良くなってるし
僕の気分的にも良くなっているのは
間違いないけどね。(笑)


んじゃ、そろそろ寝ます。




guitarbuddha