guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

可愛い子や美人は一握り。

2021-05-24 19:28:23 | 世間話
昨日は
地下アイドルのライブイベントに
行ってきました。

前から2列目だったので
アイドルの子たちの顔や全身
めっちゃ良く見られたよ。

んで、
改めて思ったのですが
本当にそれなりに可愛い子や
スタイルも良くて
美人だと思えるような子は
ぶっちゃけ実は非常に少ないよね。(笑)

ってか、
可愛くないだけならまだしも
「むしろブ〇〇クじゃね?」
と思うような子もいたりします。

ああいうのを目の当たりにすると
いろいろな意味で
もはや謎でしかありません。(笑)

「蓼食う虫も好き好き」
とは言いますが
それにしたってさすがに
限度ってものがありませんかね?

だってさ、
地下アイドルとはいえ
一応は“アイドル”なんだから。(笑)



昔だったら
絶対アイドルになれなかったような子が
今は地下アイドルとして
アイドルみたいなことができている。

昔だったら
簡単には会いに行けなったようなアイドルが
今は地下アイドルとして
簡単に会いに行けるようになった。

これって
アイドルになりたい子にとっても
アイドルに会いたいヲタクにとっても
ウインウインの関係のように思えますが
本当に健全で本当にお互い幸せかな?

ヲタクの側の需要と
アイドルになりたい子の供給が
常に一定量存在するために
ああいう地下アイドルというのも
ビジネスモデルとして成立していますが、
公平・客観的に見ると
みんなの夢や願望を食い物にしてるだけ
という気もしてきます。

事務所もアイドル自身も
売れて有名になれるようにと
本当に本気になって頑張っているのなら
素晴らしいと思うんだけどね。

可愛くもないし美人でもないし
歌も全然上手くないような子たちが
パッとしないような曲に合わせて
けなげに歌ったり踊ったりしてるのを見ると
僕は正直複雑な気持ちです。

だって
「これは絶対に見込みないな…」
って思っちゃうから。(笑)



売れるか売れないかは
実際のところ運もあると思うんだよ。

だから
売れなかったからって
けっしてバカにしたりはしません。

でもね、
本気や一生懸命でないのなら
それは感心しません。

それでは
観る人の心を打たないのも当然ですが
自分自身でも後々になって
「中途半端だったな…」
と後悔することになると思うからです。


アイドルをやると
自分で選択したからには
その自分の選択に自分で責任を持って
できることは何でもやるくらいのつもりで
精一杯取り組んでもらいたいものです。

ヲタクのみんなだって
どれだけお金を掛けていることか…。(笑)

神様も見ていらっしゃるでしょうから
いい加減な取り組み方では
いつかきっとバチが当たると思うよ。

つーことで、
地下アイドルの皆さん
その辺を心してどうか頑張ってください!




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