guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

よく知りもしないくせに、人のことを簡単に「嫌い」とか言うな!

2007-07-29 05:00:56 | 新聞ネタ
え~、ワケあって
このところずっと記事の最後に載せていたリンクを
これまでの分も含めて
すべて削除することにしました。

ついでに、それにまつわる紹介記事のブログも
ちょっと手直ししておきました。

別に辞めたわけではないんだよ。
ただ、
もしかすると先方に迷惑が掛かることもあるかな…
と思ったので、
万が一のためにも載せない方が無難だろうと判断しました。

それにさ、あんなリンクがあったら
僕も好きなことを好きなように書けないからね。

つーわけで、
これからはより一層の自己責任において
思うところをなるべく素直にガンガン書こうかなと…。(笑)

ところでさ、急にこんなことをすると
「何かあったの?」
って思うかもしれませんが、
ま、ちょっとね。(笑)


さて、久しぶりに新聞ネタです。
昨日の朝日新聞朝刊、社会面の

投票日を前に
ニッポンのゆくえ
という欄からです。

こんなことが書いてありました。


何かのきっかけで集中豪雨のような非難や批判が殺到する。問答無用で切って捨てる言葉があふれる。解決につながる冷静な議論がしにくい。そんな例が時々起きる。
こうしたバッシングはなぜ起きるのか。朝日新聞の無料会員サービス 「アスパラクラブ」 会員にネットでアンケートしたところ、「すべての問題を敵味方で分けて単純化し、相手の意見は聞かないという 『想像力低下』 のため」 (東京都・20代男性) などの答えが寄せられた。佐藤俊樹・東大准教授 (社会学) は 「しがらみのないネットの匿名社会で、好き嫌いの形で主張することで 『自分は正しい』 と思える。そんな自己肯定感を求める人が増えたことが背景にある」 とみる。



というわけで、僕がリンクを削除した理由も
こうした社会的傾向の一端と思えるゴタゴタがあって
ウンザリしたからってとこだね。

ま、僕を非難したり貶(おとし)めたりすることで
満足のいく自己肯定感が得られるというのなら、
この際喜んで犠牲になりましょう!
…とか言ってみる。(笑)

これはもうしょうがないんだろうね。
それにしてもフェアじゃない人が多すぎて
ホントにイヤになっちゃうよ。


ともすけ さん、コメントありがとうございます。
すげーでしょ?(笑)
それより、息子に見えたのか…。
ま、でも、僕の言わんとしたところは
分かってもらえたようなのでうれしいです。

ところで、あの漫才師風ファッションのコンセプトは
僕にもさっぱり分かりません。
謎です。(笑)
トレードマークなのかな?
でも、普通のロックファッションは
きっとイヤなんだろうね。(笑)




では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。