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guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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あれ?

2012-02-23 16:28:58 | 世間話
意外と暖かいかも…。

着る物もいつまでも
真冬の格好じゃなくて
そろそろ考えなくちゃな。(笑)

ところで、
SPREADER の話の
つづきですが、
80年代風の
コーラスサウンドを
再現したいなら
ピッタリだと思うよ。

ってか、
僕の中での
コーラスのイメージも
80年代風だから
しっくりきたのかもね。(笑)

これはお勧めできるかも…。

2012-02-23 04:33:10 | ギター
外はすっかり雨だね。


では、
一昨日買ってきたモノ
さっそく紹介します。

コイツだニャー。(笑)

Crews Maniac Sound SPREADER

またしても
アナログコーラスなのですが、
現在は生産が行われていない
MN3007 という日本製/松下製の
BBD(遅延素子)を使用しているために
限定200台なんだよね。

つーことで、
外で弾くわけでもないのに
買ってしまった次第です。(笑)

詳しくは
ココを見てみてよ。


サウンドは
動画を貼っておきます。

クリーントーン例


ドライヴサウンド例



自分で使ってみた感じとしては
“非常にナチュラルなサウンド”
という印象を受けたね。

アナログコーラスペダルは
サウンドにクセのあるものが
意外と多いようだけれど、
この SPREADER は
Providence ANADIME CHORUS よりも
さらに原音に忠実だと思うよ。

変にアタックが付いたりとか
妙にコンプ感がキツかったりとか
音がなまくらになり過ぎたりとか
そういう感じが
ほとんどしません。

サウンドのチューニングが
とにかく絶妙です。

太過ぎず細過ぎず
柔らか過ぎず硬過ぎず
ってとこだね。(笑)

なので、
クリーントーンでの
アルペジオはもちろんのこと、
歪ませた音に掛けても
なんとも心地良いです。


マスターの tone は
センタークリックが付いていて
なかなか便利。

効きも大変に良くて
右に回してやると
いわゆるきらびやかな感じの
コーラスサウンドも
ちゃんと得られます。

マスターの volume も
付いているので、
ON / OFF の音量差も
バッチリ調整できます。


うーん、
欠点はちょっと重いこと
くらいかな…。
(※ 500g 弱。)

他には思い当たらないよ。(笑)

あ、ちなみに、
両サイドの木の板は
ネジで止まっているだけなので
簡単に外せます。

外せば少しだけ
軽くできます。(笑)


実は、
楽器屋さんで
試奏をしたときには
WE●D FREE●ER も
一緒に試したんだよね。

あれは
試奏を初めてすぐに
却下になりました。(笑)

だって、なんかさ
音が妙に硬いんだもの。

良く言えば
“きらびやかで澄んでいる”
ってことなのかな?

でもね、
歪んだ音に掛けると
フランジャー的な
硬質な音になってしまって、
BOTTOM コントロールで
調整しようとしたけれど
それも思ったほど
効かなかったし…。


というわけで、
Crews Maniac Sound SPREADER
アナログコーラスペダルに
こだわりのある人は
売り切れにならないうちに
一度試奏してみると
良いかもよ。(笑)



ところで、
シリア
負けたらしいね。

これで
日本の自力1位通過
の可能性が復活。

3/14 のバーレーン戦に
引き分け以上で、
五輪出場が決定らしい。

ま、
これなら大丈夫かな?(笑)




おわり(・∀・>)ぴーす