田中タケルとパイナップラーズ＠銀座Rocky Top

う～ん、K-1 は結局 セーム・シュルト か…。
レミー・ボンヤスキー のアクシデントはちょっと残念だったね。

久しぶりに新日本プロレス中継を観たら
中邑真輔 選手の身体が随分大きくなっていてビックリ！
少し前まではもっと細かったと思ったんだけどね。
身長も 188 cm、体重は 111 kg だそうなので、
年齢（まだ26歳！）や体格を考えると
これからもますます活躍しそうです。


さて、昨日は銀座にある Rocky Top
というライヴハウス・レストランへ
田中タケルとパイナップラーズ
というバンドのライヴを観に行ってきました。
John Denver（ジョン・デンバー）のコピーバンドで、
tim さん（最後にWVで一緒に演ったドラマー）が出るということで
観に行った次第です。

昨日は RAO のキーボード姫 えびちゃん も
銀座へ買い物に行ったらしいね。
彼女の日記に書いてあったよ。（笑）
えびちゃん の言うように
銀座の街は活気に溢れてて、
なんだかワクワクするような感じだったね。

銀座へ行くのは久しぶりだったんだよ。
千代田線を日比谷で降りて
そこから歩いて行ったんだけれど、
銀座に近づくほど人が多くなったね。
中央通りには本当にたくさんの人がいたよ。

やっぱりビルのネオンが印象的だね。
「ああ銀座だなぁ」
って感じがしたよ。
街全体も実に華やかで
光り輝いているように見えました。
道行く人たちもみんな幸せで楽しそうだったし、
僕にはもはや現実感が感じられなくて
まるで映画の1シーンのようだったね。
ホントに夢みたいだったよ。（笑）

さすがに変な格好をしている人もいなかったしね。
そういう点では青山・表参道に近いね。
渋谷で見るような若者もあんまり見かけなかったから
やはり銀座は“大人の街”なのかもね。（笑）

時間があったので山野楽器にも行ってみました。
特にどーってことはありませんでした。（笑）
さらに時間があったので、
チャビーフェイス さん に教えてもらった
銀座のユニクロもちょっと覘いてみたよ。
こちらも他のユニクロの店舗と
そんなに変わらないと思ったけどなぁ…。（笑）


肝心のライヴの話ですが、
John Denver ってカントリーのアーチストなんだよね。
たぶん日本では
「カントリー・ロード」
って曲が一番有名なんじゃないかな。

そんなわけで
最初から最後までカントリーな感じの曲を
延々と演っていたね。
でも、曲はどれもメロディーが綺麗だし
演奏も普通に上手だったから
飽きたり退屈したりすることはなかったよ。

とりわけボーカルは大変に上手だったね。
声質自体もとても素晴らしくて
あれだけ歌えれば自分でもきっと気分が良いだろうね。
実際、気持ち良さそうに歌っていたよ。（笑）

ただ、バンドの他のメンバーの多くは
表情も楽しそうではなかったし
ノリノリで演っているようにも見えなかったので
それがとても残念です。
もうちょっとサービス精神を持って
にこやかに演ってほしい気がしたね。
曲だって明るく楽しい奴も多かったんだから。

演奏そのものは本当に悪くはなかったと思うんだよ。
でも、あんなにつまらなそうな暗い顔をして演奏したのでは
さすがにマイナスだろうね。
それとも実際に楽しくなかったのかな？（笑）

アマチュアバンドと言えども
ある程度は見た目も大切だと思うよ。
一応は人前で演るんだからね。

もし見た目を気にしないって言うのならば、
その代わりにもっと演奏に入り込んで
ミュージシャンオーラを出して演ってほしかったよ。（笑）


帰りはまた日比谷まで歩いて
千代田線で帰ってきました。

日比谷で地下に入ったら
ホームレスとおぼしき人が一人
ぼろぼろの服を着て
ふらふらと歩いていたよ。

銀座の街のあの眩（まばゆ）いばかりの華やかさと
ショッピングに興じていた大勢の人たちの幸福を
ほんの少しだけでも
彼に分けてあげられないものかなぁ
とつくづく思うのでした…。



くり坊 くん、コメントありがとうございます。
要するに僕は『人望』が薄いってことなんだね…。（泣）
あ、ちなみに『人脈』も薄いけどね。（笑）
ついでに『幸』も薄そうです…。（シャレにならん！）

チャビーフェイス さん、コメントありがとうございます。
う～む、確かに彼の周りは
離婚の事実をまだ知らない人の方が多いかも…。
“離婚のお知らせ”ってのはなかなか難しいですね。

thal くん、コメントありがとうございます。
次にギャフンと言わせる人？
自分自身をギャフンと言わせるくらいに
何事も頑張れると良いんだけれど…。（笑）



では、今日はここまで。





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