最後の立ち寄り先は四季の蔵という、鮮魚や干物販売所。
広い敷地に売店や回転寿司、 農産物直売所、 カフェ、食堂、足
湯まであるらしい。
現地へ到着したが、この暗さでは全景を写真に撮る事は不可能
なのでパンフレットをどうぞ
それでも出来る限りの写真を撮ってみました。
写真から想像するよりでかい看板
黒い卵?の意味は不明ですが
確かに右往左往する広い敷地ですが、 メインは鮮魚や干物
の販売なのだろう。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。
載せたい写真は山ほどあるが、キリがないので棚田はこれ1
枚にします
まだ所々に雪が残っていて風が冷たかった
聞くところによると、 高齢化と過疎化が進み、 農業従事者
が激減、棚田の景観を守るためボランティアなどの力を借りてい
るらしい
農家はTPP以前の問題を抱えている
次は洋風な平屋建ての建物に寄った
カステラ工房だと言う。
千葉の名産はカステラなの?
カステラ作りに玉子は付きもの、千葉県の養鶏場が農林水産大
臣賞を受賞したのがキッカケらしい。
例によって試食三昧の後、けっこう売れていた
もう飽きてきたが、まだどこかえ寄るらしい
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
そろそろ陽が傾いて来きたので写真には条件が悪い。
後方に見える駐車場から頂上まではテクる
雰囲気のある案内板がお出迎え
おむすびみたいな石と、何か文字が書いてある平べった
い石が置いてある
平べったい石には、平成22年千葉県で開催された国民体育大
会に御臨席の 天皇・皇后両陛下がご臨席の際、 この大
山千枚田をご視察された記念に建立されたとある。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
千葉県の大山千枚田へ行く途中の土手には、おびただしい
水仙が植えてある
この時は、まだ小さいつぼみ程度だったが、 千葉の水仙は有
名で水仙祭りが開催されたり、遊歩道があったりするらしい。
さりげなくこんな看板が
ビタミンウォーク起点とあるが、ここを歩くとビタミンが補給
できるのかなあ
ここが駐車場ですがすべり止めのスパイクが敷いてある。
かなりの高台なので、滑り始めれば奈落の底まで
そういえば、千枚田は下から数えるの、それとも頂上から数える
の?
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
少々急ぎすぎたかな
集合時間には間がある。
もう一度登る勇気はないので駐車場でウロウロ
これがロープウエイの頂上にある駅舎
羽田空港へ行き来する飛行機が見える
しかし、どこを見てものこぎりのようなギザギザは見えな
かったが・・・
バスは、このおいでやすゲートをくぐって、ロープウエイ駅へ
登ったが写真を取り損ね、帰りに撮ったのでありがとうござ
いましたになっちゃいました
私も大型免許を持っているが、 このS字カーブはバスが通る
には狭いと感じる
次は大山の千枚田へ行く事になっている、 なんまいだ
ではない
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。
磨崖大仏入口の脇を登ると頂上へ行く
写真は下りを撮ったものですが、見た目より険しい。
石だって固定はしてないので、蹴飛ばせば落ちる
山頂へ着いたところで何もない
鋸山山頂の文字の消えかけた看板、 双眼鏡、駅舎ぐらいし
か見るものはない。
駅舎付近から駐車場を見ると
うわっ、けっこう高い
駐車場の日陰部分には、まだ雪が残る
さて、戻るとするか
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
次なるターゲットは鋸山(のこぎりやま)です。
かなり前に、群馬のギター仲間3人で、やはり今回のように
冬に来たことがある。
ここがロープウエイの乗り場
但し、このロープウエイの代金は自腹で500円だと言う。
それがイヤな人は、バスで頂上まで行くと言う。
貧乏な我が家はバスを選んだ
日光のいろは坂のような道を登って頂上へ
バスはここまで
結構広い駐車場の端っこには磨崖大仏
磨崖大仏(まがいだいぶつ)と読むらしいが パープリンな私
は初耳だった
自然の岸壁などに彫刻された大仏の事だという。
疑い物(まがい物)、つまりニセ物の意味かと思った
拝観料が確か600円だったと思うが・・・
日本最大の磨崖大仏らしいが、金額を見て即決でパス。
まったく、どこまで貧乏人なんだ
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
魚が苦手な私に鯛づくしはいじめに等しい
野菜などを食っただけでご馳走さま
意気消沈していたので、写真を撮るのも忘れていた。
気が付いたのは食い終わった後。
食う前に撮れば良かったなあなどと一人ごと。
周りの人と大笑いになり、これじゃあ絵にならねえ
この後、土産店の一角に簡易食堂を見つけて500円のラーメ
ンを注文、これが美味しかった。
まさか千葉へ来て、お昼にラーメンを食うとは思わなかった
ここでも時間があまり、辺りを散策したら
恋人の聖地とある。
ここで二人並んで鐘を鳴らせば結ばれるとでも言うのか
ちっとも面白くねえ
オレ、病気かなあ~
おっ、フェリーが戻って来た
東京湾フェリーは、 横須賀の久里浜と千葉県の金谷を、 約
40分、大人片道700円で結ぶ航路らしい。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。