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ユリもどき

2019年09月27日 09時27分18秒 | 日記

ユリの記事を書き始めたので、ユリもどきで閉めたいと思います。
ユリだと思ったが、葉っぱが違うので少々調べてみた。
自信はないが、どうやらヒガンバナ科のアフリカハマユウらしい。
ヒガンバナ科と言われれば、納得できる風貌をしている。
これですが・・・



ユリ と言われれば信じてしまうぐらい似ているが、 葉っぱは水仙などに
近い。
道端に咲いていたが、花びらに点々はなく白1色。
ただ、花がしおれ始めると汚い色になり、ギャップが大きすぎて目をそむ
けたくなる。
人間は加齢によって肌が荒れるのを嫌うが、 木の幹(表皮)は荒れるほ
ど趣があって、特に盆栽の愛好家には喜ばれる。
ノウゼンカズラ



以前のブログには、 ノーゼンカズラと書いたが、 ノウゼンカズラ が正
しいらしい。
古くから観賞用に使用され、庭や公園などに植えられている。
花や樹皮は漢方薬にもなり、利尿作用があるらしい。
見上げるような高い木にも巻き付いて、キレイな花を咲かせているのが
印象的だったので、我が家の庭にもホームセンターで買って植えたが、
あまりにも世帯主に無断で縦横無尽にはびこるので、  最近では根元
のほうから切り詰め、やがては処分するかも知れない。
ユリにも見えるが



個人的には、ユリと呼んでもいいんじゃないのと言いたい
鮮やかな黄色で、日陰でも太陽に向かって元気に咲いている。
ニッコウキスゲにも似ているが、なにしろ似たような花が多すぎて、とて
もじゃないが名前の特定ができない。

野草の博士とも言える岡本信人さんには敬意を表したい。
私との共通点も多く、生まれた年月と身長が全く同じことです

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