更地（終わり）

この敷地に面している道路は３０キロ制限になっている。
何で？と思われるが、 通学路にも使われたり、両側に病院や福祉施設
もある。
この敷地にあった農業試験場への配慮はなかったと思うが・・・
部分的には大型車も進入禁止となっている。
しかし、屋混みの所は別だが、人家もまばらで両側はほとんど畑の場所
を３０キロで走っていればあおられるかも知れない。
わざとゆっくり走ってんのかい、などと
３０キロの標識がそびえている



写真の撮り方でこのようになったが、 ブロック塀の上にフェンスが設置さ
れていて、その上に有刺鉄線が二段に張ってある。
電線のように見えるのが有刺鉄線です。
有刺鉄線はバラ線や鉄条網（てつじょうもう）などとも呼ばれている。
国境に輪になった、有刺鉄線が設置されている光景がテレビに映し出さ
れることもある。
突き出た針金の先が尖っているので突破は無理
だいぶ平らになってきた



少し赤城山がぼやけているが、引けば全景が撮れる位置にある。
うしろに見える鉄筋コンクリートの建物は病院です。
跡地は何になるのか気になっていたら、社会福祉法人前橋あそか会が
きらめきの郷まちづくり事業 を展開、 10年以内に施設の新築移転
や病院・集客施設の公園環境作りなどを計画しているらしい。
そうなると、道路の幅も広くしてもらいたいが、この近くには上毛電気鉄
道の踏切もあり、道路の拡張は難しいかも知れない。
この木何の木



以前、この木なんの木気になる木、 という日立グループのコマーシ
ャルソングがあった。
最近では、生命保険会社が似たようなコマーシャルを放映している。
クスノキをモチーフにしたＣＧらしいが、写真の木は本物です
処分をせずにシンボルとして利用するのかも知れない

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