世界遺産に登録後は、連日地元の上毛新聞に、関連する写
真や記事がデカデカと掲載された。
今でも単発的に掲載が続いている。
その写真や記事を載せれば当分ブログネタには困らないが、
新聞記事や写真の複写・転載は著作権が発生するものも多
く、 無断使用は基本的にはアウトで違反となる場合もある。
まあ、自分が載っている記事なら寛大な上毛新聞社のこと、
黙認してくれるだろうが、 直接関係のない記事や写真はブログ
に利用する訳にはいかない
従って、信用金庫でいただいた絵はがきで少々の説明をさせて
いただきます。
これは群馬県提供なので問題はないでしょう
まずは、富岡製糸場の全景から
さすがに長さ100mからあると全景は無理なようですね
左の建物が操糸場(そうしじょう)、つまり蚕の繭を茹でて絹
糸を取り出す工場です。
これが操糸場の内部です
私たちが行った時は、これらの機械にビニールが掛けられていた
が、観光客が多くなった今ではどうなのかなあ
明治時代に、こんな精巧な機械があったとは驚きです
見学に行くと、ここが正面玄関にも思える
実際には、繭の倉庫だったそうです。
登録前でも時間帯によってガイドさんが案内をしてくれました
天気がいいと写真もキレイに撮れますよ
内部は撮影禁止の場所もありますが・・・