狭い生活道に面して家が建つ。
最近の家は組み立て式が多いためか、工期も短く現場でも大き
な音は聞こえない。
以前は大工さんが一日中、トンカントンカンうるさかった。
それが半年間も続いたものです。
側溝にコンクリートのフタがしてある
コンクリートのフタのつなぎ目は、フタを取る時に人間の手や
工具が入るように細長い空間がある。
ごく当たり前の光景です。
ところが当たり前ではない光景に出会った
つなぎ目に鉄板がかぶせてある。
子供の足でも挟まってケガでもしたのかなあ
よく考えたら、 工事中にゴミなどが落ちないようにふさいであ
ったのだ。
行政の指導なのか、建築屋さんの自主的な配慮なのかは知ら
ないが、よくこんなことまで気づいたもんだと感心した。
その隣の家のブロック塀には現場監督の猫ちゃんが
さぼるなよ
ちゃんと見てるからと言たそうには見えないが・・・
現場から大きい音がしないためか寝ているように見える
それにしても、よくバランスが取れるね
オリンピックに出れば平均台で金メダル間違いなし
特に着地が上手だと思う