おばぁ珠&ホークからの風便り

病気なんて吹っ飛んでけ~今日も笑顔笑顔

膵炎治療中 消化器サポート食と腎臓

2014-12-10 20:21:11 | わんこ食事等

急性膵炎を発症しての、おばぁ珠。

食事は膵炎に対応する為に、切り替えとなる。

吐気も注射の効果で出ないものの、名前の通り消化をサポートする療法食。

 

12/7(日)から食する。

缶のフタを開けると、プゥーンンン

うげっ 何このレバー臭さは。

驚いて、この時に初めて内容物を確認する。

レバーレバー・・・豚レバー

 

これは・・・腎疾患には優しくないじゃないか。

 

おばぁ珠に与えてみると、初めての匂いに飛びつく。

おやまぁ、食欲はあって助かる。

 

翌日の12/8(月)の病院で。

消化器サポート食は、腎疾患には毒ではないだろうか。

リンが心配だと伝える。

 

獣医もおっしゃる。

長期的の利用は、リンが高くなり腎臓に負担となると。

しかし今は膵炎の治療に集中しましょうと。

ならば消化器サポートを与えながらも、量を少なくした分

別の何かを追加するなら何が良いか?

炭水化物だと聞く。

炭水化物とは糖質と食物繊維の総称。

穀類・豆類・砂糖を使ったもの・・・

 

胃がお疲れさんだから、手作りもまだ消化に不安がある。

レバーレバーの匂いの充満で

色もレバー色だった

 

リンの上昇を心配していたら。

翌日の晩ごはんのおばぁ珠。

消化器サポート食をぷぃっぷぃっぷぷのぷぃっされる。

飼い主は半分安堵して、半分は他に何を与えれば・・・状態だった。

 

何故って・・・おばぁ珠が調子を崩してからは・・・

手作りの余分な作り置きも何もなくて。

少し残っていたものは療法食を頂いた時点で、ゴミ箱に・・・。

 

スペシフィック腎臓用を混ぜて与えたが。

腎臓用の療法食はそれはそれで・・・脂質が消化器より高いように感じる。

膵炎は低脂肪となる。

 

ふっ 完璧な療法食あればいいのに。

 

そして膵炎を発症したら、また別のリスクが高くなると知る・・・。

再発もそうだし、慢性化もそうだが・・・糖尿病って。

糖質も制限した方がいいのかなぁ。

 

おばぁ珠の大好きな かぼちゃくん・・・

 

勉強勉強が続く・・・

 

そして今晩は、消化もスペも拒否する…

 

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