急性膵炎を発症しての、おばぁ珠。
食事は膵炎に対応する為に、切り替えとなる。
吐気も注射の効果で出ないものの、名前の通り消化をサポートする療法食。
12/7(日)から食する。
缶のフタを開けると、プゥーンンン
うげっ 何このレバー臭さは。
驚いて、この時に初めて内容物を確認する。
レバーレバー・・・豚レバー
これは・・・腎疾患には優しくないじゃないか。
おばぁ珠に与えてみると、初めての匂いに飛びつく。
おやまぁ、食欲はあって助かる。
翌日の12/8(月)の病院で。
消化器サポート食は、腎疾患には毒ではないだろうか。
リンが心配だと伝える。
獣医もおっしゃる。
長期的の利用は、リンが高くなり腎臓に負担となると。
しかし今は膵炎の治療に集中しましょうと。
ならば消化器サポートを与えながらも、量を少なくした分
別の何かを追加するなら何が良いか?
炭水化物だと聞く。
炭水化物とは糖質と食物繊維の総称。
穀類・豆類・砂糖を使ったもの・・・
胃がお疲れさんだから、手作りもまだ消化に不安がある。
レバーレバーの匂いの充満で
色もレバー色だった
リンの上昇を心配していたら。
翌日の晩ごはんのおばぁ珠。
消化器サポート食をぷぃっぷぃっぷぷのぷぃっされる。
飼い主は半分安堵して、半分は他に何を与えれば・・・状態だった。
何故って・・・おばぁ珠が調子を崩してからは・・・
手作りの余分な作り置きも何もなくて。
少し残っていたものは療法食を頂いた時点で、ゴミ箱に・・・。
スペシフィック腎臓用を混ぜて与えたが。
腎臓用の療法食はそれはそれで・・・脂質が消化器より高いように感じる。
膵炎は低脂肪となる。
ふっ 完璧な療法食あればいいのに。
そして膵炎を発症したら、また別のリスクが高くなると知る・・・。
再発もそうだし、慢性化もそうだが・・・糖尿病って。
糖質も制限した方がいいのかなぁ。
おばぁ珠の大好きな かぼちゃくん・・・
勉強勉強が続く・・・
そして今晩は、消化もスペも拒否する…
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