みんながすごい勢いで記事の更新をしてる中、自分のペースで更新していきたいザウバーです。
今日、理科の実験で、3種類の混合物の中から、それぞれの物質に分けるっていう実験をやりました。
その方法は班ごとに考えるんやけど、今日はその時のことを書こうと思います。
何人かの人には話したけど、気にせずに。
僕の班は班員1~3と僕の4人で、3種類の混合物は、石英、塩化ナトリウム、ナフタレンの3種類。
あらかじめ教科書を読んでいる賢い班は、昇華っていう方法で、ナフタレンだけを取り出せるんだけど、そんなことを知らない僕たちの班は、混合物を見て、
班員1「石英はさすがに水には溶けんだろう。」
全員 「確かに。」
ザウバー「じゃあその混合物に水いれたら、石英以外は解けるんじゃね?」
ということで、混合物に水注入。
しかしどんだけ混ぜても解けない物質が2種類発生。
全員 「なんだと・・・」
ザ 「液体温めれば温度上がって解けるんじゃない?」
混合物と水入りビーカーをガスバーナーにかける。
この辺で、周りの班がよくわからない行動をしていることに気づく。
でかいビーカーの上に水入りの丸底フラスコを乗っけて、下からバーナーであっためている。
2 「みんなはなにしとるんだ?」
これが昇華っていうっていう性質を利用したナフタレンの取り出し方で教科書に載ってる方法なんやけど、そんなこと知らないわが班は、
1 「おれたちは間違っているのか?」
2 「おれたちにはおれたちやり方があるだろう?」
全 「その通りだぜ!」
そして加熱続行。
ここで変化が。
水に浮いてる物質と底にたまってる物質に分かれた。
ザ 「うん? なんか分かれたぞ。」
2 「じゃ上澄みだけろ過しようぜ。」
上澄みだけを慎重にろ過。
この段階でわが班はこのろ過した物質を石英だと断定。
そしてそこにたまった物質もろ過し、2種類の物質に分けることに成功。
ここで、
1 「ほんまにナフタレンって水に解けないの?」
2 「教科書で調べろよ。」
教科書を持っていたのに昇華という方法にきずけなかった僕たち。今考えると悲しすぎです。
でもその時は班員のテンションがマックスだったので、まったく気づきませんでした。
1 「ナフタレン:昇華性の白色リン片状の物体で・・・」
全 「じゃあもう完全にこれやん!」
またもやナフタレンは昇華性の物質ということに気付けなかった僕たち。
うぅ、情けない。
後は簡単。残った液体を蒸発皿で蒸発させ、出てきた物体が塩化ナトリウム! のはずなんだが、ここで、
2 「これほんまに塩化ナトリウムなのか?」
う~ん。たしかに。これまで完璧な方法で実験を行ってきたため、果たしてこの物質が本当に塩化ナトリウムなのかは不明。
ザ 「じゃあ俺なめてみるわ。」
全 「ええっ!?」
いや、僕はこの物質が絶対に塩化ナトリウムであるという自信があったのですよ。
今まで完璧な実験をしてきたから。
なめてみると、うん。しょっぱい!塩だ!
全 「おお!!」
みんなこの物質をなめ始める。
2 「うん。塩だな。」
ということでこの物質は塩に決定。
ということで、僕たちの班は混合物を3つの純物質に分けることに成功!
なんだかんだで僕たちが1番乗りだった気がします。
先生に方法を聞かれて、
「お前らユニークな方法でやったな~」
と、いう感じで僕たちの実験は終了したのです。
あ~。疲れた。
2回に分けりゃよかったよ。
この実験について、レポート書いて提出しなあかんけど、どうしよ・・・
アドバイスよろ。
今日、理科の実験で、3種類の混合物の中から、それぞれの物質に分けるっていう実験をやりました。
その方法は班ごとに考えるんやけど、今日はその時のことを書こうと思います。
何人かの人には話したけど、気にせずに。
僕の班は班員1~3と僕の4人で、3種類の混合物は、石英、塩化ナトリウム、ナフタレンの3種類。
あらかじめ教科書を読んでいる賢い班は、昇華っていう方法で、ナフタレンだけを取り出せるんだけど、そんなことを知らない僕たちの班は、混合物を見て、
班員1「石英はさすがに水には溶けんだろう。」
全員 「確かに。」
ザウバー「じゃあその混合物に水いれたら、石英以外は解けるんじゃね?」
ということで、混合物に水注入。
しかしどんだけ混ぜても解けない物質が2種類発生。
全員 「なんだと・・・」
ザ 「液体温めれば温度上がって解けるんじゃない?」
混合物と水入りビーカーをガスバーナーにかける。
この辺で、周りの班がよくわからない行動をしていることに気づく。
でかいビーカーの上に水入りの丸底フラスコを乗っけて、下からバーナーであっためている。
2 「みんなはなにしとるんだ?」
これが昇華っていうっていう性質を利用したナフタレンの取り出し方で教科書に載ってる方法なんやけど、そんなこと知らないわが班は、
1 「おれたちは間違っているのか?」
2 「おれたちにはおれたちやり方があるだろう?」
全 「その通りだぜ!」
そして加熱続行。
ここで変化が。
水に浮いてる物質と底にたまってる物質に分かれた。
ザ 「うん? なんか分かれたぞ。」
2 「じゃ上澄みだけろ過しようぜ。」
上澄みだけを慎重にろ過。
この段階でわが班はこのろ過した物質を石英だと断定。
そしてそこにたまった物質もろ過し、2種類の物質に分けることに成功。
ここで、
1 「ほんまにナフタレンって水に解けないの?」
2 「教科書で調べろよ。」
教科書を持っていたのに昇華という方法にきずけなかった僕たち。今考えると悲しすぎです。
でもその時は班員のテンションがマックスだったので、まったく気づきませんでした。
1 「ナフタレン:昇華性の白色リン片状の物体で・・・」
全 「じゃあもう完全にこれやん!」
またもやナフタレンは昇華性の物質ということに気付けなかった僕たち。
うぅ、情けない。
後は簡単。残った液体を蒸発皿で蒸発させ、出てきた物体が塩化ナトリウム! のはずなんだが、ここで、
2 「これほんまに塩化ナトリウムなのか?」
う~ん。たしかに。これまで完璧な方法で実験を行ってきたため、果たしてこの物質が本当に塩化ナトリウムなのかは不明。
ザ 「じゃあ俺なめてみるわ。」
全 「ええっ!?」
いや、僕はこの物質が絶対に塩化ナトリウムであるという自信があったのですよ。
今まで完璧な実験をしてきたから。
なめてみると、うん。しょっぱい!塩だ!
全 「おお!!」
みんなこの物質をなめ始める。
2 「うん。塩だな。」
ということでこの物質は塩に決定。
ということで、僕たちの班は混合物を3つの純物質に分けることに成功!
なんだかんだで僕たちが1番乗りだった気がします。
先生に方法を聞かれて、
「お前らユニークな方法でやったな~」
と、いう感じで僕たちの実験は終了したのです。
あ~。疲れた。
2回に分けりゃよかったよ。
この実験について、レポート書いて提出しなあかんけど、どうしよ・・・
アドバイスよろ。
実験中の楽しさは伝わってきましたよ
次が大事
自分たちがいかに知恵を絞って実験したかを事細かに書く
たとえば石英について知ってる知識をありったけ書く。
で、それに基づいて実験をしたというのを強調
「石英は~に使われていることを知っていたので水で他と区分した」って感じで
どう?
参考にします