ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

折り紙紀行 No.4 ~新年は絶望とともに~

2012年01月15日 00時56分11秒 | キョッピー
どうもですキョッピーです

お久しぶりです

ダラダラしっぱなしです

ネタはあるんです

でも書く気が起こらないんです



そういえば折り紙がかなりたまってたな・・・

最近折り紙もやってないし

よし、今のうちに消化しとこう


というわけで久々の折り紙記事

正月に挑んだ無謀な挑戦について



1月1日

今年は何と言っても辰年

この年、やっぱりを折るっきゃない

そして、折り紙界で「龍」といえば・・・

あれですね。



え、わからない?

意外だなぁ。

これだよこれ。



龍神@神谷哲史



龍神


とにかく複雑な作品を得意とする神谷氏の最高傑作にして、

世界最高の複雑さと最高の難度を誇る、まさに人外の作品。

制作期間は8か月

完成品の値段は100万円

神谷氏曰く「心が折れる」「折り図化とか無理」

「折りの半分は鱗」らしい



ネットでも折り紙が得意な方はたくさんいるが、

これを折ったという人はあんまり見たことがない。

「折り方教えて」的なセリフの後行方不明というのが定石

まあ100万円もするものを紙と手だけで作るなんて

冷静に考えれば常人には無理だよ



俺は考えた。

ズブの素人の俺がこんなもん折れるわけがない。

というか、折れたとしてもその頃には巳年だし



しかし

「頭だけ」なら俺にも・・・?



とりあえずチャレンジ開始

何はともあれまずは折り目を付ける



・・・折り目からして地獄

しかも今回は展開図折り・・・

俺ほとんどやったことないよ・・・

(折り目を付けた紙が残ってますが、見るに堪えないので写真撮ってません)



数時間後


「ああ!!無理!!やーめたやめた!」



結局惨敗で終わりました

まあ展開図折りに関しては素人だしな・・・

当然といえば当然か


次の辰年には折れるといいな

(俺三十路前でも折り紙かよ・・・)


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