ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

ブラック☆ヒストリー

2011年04月01日 23時59分59秒 | 小説
おっす俺の名前は地味委

皆からはジミーって呼ばれてることにしといてくれ

変換が面倒だから

これはこの前おこった不思議な現象を書き記したものだ

なぜ残すことにしたかというと誰にでも、どこででも、そしていつでも起こりえることだからだ

断じてノリノリだとかじゃあないぞ

それにこの現象は一度だけでなく何度でも起こりえるものだ

笑い話では済まされない



それじゃあとりあえず最初にこの現象に見舞われたとき……ではなく最初にこの現象を理解したときのことを話していこう


そうそれは小学生のときだ

あの頃は夢と希望と無気力でいっぱいいっぱいだった

その日もいつもどおり朝起きるととりあえず朝ごはんを食べた

もちろん迎えに来てくれる女の幼馴染はなぞいない

というか私立の学校で毎朝幼馴染が起こしにくるとかそれもうストーカーじゃん

でも幼馴染だとしたら家が隣か

電車にのって一回降りて……とかだと確かに怖いが家が隣なら別に……

いや、よっぽど早い時間じゃないと電車に乗れないか

逆に考えるんだ電車に乗る必要の無い、近くの私立の学校だと

そうかいつも電車で通学してたから歩いて通学は盲点だった……

でもこれだと私立の必要性がなくなってしまう

待てよ親の方針で片方が私立に行ってもう片方が違う学校に行けばいいのか

しかも私立行ってる側をエリートにして劣等感を煽れば完璧じゃね?

ただそれだと中学生でやったほうがやりやすいかな?

微妙なラインだ



朝といえば兄弟、姉妹が起こしに来るというのがあるがそんなのはない

というか兄しかいない

一度妹がいる夢を小学生のときに見たがアレはすごいインパクトに残ってる

まず家にちゃんと新しい部屋ができていた

そして妹がいないということを夢だと思わせるというつじつまの合わせ方

人間の脳ってよくできてるよ、本当に

ちなみにその夢の中の妹がどんな顔だったかはプライバシーに関わるため公表を差し控えさせていただきます

まぁ小学生のときの夢なんでまぁ割と良くあることなんじゃないかな

見たくともみれない子供の気持ちを忘れない大人にはうらやましいことだっただろうし

まぁ良い思い出だよ



そして朝ごはんを食べると夜の間に準備を済ませておいたランドセルを背負って駅へと向う

もちろんそこには同じ学校の女子もいる

一応班長という低学年を引率する仕事もあった

正直もうちゃんとやってたか覚えてないけど

学校にチェックされることもあったし優等生扱いされるくらいはやってたと思う

そして毎朝気まずかった

だって友達というか男子がいなかったんだもん

電車来るまでさびしすぎるよ

電車を次の奴にすればよかったけどまぁ電車内で友達と待ち合わせたりするから

そうも行かなかったんだよう

ちなみにほとんどが今も家の近くにすんでるんだろうけど

小学校を卒業してから誰も見てません

みかけても声かけません

その程度です


















































飽きたから終わり

最新の画像もっと見る

コメントを投稿