視線というものはえてして不安定なものである

Baaa


バスに乗っていたらですね、まあ大抵はお年寄りなわけですよ。

みんな足腰弱そうで。

仕方ないし席譲ってやるかと思えるような。


まあたまにはスゴイ元気に席を奪っていくジジイもいるわけですが。蹴り飛ばしたくなるような。



で、だ。

席に座ったじいちゃんたちは何をするのか。

動かない

マジで動かない。

みんな窓のほうを見てピクリとも首を動かすことはない。

なんなんだ、お前ら。あれか。河見えてんのか河。


しかしですね、よく見てみると私達も・・・

あ、オレは違うや。寝てるし。


しかしですね、よく見てみると若者でさえも動いていないんですよ。

窓のほうをジーッと。


ジーッと。


・・・・・・猫もこういうことをするらしいですよね。

・・・・・・もしかして無意識に霊を見れているのでは!?


バスで目をつぶりながらずっと考えていた、ルーイでした。




あ、動画は閲覧注意ね。

人間は動ける葦なんだとさ

生まれてこの方人間とは何かについて考えた結果

「人生無意味」っていう結論に達してげんなりしてるキョッピーです

論理は簡単。


人生に意味があると仮定する。

人間にとっての人生の意味は種の保存即ち子孫繁栄

しかし、所詮地球なんて60億年ぐらい経てば消えてなくなるんだし人類絶滅確定

よって、人生に意味は無い

（証明終）


悲しい

大丈夫だよ。希望を捨てちゃいけない。

つまり死んだ後の事考える暇があったら楽しめってこと

後は野となれ山となれ

限られた人生楽しく生きようね。



なんてこと言ってる俺は宿題に追われてたりする

そうだよ。現実は厳しい。



今日は何となく哲学モードのキョッピーで書きました

もう日付変わってるからね

夜はまだ長いっす・・・