小野田内燃機

GSX-R 時々ポルシェ!いつかはBMW

メンテが肝心!

2023-10-10 00:18:15 | 987ボクスター
ボクスター購入当初と比べて昨年辺りからなんだか水温が微妙に高くなってきてるのが気になってた!
具体的には水温計の針0.5本分くらい高い。
気のせいではなく毎回安定?して高いのでどうしたものかと、、
ODOメーターは3万キロ越えたくらいだけど年式は2011年モデルだからクーラントの寿命は絶対に尽きていると思うけどもポルシェスポーツの場合は水ポンプが早期にダメになるのでクーラント交換するよりも水ポンプの交換時に全てを交換するノリでいっちゃってる人も多いとか、、
っちゅう訳で涼しくなったのでポンプ廻りの点検でもしてみようと。
ハッチバックのケイマンと違い幌車のボクスターのエンジンメンテは猛烈にスペース確保が面倒だけど我が家のボクスターはレカロのフルバケにしているので超軽量のシートをサクッと外して↓

余裕?のスペースが完成↓

ノーマルシートの半分以下の軽さですたい!
但しビートと比べてここからがまた大変なんだけど、「お前はセルシオか!」ってくらいに分厚いカーペット材を取り除くとようやくエンジン廻りとご対面。


ベルトを外して水ポンプのベアリングのガタをチェック↓

ボクスターケイマンあるあるの遮熱材剥がれが起こりつつあるので見なかった事にしたいけども自然治癒力なんかないので一気に剥がす!
ついでにエアコンコンプレッサーのチェックも↓

噂では聞いていたが以前乗ってたファミリーカーの傑作プログレと同様にコンプレッサーに電磁クラッチという物が無く常時稼働しているという恐ろしいシステムだという事に気づく、、
水ポンプは快調なのでエンジンルームのクーラントリザーブタンクのチェック!

イヤな予感がしたが、、

予想以上にクーラントは減っていた!
GSX-R1000だったら迷わず水道水を足すところだけど折角なのでクーラントを足そうかと、、
そこで最低限の色のチェック↓


赤というかピンク色ですな!
近所のカー用品店へクーラントを探しに行く、、
アルミエンジンの86用とかあればなぁと思い出かけるも全く期待外れでホムセンと変わらない内容だったので、
そのままホームセンターで精製水を買ってきた↓

結局1リットル近く入った。
剝がれていた遮熱材の代わりにオーディオ用のヒートシールドを貼ろうとしたんだが、、

どう考えても室内用でエンジンルームの熱に耐えれる気がしないので車両火災とかシャレにならんのでやめた。
ついでにK&Nのエアクリーナーに変えようと見てみたんだけど、、

どうやって外せばいいのか皆目見当もつかんので次回の宿題!




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