小野田内燃機

GSX-R 時々ポルシェ!いつかはBMW

GSX-R1000のクーラントエア抜き!

2023-05-23 21:46:19 | GSX-R1000
サーキット遊び専用に使っていたGSX-R1000がめでたく公道復活してから嬉しくて嬉しくてGOOBIKEや某オクでバイクを物色する事もほぼ無くなり、、
まるで免許取ったばかりの頃に戻ったかのようにGSX-Rに乗りたくて仕方ないので実家へ親父の生存確認に行くついでに夜中に走ってみたんだが、、
暖かいとは言え夜の22時で信号待ちでも100℃を超える水温!
走り出せば90℃以下に落ちるんだが、こんなに水温高かったかなぁ?と。
本当なら本日は伊賀城までお土産を買いにツーリングに行くつもりだったんだが昼間の渋滞にハマったらオーバーヒートは必至なのでネットで色々調べてみた。
大多数は「GSX-R1000の水温はそんな物!」的な意見だけど、
僕の薄れゆく記憶を辿っていくと、どうしても違和感が、、
真夏のジムカーナの練習会でアイドリング停止してる状態でも何の不安も無かったのになぁ、、と。
っちゅう訳で昼からエンジン掛けながらタンクを持ち上げて念入りにサーモスタット裏のエア抜きバルブを緩めて観察。
GSX-R1000はエア抜きに時間が掛かるとか言うが、そもそもバルブが最高位に無い設計ってどうなのよ!?
物理的におかしいでしょ!
しつこくやってみたけど どうやら完了した模様なのでちょっと走り出す。

先日ボクスターで発見した建物の前で撮影。
本日も利用者がいないのか施錠されている。
どこに行こうか?と走り出すがエア抜きがほぼ完了しているようで昼間にも関わらず水温が割と低い。

そろそろ帰宅しようかとも思ったけどここまで来たら世界遺産の高野山まで行ってみよう!
やはりというか遅い4輪に詰まり追い越し連発も危ないので停車↓

水分補給してから走り出す、、
何かのイベント?か高野山には屋台が沢山。
、で奥の院↓

本来ならバイク用Pに停めるところだけど駐車場でお子様が独り占めして遊んでいるので気を利かせて別の場所↓

水温が正常値に戻った(だろう)のも嬉しいが、兎に角10年振り以上に公道で走らせるGSX-R1000が楽しくて仕方ない!
特に旋回性がGSX-R1100とはまた違う感触で新鮮。
期待の燃費だけど峠で2,3速主体で快走した割にはリッター18キロ越えなので普通に国道を使った6速巡行とかなら新車当時のリッター20キロもいけそうです、、、


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