小野田内燃機

GSX-R 時々ポルシェ!いつかはBMW

季節外れの高野龍神スカイライン!

2024-10-31 23:34:21 | ツーリング
水曜日は朝からミライースのユーザー車検で和歌山の軽自動車検査協会へ、、
前回の車検でレカロ(CT)で面倒な事有ったので今回はどうか?と思ったが懲りずにレカロ(SR3)で受験。
前回の履歴が残っているおかげか?全く問題無くというかレカロに変更しているという事に触れられもせず合格!
っちゅう訳で昼から来週のクラブツーリングの為の服装チェック(寒さに耐えれるかどうか)で近場で一番寒い場所の高野龍神スカイラインまでレッツGO!
前日まで雨だったので予想はしていたが寒いのはともかくとして路面状況が濡れ落ち葉でコーナー攻めるとかじゃない。



取り敢えず道の駅「ごまさんスカイタワー」でHOTココア↓

ちなみに試した服装は↓

1年中同じメッシュの革パン(インナーは真夏仕様)
で肝心の上はBMWの春物ジャケット(嫁さん曰く「風を通す」らしい)にこれまた真夏仕様のインナー
グローブはレーシンググローブ
18℃くらいの気温なら平気なので用心の為に厚手のヒートテックインナーを持参すれば来週のツーリングは大丈夫かな。

ツーリングに行きたくなるような天候じゃないのでライダーも少なかったけど本日はCB(400か1300)の人とレブルの人が挨拶してくれたので応えてみました。
CBR250の人も挨拶してくれたんだがすれ違い後半だったので返せず仕舞い、、、(残念)


アクティのブレーキメンテ!

2024-10-18 22:54:20 | 乗り物
我が家の一番の働き者ことアクティトラック!

550のボディで660エンジンなので道幅の狭い田舎暮らしには重宝。
親父が購入してから何年経ってるか全く記憶にないけども少なくとも購入してからブレーキ廻りのメンテナンスをした記憶が無い、、
っちゅう訳でドラムの分解!

ちなみにドラムを固定しているナットが何かの冗談みたいな大きさなんだけど偶然にも我が家のGSX-R1000(K6)のリヤアクスルナットと同じサイズなのでガレージにソケットが有ったのでラッキーなんだがドラムの固着が激しくスライドハンマーで渾身の力を込めて何度も引っ張りなんとか外れた↓

ミライースと違い全ての部品のサイズが大きいので触りやすい(分解しやすい)!

ちなみにグローブボックスに入れていたブレーキのカップキット。
少なくとも10年は経過していると思うが、、

まぁ気にせずピストンを分解↓

10年以上ブレーキフルードすら交換せずに放置していたとは思えないほど綺麗。
全く錆や虫食いが無く、少し磨けばこの状態↓

虫食い状態のミライー〇とは大違い。
昔からアクティトラックって車両価格(新車)が高かったけど、こういう細かいクォリティの高い部品の集合体だから高価だったのか?と思えば納得!
先日のミライースのブレーキメンテで余ったブレーキフルードを使い切り↓

これで部品廃番まで乗り切ろうかと、、、

ボクスターの24か月点検!

2024-10-07 23:20:04 | 987ボクスター
先月にユーザー車検で取り敢えず車検の有効期限は2年確保した我が家のボクスター!

いつもの様に運転席のレカロRS-Gを取り外して「お前はセルシオか?」みたいな分厚い内張りを取り外して色々とボルトも外してようやく点検可能な状態に↓


購入当初と比べると水温計の針1本分くらい温度がヒート気味なのでそろそろクーラントを交換せねばと思うのだが(13年無交換!)2年以内で買い替えるつもりなのでどうしようかと、、
取り敢えずエンジンルーム内のリザーブタンクを覗く↓


どう見ても錆びてるような色なんだが、、
紙を突っ込んでみるも特別に妙な色という感じでも無い↓

まぁゆくゆく考えよう。
ミライースもアクティもGSX-R1000もそろそろクーラント交換なので20リットルのクーラントでも買ってみようかな?
次に点検するのは以前外れ掛かって異音を発していたベルトのテンショナー廻り↓



自分でチェックして締め付けを行ったテンショナー(黄色〇部)は順調そのもので、プロにお願いするのも良いけど自分でじっくりと作業するのが一番安心出来る!
次に点検するのはエアクリーナー(2年で2000キロなので汚れてるわけじゃないが)↓

折角なので以前購入したK&Nに交換を試みるも、、

987乗りの間では有名(?)な話だがエアクリーナーボックスの内部形状が結構無理が有り↓

幌を全開(メンテナンスモード)にしないと両手に力が全く入らない状態でして30分近く格闘したが今回は諦めて幌をメンテナンスモードにして再度挑戦しようと心に決める、、、

GSX-R1100にBT46Vその後、、

2024-10-03 23:56:50 | GSX-R1100
我が家の初期型油冷GSX-R1100のタイヤをサーキットユースのα13から真冬のツーリングでも安心のBT46Vに変えた当初は普段使いにはほぼ100点みたいな印象だったんですが、、
ここ最近の印象としては冷間空気圧はいつも通り前後共にマニュアル通り(Fバイアス、Rラジアル)2.5キロに合わせてるんだけど。
走り始めのコーナリング(というか普通の曲がり角)で前輪が凄く外に流れて(というか滑り気味)4輪で言うところのアンダーステア的な感じで少し不安な感じ。
勿論サーキットじゃないので安全運転に徹すれば良いんだけど、、
そして5キロくらい走ってタイヤが温まってきた辺りから普通(と言ってもα13よりは相当グリップ感は希薄だが)に曲がっていく。
サーキットじゃないので真剣にサンプリングする必要は無いんだけど今度温間時の空気圧を測ってみてマニュアルを無視して前輪だけでも高めに設定してみようかと、、

この日は交通安全週間真っ只中だったので高野龍神スカイラインまで行きたかったんだけど高野山でUターンです、、、



今回はGSX-R1100のユーザー車検!

2024-09-11 22:06:38 | GSX-R1100
先日はポルシェのユーザー車検で今回はGSX-R1100をいつものユーザー車検で行ってみた!
2年前のポルシェの時もそうなんだが今回のGSX-R1100も2年前は思いっきり豪雨だった。
今回も火曜日は午後から雨予報で水曜日は検査ラインの空きが無いので仕方なく火曜日で予約、、
朝からルーティンの竹の伐採を終えて↓

GSX-R1100を二人乗り仕様にしていざ和歌山の陸運支局に到着!

竹の伐採を終えてからGSX-R1000をプチ改造?してから近所の峠まで走らせてみたので時間に余裕が無く肝心のヘッドライトのバルブを中華LEDバルブのままで来てしまった。
とても不安、、

ヘッドライトカバーは念のために外して いざ検査ラインへレッツGO!
当たり前のようにヘッドライトで2回落とされて16時終了までに3回目を受験尚且つ合格しなければ本日はお終いという状況の中、、
なんとか合格!!

検査ラインで待ってる間にも雷が鳴る状況だったけどなんとか自宅に到着するまで持ちこたえた。
そのままでも良いんだけど何だか気持ち悪いのでタンデムステップと↓

シートベルト代わりのバーを↓

急いで外す、、、
GSX-R1100の車検費用↓
自賠責保険
重量税5000円
用紙代30円
検査手数料1800円
自分で普段から点検してる者としては安上がりなのは助かる!