少し前に、教科書検定の話題が新聞、ニュースで話題となっていました。
竹島の問題、北朝鮮拉致事件とさまざま問題があり、
ゆとり教育からの転換、発展学習へ
それでは、そのゆとり教育と発展学習のちょうど廻間に
いるうちの子どもたちはどうなってしまうの~。
発展学習になると子どもの勉強の格差が広がる等々の意見も
もちろんありますが、これは私たちが子どものときからの
永遠のテーマなのかもしれません。
しかし、国際的な学習到達度調査(PISA)で
トップの成績をあげているフィンランドと
日本との平均授業時間数を比較してみると
200時間も日本のほうが多いのです。
早稲田大学中嶋名誉教授は
「落ちこぼれをつくらない、というだけでなく、
楽しんで学ぶことがフィンランドの教育の特徴」と強調されています。
では「楽しんで学ぶ」とはどういうこのなのでしょうか。
また、それが日本で実現できるのか。
子どもの教育に国が迷い、学校が迷い、先生が迷い、親が迷う。
当然、子どもも迷うでしょう。
その結果が学力低下にも出ているような気がします。
また、うちの息子とこの話をしたときに
「勉強は嫌なこと」という先入観念があるからだとも言っていました。
確かにそういうことも一理あると思います。
テープ起こしグループ鸞 -Ran- かず
竹島の問題、北朝鮮拉致事件とさまざま問題があり、
ゆとり教育からの転換、発展学習へ
それでは、そのゆとり教育と発展学習のちょうど廻間に
いるうちの子どもたちはどうなってしまうの~。
発展学習になると子どもの勉強の格差が広がる等々の意見も
もちろんありますが、これは私たちが子どものときからの
永遠のテーマなのかもしれません。
しかし、国際的な学習到達度調査(PISA)で
トップの成績をあげているフィンランドと
日本との平均授業時間数を比較してみると
200時間も日本のほうが多いのです。
早稲田大学中嶋名誉教授は
「落ちこぼれをつくらない、というだけでなく、
楽しんで学ぶことがフィンランドの教育の特徴」と強調されています。
では「楽しんで学ぶ」とはどういうこのなのでしょうか。
また、それが日本で実現できるのか。
子どもの教育に国が迷い、学校が迷い、先生が迷い、親が迷う。
当然、子どもも迷うでしょう。
その結果が学力低下にも出ているような気がします。
また、うちの息子とこの話をしたときに
「勉強は嫌なこと」という先入観念があるからだとも言っていました。
確かにそういうことも一理あると思います。
テープ起こしグループ鸞 -Ran- かず
息子さんの生の声を載せていただき、とても参考になりました。私はしがないパソコン講師ですが、教育の目標を「そのテーマに興味を持ってもらうこと」にしています。その後は自分たちで切り開いていって欲しいと、生徒たちを信頼しています。まさに「楽しむ」指導です。日本の学校の先生たちはどうなんですかね。
せめて私の娘は自分で責任を持って(仕事を削ってでも)育てたいと思います。
「そのテーマに興味を持ってもらうこと」
これが一番最初のステップではないかと思います。まずはそこから始まっていくのではないかと思います。
子育てに悔いを残さないためにも
子どもとよく話し合い進めていきたいと思っています。
国が迷うというところが、いちばん困ったものです。
TBさせていただきました。
この3年間だけ薄い教科書を使った子供たち。わが家もそうです。もしかしたら、彼らは今後の学力調査のたびに比較対象群とされるのかもしれないですね。
小規模校なので、総合学習はそれなりにユニークな試みをしていて、成果を上げているなと思って見ていました。「楽しんで学ぶ」という意味でも。
自分から意欲を持って学ぶことが、いちばん身に着くと思うんですけどね。
お宅もですか。
うちのほうではなかなか…
先生の頭が固いのかな?
また、いらしてくださいね。