パソコンの電源つけたのに、真っ黒け!!

2006年12月18日 19時59分22秒 | てくてくSOHO
題名のとおり、さっき買い物に行くまで使っていた
パソコンが電源つけても真っ黒なのです!!
これを書いているということは直ったわけですが。。。

ちょうど1年ほど前にもこのようなことが起こり、
何も知らない私は、ウィルスなのか、ハードディスクが飛んで
しまったのか、原因はわからないけど、
とにかくやらなくてはいけない仕事が山積みになっており、
祝日夜遅くでメーカーとも連絡がつかないので、翌朝一番で、
新しいパソコンを買いにいった、そのパソコンがこれなのです(^^;
調べてみたら、まだ保証期間内ですよ・・・

それも、今すぐ必要だから、店頭現品限りでこれは
お売りできませんというのをムリ言って買ってきたしろものです。

今日はメーカーに電話がつながりました。
保証期間内なのにぶつぶつ。。。と思いつつ、
電話口にサポートの方が出てくる待ち時間に
留守電風のアナウンスがありました。

「電源をつけても、画面が真っ黒な場合は
 1.電源を切る
 2.コンセントを抜く
 3.2~3分置く」

ということで、直ることがあるとおっしゃっておりました。
なるほど、簡単にサポートの方が電話に出る前に解決してしまいました。

そういえば、先日、知人が電源がつかなくて、90分置いたら
直ったと言っていた。それもきっと同じなんですね~?
余分な電気が放出されると直るそうなんです。
それなら、90分も置かなくてもよかったのかもしれませんね。

実は、昨年壊れたと思った私のパソコンも
どうやらそれだったらしいのです。
しばらくして、コンセントを別のにして
つけてみたらついたのです。。。

今までそういうことになったことがないのですが、
最近のパソコンはなりやすいのでしょうか?

知らないということは怖いですね~。

・…━━━ ━━━…・
おまけ

そういえば、
先日、インターネットに急につながらなくなったときも
似たようなことで、解決できましたよ。

 1.パソコンの電源を切る
 2.モデムの電源またはコンセントを抜く
 3.モデムの電源またはコンセントを入れる→電源をつける

どっちも、その瞬間はゾッとしますね~汗

ami


年末の拾いもん!モミジですにゃん。

2006年12月17日 14時22分15秒 | てくてくSOHO
猫ヘルペスに、寄生虫にノミ、くしゃみ鼻詰まりで
目ヤニで片目は半開き、声はほとんど出なくて、
ゲリピーで、散々なところを息子に拾われました。

病院に連れて行き、ノミを退治してもらい、
毎日目薬をさし・・・
朝晩薬を飲ませ、寄生虫が出てきましたよ。
1週間たって、やっとこんなに元気になりました。
さてさて。。。美人でしょ。
w(゜o゜)w オオー、可愛い声も出るにゃん。

指名手配が出るまでのお預かりになるか、
それとも一生うちで過ごすのか・・・

礼儀やマナーのこと。

2006年11月13日 12時44分22秒 | てくてくSOHO
最近、仕事のかかわりで、立て続けに
マナーを無視した人たちに出会いました。
 ―― お祓いしなくちゃいけないかもね。もう散々です。

某所にも少し書きましたが、こういうことが続くと、
本当に集中して仕事をすることが難しいぐらいのストレスでもあり、
生活のリズムがそれによって振り回されてしまうこともあり・・・
モンモンモン・・・


<信じられない出来事>

その1 ハンドルネームで、仕事に応募してくる
その2 ホットメールで、仕事に応募してくる
その3 住所も電話も書かずに、仕事の応募をしてくる
     しかも、返信しても音沙汰なし
その4 住所も電話も書かずに、仕事の依頼をしてくる
     しかも、返信しても音沙汰なし
その5 仕事の応募をしてきたのに、質問をしても音沙汰なし
その6 仕事の依頼をされ準備を整えて待っているのに、その日が来ても無視
    (こちらから連絡すると、あとで仕事が没になったとわかる)
その7 どうしても仕事が欲しいというので、その人のためにクライアントに
    無理を言って仕事の段取りを早めてもらったのに、仕事を断る
その8 いろいろ質問してくるクライアントに丁寧に教えていたら、
     その会社がテープ起こし専門会社になった
その9 支払い遅れ、連絡なし


オーマイガー 
コメント不能。本来の仕事がちっともできないよ~




第四次産業

2006年11月10日 18時38分46秒 | てくてくSOHO
最近、急に気にかかっています「第四次産業」という言葉。

未来経済研究室のホームページには、こう書いてあります。
「創造した価値を情報の形で残す産業 」
やっぱりそうだ、私たちがやっているのは・・・
第四次産業のはしくれなのではないのか?!!

しかも、重要であり、成長力があると書いてある。
私自身も、テープ起こしはとても大切なお仕事だと思うのですが、
それを本当にびっくりするほど生かしているという企業の話は
失礼ですが、あまり聞いたことがないんですよね。
あったら教えてほしいです。

せいぜい記録して、検索したり、読み返したり、本にしたり
多くの人に伝えたりという程度かな。
なかなかどのようにお役に立っているのかということが
具体的に目に見えません。

しかも、講演会をそのまま起こしても、それが多くの人に配布
されたとしても、全部に目を通す人は、本当に限られた方しか
いないのでは? 

貴重な資料になるはずのものを、なんかすごくもったいない
ことをしているような気がいつもしているのです。

ところが、クライアント様のほとんどは、
「情報の質」やテープ起こし資料をどう使うかということよりも、
ただただ、安くやってほしいという一点張りです。
いつまでも、それでいいんだろうか?
安ければ、どんな原稿が上がってきても、それでいいのかな?
一部の業者さんでは、あまりに単価を下げすぎて、
個人のテープ起こし屋さんが、音を上げていますよね?

とあるところでは、テープ起こし単価は最低賃金ほどもなく、
在宅をよぎなくされる方達は、一生懸命それでも頑張ってやって
いるというのに、そちらで大きな汚職事件が発覚したりですね。


膨大なテープ起こしの内容をチェックするのは長時間かかるから、
チェックしないで、情報をストックしておいて・・・
さて、それがいったい何に役に立つのかなあ?
いいのかなあ、それで。。。
「量より質」だと思うのだけど。

何か、どこか、工夫して、
もっとお役に立てる方法があるんじゃないのかなあ。。。
と、思う、今日このごろです。

想定外のことが起きた時こそ、その人の真価が問われる。

2006年11月10日 11時08分24秒 | てくてくSOHO
今まで、多くの人とお仕事を一緒にしてきました。
私にテープ起こしを初めて頼んでくださった師匠から始まり、
お手伝いさせていただいた方々、お手伝いしていただいた方々……
クライアント様を含めると、ゆうに100人は超えていると思います。

この業界は結構、助け合いで互いの仕事をキープしている
という面もあると思います。本当にいつもありがとうございます。

だから、私は必ず、相手のためになると思えば、
気が付いたことはとにかく言っておく。
でも、それで仕事をやめてしまう人もいますが、
それに「ありがとう」と答えて、さらに成長して頑張る人もいる。

私は、気が付いたことがあれば、
どんどん言ってほしいと思っていますし、
それはとてもありがたいことだと思っています。

でも、十年選手ともなると、なかなか私がちょっとした
ミスをしていても、言うのをためらうらしいんですよね、
困った困った。。。。汗



でもです!!

ここで、本題の「想定外」の事態が起きたとき
なのですが・・・・こんなときこそ、やはり協力・相談し合って
良い解決策を探しながら、楽しく仕事をしたいと思うのです。


たとえば、こんなことがありますね。

テープが到着したあとで、納期が大幅に短縮した。
テープ起こし作業を始めてから、予算が足りないことに
クライアント様が気づかれた。
起こさなくてもいい部分があるのに、指示が出るのが遅れて
もう仕事にかかってしまった・・・
中には、そういう指示がないのに支払い後に言われ
仕事をしたにもかかわらず、強制的に差し引きされてしまった
という例も、現実にありました。

テープ到着後「録音が失敗」していたことが発覚した。
テープを間違えて送られてきた。
そうそう、打診があって仕事の日にちも決まっているのに
なんの連絡もないし、連絡もつかないなんていうことも、
結構ありますね。今日もそうなんですが・・・(^^;


まだ、あるかも?


そこで、仕事を長く続けていけるかどうかは、
こういう「想定外」の出来事をどうやってうまくクリアするか
そして、ほかの仕事にも支障なくやっていけるかにかかって
いるんだと思います。

ここで、うまく仕事が成功するように動けるかどうかが
継続の秘訣ではないでしょうか?
もちろん原稿の質については、それ以前の問題ですけれども。。。。

「人は誤り、機械は壊れる」
そうそう、パソコントラブルもよくあります。
そんな現実を、しっかりと受け止めたうえで
仕事をしたいものですね。