創造の夜明け

2006年10月10日 04時21分27秒 | てくてくSOHO
世の中には100年単位でものごとを分析し、将来を考えている人がおり、地球全体を鋭く観察して、広い視野から発言をしている人たちがいる。と、思えば、ミクロの世界を解明しようと研究している人もいる。

多くの知識が共有され、知りたいことの多くは解決していく。
国境がなくなるにつれて、さまざまな所で摩擦が起きることもあるし、異文化との感動的な出会いもある。

そうやって、人間の活動の幅が広くなると、今度は、その中から新しい産業が生まれる。それは、人間や動物が誕生するように、自然な営みなのかもしれない。

「テープおこし(起こし)」という言葉が、辞書に載るようになった
ようですが、私が始めたころは、「テープ起こしって何?」といつも質問されて、定義がないので返答に困ったものだ。テープ起こしとはいうものの、実際にやっているのは「テープ」でもないし、「起こし」でもなかったりする場合もある。

第四次産業というのは、まだ辞書に載っていない。その定義を作るのは、いったい誰なんだろう? ありそうで、いまだにでき上がっていない言葉が、人々のイマジネーションによって仕上がっていく、まさにその一つの過程を聴くことができるのが、テープ起こしの仕事。


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