昨日は久しぶりに子どもの保護者会に出席をしました。
そこで、子どもたちがこの10年ぐらい冬のマフラーの着用を
学校側や父兄に要望しているという話を聞きました。
私個人としては、コートもなく、
やはり冬場寒いのでいいのではないかと思っていましたが、
学校側はそんな簡単な意図ではありませんでした。
中学生として
少々乱れがちな服装、生活を見直し
その上で自分たちが守れる校則をつくろう。
「自由」を求めるための「規律」とは何かということを
子どもたち一人ひとりに考えさせるといういきさつがあるようでした。
その題材としてマフラーの着用ということだったと
私は認識して帰ってきました。
何でも、子どもの要求に
すぐいい悪いと答えてしまうことは簡単なことですが、
長い時間をかけて、自分たちの校則や生活を考えていく。
そこが重要なのですね。
それは学校に限らず、家の生活でもそうだと思います。
いつも即決してしまう私はまたもや保護者会で自分の心の狭さを痛感して帰ってきました。
追伸
いよいよ明日は名古屋で「あなたが変わるコーチング」セミナー開催!されますね。
今回はお邪魔できませんが、ご成功をお祈りしています。
かず
そこで、子どもたちがこの10年ぐらい冬のマフラーの着用を
学校側や父兄に要望しているという話を聞きました。
私個人としては、コートもなく、
やはり冬場寒いのでいいのではないかと思っていましたが、
学校側はそんな簡単な意図ではありませんでした。
中学生として
少々乱れがちな服装、生活を見直し
その上で自分たちが守れる校則をつくろう。
「自由」を求めるための「規律」とは何かということを
子どもたち一人ひとりに考えさせるといういきさつがあるようでした。
その題材としてマフラーの着用ということだったと
私は認識して帰ってきました。
何でも、子どもの要求に
すぐいい悪いと答えてしまうことは簡単なことですが、
長い時間をかけて、自分たちの校則や生活を考えていく。
そこが重要なのですね。
それは学校に限らず、家の生活でもそうだと思います。
いつも即決してしまう私はまたもや保護者会で自分の心の狭さを痛感して帰ってきました。
追伸
いよいよ明日は名古屋で「あなたが変わるコーチング」セミナー開催!されますね。
今回はお邪魔できませんが、ご成功をお祈りしています。
かず