騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

ジンネマン「人が人を信じるのは、本当に難しい……」

2016-04-10 | アニメ 漫画 映画

えー、本日プレイ日記系SSを更新…… ちょっと強引にやり過ぎた感は有りますけどね
あ、この記事にコメントを頂いたブービーさん、申し訳ありませんが、お返しは明日にさせてもらいます 申し訳ない(上二行は追記です~)

さてさて今週のガンダムUC、とりあえずオードリーがやろうとしてることを考えると、彼女の行動はある意味当然ですが、それでも急き過ぎ感は否めん……
なんというか、案内しろとバナージに言っておきながら、アレは流石に…… とりあえず気持ちは分かるけど、それでも少し落ち着け、と言わざるを得ないわな
と思ったら、それも一瞬、か…… そりゃある意味当然だけど、目的地はバナージも妙な噂を聞く場所とはね なーんかやな予感しかしないんだけど
てか、電車(?)がここ暫く止まったりなんだりなのか……コロニーの外で色々あるからみたいですが、それでも妙なイメージが付いて回るのは事実、か
にしても、オードリーの周りにいる連中は、そのオードリーの行先がある程度察しがついてる様で もうこれじゃあ色んな意味で大丈夫か?とは思ったり
そんな中、バナージとオードリーは妙に観光気取りな雰囲気…… 二人ともある種天然なのかもだけど、なーんか悲壮感が無いというか
てか、ホットドッグ食べるオードリーが妙にかわいいというか…… やっぱ彼女はお嬢様と言うか、お姫様なんですねぇ…… 改めてそのあたりを実感
それ以上に、バナージの住んでるコロニーってまだ建設途中だったんかいっ!? そりゃバナージが住んでるから、生活面じゃ特に問題は無いんだろうけど……大丈夫か?
しかし、ここで追っ手に追いつかれるのは、展開上当然か…… にしても、あの状況で色々動けるバナージって一体……相手は軍人だろうに……
そしてオードリーが目的としてる屋敷はマジであったのか…… てか、あの状況じゃあ屋敷に入る意外に選択肢は無かろうよ、オードリー?
にしても、この屋敷のご当主のビストなる人物は、このUCに置いて重要人物になるっポイ雰囲気だけど、どーなんだ? よー分からん……
それ以上に気になるのが、このビストとバナージの関係だわなぁ コレは只の学校の理事長と学生なのか、それとも……?
てか、前回の展開もそうだけど、ある種ラピュタと言うかなんというか もしかしてそういうのをイメージしてこの展開なんだろうか? 気になりますなぁ
そして外じゃあとうとう戦闘が始まっちゃいましたか オードリーの回収(ったら変ですが)に来たジンネマンが色々ヤバくなりそうだけど?
しかしそこはそこ、その場の判断で何とかする努力をするあたり、ジンネマンも歴戦の勇士って奴なんだろうね、きっと
 
それにしても、開始二話が経ったってぇのに、未だにガンダムがまともに動かない、ってぇのもある意味凄いなぁ……
前期ガンダム最終話を見る限り、これも半年アニメになりそうだけど…… まぁ、こればっかりは次回期待と言わざるを得無いわな

ゆきさん ブービーさん コメントありがとうございます
状況が状況だからこそ、もう少し念には……と考えるべきだったんでしょうねぇ…… 今更何でしょうが

それではまた明日♪ 

コメント (4)
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シンデレラプロジェクトのゲーム万歳 シーズン1第一章

2016-04-10 | ネタ全般

346プロ女子寮 廊下

未央「あーんーずーちゃん! あーそーぼ!!」
かな子「おはよう、未央ちゃん」
杏「お~未央か~ ……暇なの?」
未央「ちょ!今日はお休みだってぇ! ……って、かな子ちんと何処行くの?」
杏「さっき用事有るからって、かな子ちゃん連れて来いってPから呼び出し食らってさ~」
未央「どしたの? かな子ちゃんもだけど、杏ちゃんも今日はお休みだったよね?」
杏「そぉなんだよぉ~! 全くPめ……小梅に頼んで憑りついてやる……」
未央「それって死んで幽霊になるって事だよね? ダメだよ、印税生活するんでしょ?」
杏「そうだったぁ…… くっそー……」
未央「あ、じゃあ私も行っていい?」ヒマダシ
杏「いいよ~ Pも暇そうなの何人か連れてこいって言ってたし」
未央「へぇ……あのPがそういう物言いするなんて、珍しいね」
杏「確かにそうだねぇ…… 明日は槍でも降るんだろうか?」
未央&かな子「あはは、まさか」


346プロ シンデレラプロジェクトメインルーム

ディレクター「Pさん、ビデオカメラ、準備できました!」
武内P「お疲れ様です」
杏・かな子・未央「…………えぇ……っとぉ………」
武内P「来ましたか」
杏「お疲れー 今日休みなのに、いきなりどーしたのさ?」
未央「てか、この設備どーしたの? それに……」
かな子「うん…… このテレビからつながってるの……ゲーム機?」
武内P「はい プレイステーション2です」
杏「もしかしてゲームやらせてくれるの!? って、PS3じゃなくて何でPS2?」
ちひろ「そのあたりは私から説明しますね♪」
杏・かな子・未央「あ、ちひろさん」
ちひろ「えっと……数日前、杏ちゃんとゲームをする約束をしましたよね?」
杏「うん、杏もそれは覚えてるけど……何でそれでかな子ちゃんやPが出て来るの?」
ちひろ「実はそれで私と杏ちゃんの時間の合う時をPさんに聞いたんですが……」
未央「分かった! それで何かしよう、ってんでしょ!?」
武内P「その通りです」
杏「うぇ~…… 一体杏達使って何するってのさぁ……」
武内P「双葉さんなら、ゲー○センタ○C○を知ってますね?」
杏「そりゃあ、杏はそれぐらい……まさか!?」
武内P「はい、○ームセ○ターCXシンデレラプロジェクトバージョンと言うのをやってみたくなりまして」
杏「やってみたくなったって……アンタ、ソレ大丈夫なの!?」
武内P「……面白くなりそうだから大丈夫です」
杏「それ、かな子ちゃんの持ちネタだからね?」
かな子(持ちネタって……酷いよ杏ちゃん……)

 

杏「まぁ、とりあえず突っ込み所が多いけど……」
未央「うん、とりあえず始めよっか? ……で、今回やるゲームはなんなの?」
武内P「こちらです」
杏&未央「……真三國無双3猛将伝?」
武内P「はい 一応最新作も考えたのですが……」
未央「あー、7猛将伝ねー」
杏「あ、未央はやった事ある?」
未央「うんにゃ、4と6ポータブルしかやった事ないなー 当時PS3持ってなくてさー」
杏「成程ね~」
かな子(ど、どうしよう……私、Pさんに呼ばれたのに付いて行けない……)
杏「あ、かな子ちゃんは多分杏達がプレイしてるのを見て、感想を言う任務だと思うよ~」
かな子「え? そうなの? って、何で杏ちゃん私の考えてる事分かったの!?」
杏「かな子ちゃんは顔に出やすいからなぁ~」ウン
未央「そうだねぇ……」ウンウン
かな子「な、成程……」
杏「兎も角早速ゲーム起動……って、もう起動してるー!?」
武内P「あ、それともう録画も始まってます」
杏・かな子・未央「」モウハジマッテンノ!?
杏「てか、ホントに某センターにするつもりなの?」コントローラーモチモチ
武内P「いえ、まずは某動画サイトに投稿から始めようと思っています」
杏「成程ねぇ」


杏「てーか、いちおう通常版の読み込みも終了してんだね 準備が良いんだかノリが良すぎるんだか……」
ちひろ「あはは、確かに……私が言うのもなんですが……」
かな子「それで……この三國無双3?と言うゲームはどんなのなんですか?」
杏「えぇっとぉ……かな子ちゃんも三国志ぐらいは知ってるよね?」
かな子「はい! えっと、中国の大昔のお話ですよね? 劉備とか、曹操とか……」
未央「えっと……正確には、190年あたりから、240年あたりだね」
杏「そしてこの無双3猛将伝は、三国志をモチーフにしたアクションゲームの第三作ファンディスクだよー」
かな子「なるほどー」
杏「それでP、杏達はどーすれば良いの?」
武内P「それは双葉さん達にお任せします」
杏「そりゃあ有りがたい ……取り合えず通常モードからやってみよっか?」
未央「そーだねー」
かな子「通常モード?」
杏「えっと、無双モードと言って、劉備や曹操と言った三国志に出てくる武将から一人選んで、群がる敵をやっつける奴だよー」
かな子「群がる、ですか」
杏「そりゃあもう『無双』だからねぇ~ 味方の数も敵の数も、アクションなのに数百人の単位で」
かな子「凄いね~ つまりその来る敵を全部倒せばいいの?」
杏「勿論勝利条件は各々のステージで設定されてるけどねー」
未央「で、誰使ってみる? 劉備?それとも曹操?」
杏「いや、ここは敢えて呂布で!?」
未央&ちひろ「呂布かぁー!?」
杏「いやー、最近モンハンばっかで無双やってないからねぇ~ ま、勘を取り戻す的な?」
ジャッジャラジャーン
かな子「あ、何かタイトルが出てきましたね!」
ちひろ「反董卓……成程、呂布ルートに関しては黄色いパンダナは完全スルーなんですか……」
呂布『義父も大義も知った事ではないっ!!』
かな子「えっと、この大きい人が呂布……だよね? ……えっと、兜?それっぽいのが、えっと……」
杏「やっぱりかな子ちゃんにもそう見える?」
ちひろ「どう考えてもGですよねぇ……」
杏「それはそれとして、まずは第一章のステージ選択だよー 呂布所属の董卓軍と、その敵対勢力の袁紹軍の戦いの二つから選べるんだけど……」
未央「えっと……コロウカン?確か原作はそこが後だったんだよね?」
杏「杏も三国志は詳しくないけど、そうみたいだねー だからコロウカンをクリアすると、第一章もそのままクリアになるみたい」
未央「まぁ、順当に行くと、シスイカンって所からだよねぇ」
杏「んじゃ、まずはそっちからー 最初はマップの確認と戦闘準備だよー」
杏「と言っても、最初だし装備品なんて……って、何じゃあこりゃあ!」
かな子「ど、どうしたの?」
杏「な、何か装備品がいくつか揃ってるみたいなんだけど……」
武内P「そういえば言うのを忘れてました…… 私と部長とでフリープレイを何度か……」
杏「そ、そーいうのは早く言ってよ!? 有りがたいけどさ!?」
武内P「申し訳ありません」
杏「ってぇ事は、いくつかのキャラはちょっと育ってる、って事か……」
ちひろ「確かにそれは有りがたいですねぇ」
杏「んー……っと、鐙(あぶみ)?」
かな子「えっと、鐙って何?」
杏「確か……馬の鞍だったかな? 五つあるみたいだけど……今は何も持ってないみたいだね」
杏「後は、玉に、能力か……まぁとりあえず適当に装備すればいっか」
未央「そんな適当な……」
杏「いや、流石に冗談だけどね とりあえず、攻撃力のに防御力……そして体力か」
ちひろ「それじゃ、ステージスタートですね!」


呂布『俺は俺の武を示すだけ!細かいことはリカクに任せる!』
ちひろ「なんというか、さっきのムービーでも思ったんですが、結構……と言うかかなりいい加減な人ですねぇ……この呂布って人は」
かな子「あはは……確かに 私もそう思ってしまいました」
杏「でもまぁ、その実力は本物なんだよねぇ……」
かな子「そうなんだ~」
杏「この無双シリーズでも適当に武器振り回してれば……ってのは言いすぎだけど、それでも当時最強の名は伊達じゃあないというか」
未央「って、杏ちん!敵が!敵が燃えてるよ!? もしかしてこれも当時最強……」
杏「なんでやねん…… これはさっき装備した炎玉の効果だから……」
未央「え、そ……そーなの!?」
杏「そうそう……って、コレは三国志の武将曹操と掛けたダジャレじゃないからね!?」
ちひろ「楓さんじゃあないから分かってますよ」
兵士『孫堅隊から袁紹に伝令が出ました!?』
ちひろ「あ、誰かが敵大将?さんに伝令を出したみたいですね」
未央「ってぇ事は、リカクって人が言うとおり、その伝令をやっつけた方が良いって事か……」
杏「そうだねぇ 追っかけるのがちょっと面倒だけど、そうした方が良いっぽいかな?」
かな子「ドキドキ……」
未央「って、弓兵が邪魔して追い付けないー!?」
杏「ま、サクッとやって伝令もサクッと……」
リカク『孫堅隊を包囲、殲滅せよ!』
杏「とまぁ、ちょっと時間が掛かったけど、無事撃破ー 面倒だけど次はその孫堅だね」
呂布『敵将! 打ち取った!』
杏「とまぁ、孫堅もあっさり撃破~ 最初のステージだけあって、気楽だねぇ」


かな子「あれ?杏ちゃん、敵兵をやっつけたら、何かおとしたよ~」
杏「あー、点心だねぇ 中国のお菓子……みたいなモンか ゲットするとプレイヤーキャラの体力を回復させることができるよー」
かな子「…………」ジュル
未央「あ、かな子ちんが食べたそうな顔してる!?」
杏「地面に落ちてバッチィからあれをだべちゃダメ!」
かな子「えー 美味しいから大丈夫だよー」
武内P「三村さん……」
ちひろ「かな子ちゃん……」
杏「あーもう、ファーストステージとは言え、曹操やっつけたってぇのに、その感動が薄れちゃったよ……」
ちひろ「あはは……」
杏「もう……かな子ちゃん、こっちの壺に入ってる奴なら食べて良いから……」
かな子「ホント!?」ジュル
未央「って、ゲームに出てるアイテムなんだから、どっちも食べれないってぇ!」
ちひろ「あ、今度は敵兵が壺を落しましたけど……コレは?」
杏「こっちはお酒だねー 必殺技?それを使うゲージが満タンになるんだよ」
かな子「へぇ~ そうなんだー」
杏「流石にかな子ちゃんもこっちには反応しないか~ まぁ、未成年だし当然か」
杏「他には点心の強化版のお肉や、最大体力を上げる点心なんかもあるよー」
かな子「お肉……」ジュル
杏「だから敵の落とすのはばっちぃから食べるのダメ!?」


未央「とまぁ、何だかんだで最初のステージも後半戦になってるっポイけど……」
杏「そうだねぇ えっと、目先にいる袁紹って人を倒せば、ここもクリアだよー」
かな子「杏ちゃんがプレイしてるの有るけど、何か簡単そうだねー」
杏「一応難易度の方も簡単になってるからねー 問題はやっぱ奥にいる劉備を倒すかどーかだよねー」
未央「そっか、敵将を倒せば倒すほどプレイヤーキャラも強くなるからねー
杏「だけど面倒ならチャッチャと勝利条件満たしてクリア、と言う選択肢もあるから、その辺の匙加減を考えるのも面白い」
未央「って、何かその袁紹の前にバルログがいるんですけどー!?」
杏「あー、いるねぇ、バルログ……」
かな子&ちひろ「ばるろぐ?」
武内P「言いたくなる気持ちは分かりますが、せめて普通に張コウと呼んであげてください……」
杏「あ、Pはバルログ分かるんだ……ま、バルログ……もとい張コウも袁紹もあっさり撃墜~っと」
未央「最初のステージだけあって、あっさりしたもんだねぇ~」
武内P「とりあえず、戦後処理の後は、今回のプレイは終了です」
杏「そかそか…… 残念だけど、これでバイバイ~♪」


武内P「と言う訳で、お疲れ様です」
杏「お疲れ~ かな子ちゃん、どうだった~?」
かな子「えーっと、御饅頭つくりたくなったかな?」
未央「うーむ……ある意味かな子ちんらしい……」
武内P「残りの作業は、ディレクターなどがやってくれるそうなので、後は適当に過ごしてくれれば」
杏「そういえばP、さっき○ームセンタ○っぽいのをやってみたい、って言ってたけど、それだけじゃないでしょ?」
武内P「気づかれてしまいましたか」
ちひろ「実は、以前からみんなへのファンレターの中に、アイドルのみんなの普段の雰囲気とかそういうのを知りたい、と言うのが有りまして……」
武内P「それと、裏方の私達の事も知りたい、と言う要望もいくつかありましたね」
杏「成程~ つまり杏とちひろさんの約束はソレのダシに使おうって魂胆だったのか~」
武内P「まぁ、そういう事です ある意味渡りに船と言うか」
未央「それで、動画サイトにアップするのは何時になるの?」
武内P「編集作業も有るので、数日はかかると思いますが……」
かな子「そっかぁ……ちょっと恥ずかしいけど、楽しみだなぁ」
杏「あ、かな子ちゃんも無双やってみる?」
かな子「えー? ちょっと難しそうだからなぁ…… RPG?とか言うのはやってみたいかもー」
杏「じゃ、かな子ちゃんもいつかは……」
かな子「そ、それは流石に……」

次回に続く


あとがき
と言う訳で何とか第一話完成です 第一話で結構長くなりましたが
んで、作風としては杏達が某動画サイトにゲームプレイを投稿するという展開になってしまいました
そして、杏&ちひろメインから、デレマスのキャラならある程度出てくる作風となってしまいました 勿論メインは二人なんですが
出来れば短いスパンでガンガン更新したいですが、こればっかりはノリと勢いですね さて、どーなることやら……

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