三月になって少しは暖かくなる、と思ってましたが、まだまだ冬と春の境目と言った気温で、厳しいですね
出来ることなら、雪位はとっとと溶けて欲しいのですが、そういう訳にもいかないんでしょう……
今回の桃太郎伝説プレイ日記最初は、このオートバトル仙人から~ この爺さん、オートバトルを使えるようにしてくれるのですが、当の本人から言わせればそれが嫌いだとか
自分でしっかり選択してこそのバトルと言う考えは共感しますが、それでもその仙人がそれを否定するのもどうかと思います
ともかく、次の村に行く為に大きな橋を渡ることになるのですが、左の写真の如く結構いい感じにボロボロになっているのです
とりあえず宙に浮く術があるので回避は簡単ですが、わざと落ちて左の写真の場所に行くと、壺やつづらからアイテムをゲットできるメリットも……たまにはわざと落ちてみるのも良い、と言う代表的な例でしょう
次の村は、常夏の村と言うのですが、他の村とかなり雰囲気が違い、神社の中も正に教会と言うべき雰囲気を醸し出しています
勿論この村にも鬼の魔の手が伸びており、ここの水の全てが近くの洞窟に陣取っている鬼に盗まれた、と言うのです
そのせいで村人たちは泳ぐどころか、水すら飲めず、牛ですらこんな感じです
……責めてこいつのお乳を飲めて、桃太郎達のHP・MP位は……とも思いますが、そこん所は甘くないのでしょう
まぁその犯人である鬼を退治しようと、その洞窟に入って行きますが……こんな感じでとうせんぼされてしまいます
この人、常夏の村の村長さんで、この人の奥さんに話かけなきゃ、通してくれません 桃太郎の知名度は高くても、顔は覚えられてない、と言うのを思い知らされるシーンですね
ともかく一番奥まで行き、このダンジョンのボスの所までなんとか到着出来ます
この水鬼は、大量の水を流して味方全体を攻撃して、しかも守りがかなり固いのが特徴です
こいつにかかれば、今までのボスなんて雑魚も当然、と言っても過言じゃないのが辛かったですねぇ
それをなんとか撃破して常夏の村に水を戻すと、次はこの世界最大の都市・希望の都です
この世界の中心と言うべき都市で、鬼にとってもこの都市を落とすことは、この世界を自分達の物にする為の橋頭保と言っても過言では無い、と思われます
それだけに、この都市は鬼達の大将・エンマ大王自慢の武将・阿修羅に制圧させ、この街を暗闇に閉ざしてしまいます
それに飽き足らず、あしゅらは自分の花嫁とする為に、この街の最も美しい女性を花嫁に差し出せ、と言いだしたのです
しかし夜叉姫はそれを逆手にとって、自分が花嫁役に、他のメンバーは酒樽の中に身を隠して、奇襲作戦を取ると言うのです
ちなみにこの時出した樽はたったの一つ……当然酒樽は何個も出してるんでしょうが……それでも一つの中に三人とお供三匹入る訳ねぇ、と思わずにはいられませんでした
しかし阿修羅はそんな策を一分と足らずに見破ってくれてしまいます 恐るべし阿修羅……SFC版以上の恐ろしさを出してますが、それ以上に脅威だったのが、その戦闘能力です
分身の術に防御力の高さもあるのですが、それ以上に強烈だったのが、回復術まほろばですね こっちの1ターンのダメージとほぼ同じ量を回復する為、アイテムで攻撃力を上げないと、まず勝てない相手でした
こっちが勝つと、夜叉姫がこっちと一緒に行動する理由を理解してくれ、閻魔大王を説得しに行くのですが……コレはある意味死亡フラグとしか言い様が……どうなる事やら
この時点で、多分ちょうど真ん中にあたる部分になる、かと思います ボス戦は暫く阿修羅よりは楽、だと思いたいですが……そんな甘い話は無いですね
REDさん ゆきさん コメントありがとうございます
今回の件で、カンニング対策をしっかりしてくれれば、と思いますが……どうなることやら、ですね
それではまた♪