騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

WORKING5巻6巻感想

2010-10-26 | アニメ 漫画 映画
昨日3巻4巻を返したついでに、WORKINGの5巻6巻を借りてきました
今回は佐藤さんが結構いい事言いましたね 「人は誰しも隠したい事がある……」「探ってばかりだと相馬みたいになる……」全く持ってその通りでしょうね
でも色恋沙汰に関しては完璧ヘタレなんですよねぇ……音尾の奥さんを見逃して悩む轟相手に余計な一言を……(笑)しかも佐藤さんの気持ちが完璧伝わってないっぽいし(笑)

種島を抱きしめる小鳥遊長女の行動を見てると、小鳥遊の姉なんだなぁ……としみじみ思いますね この時のシーンほど種島の考えに激しく共感したのは無いですね
でも二女は……基本的に素直でいい娘さんななずなにすらムカッとさせるなんて……なんて恐ろしい(笑) 彼女にはもう色々体力つけろーと言いたいです
なずなはなぜなで……5歳は年上の種島と山田をマリオネットの如く操るとは……彼女のような上司を持つと、仕事も気合入れてやりたくなるんだろーなー

小鳥遊と伊波の関係は進むどころか、何故か後退してるっぽい印象が……基本ギャグだからって、なんでこんな展開になるのさ!と叫びたいです
それにしても音尾さんは何時か奥さんと再開できる日は来るのかなぁ……なんか来ないような気がします

新キャラは新キャラで無茶苦茶な人達ですね 第一巻で一コマしか出てこなかった松本にしろ、店長の舎弟な双子も、一癖も二癖もある凄い人達ですね
松本は普通に拘ってるけど……十二分に変人な気がします 彼女に比べれば種島の方が一般的な人間に見えるんだよなぁ……とりあえず種島を涙目にした罪は万死に値するかと ……ダメ?

REDさん コメントありがとうございます
ギャグ一本で終わらないのがWORKINGの魅力でしょうね この展開があるからこそ、普通に拘る松本ですら変人に見えてくる……(笑)

それではまた~♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする