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騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

テニス物クロスオーバー作品 タイトル未定 プロローグ2

2017-09-03 | ネタ全般

最初に注意

コレは一昨日から始めたテニス物のクロスオーバー作品です はやて×ブレードの天地ひつぎとアイカツの神崎美月が思いつきでテニスの大会を開催する展開です

部活もので無いので、個人戦が淡々と続くだけの物です でもダブルスも一応やる予定です

今回オリキャラだしますー 名前は管路猛とします 元ネタはあとがきで(ぁ

とりあえずプロローグは次で終わる予定ですー

評価如何、続いたらピクシブに投稿予定

つーことで↓から本編



Act.Pro2 バカは図書室の中から

管路猛「ああいたいた、カネシーロ!荒北!」

荒北「アァ?」

金城「む? 管路か」

管路「ユッキサンと鷺沢見なかった? 俺と新田、ちょっと頼まれごとされてるんだけど……」

金城「さぁ…… 確かに鷺沢はここに良そうだけどな……」

管路「てか荒北が何で図書室にいるのさ」

荒北「るせぇ レポートの纏めだよ」

金城「それで、何かあったのか?」

管路「あー、一昨日なんか会見あったろ?」

荒北「アァ? あの天地だか天井だかスターライトだかスターマインだか言う女子高の、か?」

管路「そうそう それで俺と新田とで鷺沢誘って、そのテニスの大会?それに参加する事になってさー」

金城「で、今日鷺沢誘って練習しようと思ったら、と言う訳か」

管路「そういう事ー」

荒北「しっかしまぁ、おめぇ……あの会見でよくもまぁやる気になったなぁ…… 初心者なんだろ?」

管路「まぁね だけど、あんな挑戦的な態度とられりゃあ、なんとしてでも勝ってそのハナ明かしたい、とか思わない?」

荒北「そりゃあ面白ぇな……」

管路「しかも勝てば富も名声もなんでもござれ、と言うモンだ そりゃあやらなきゃ損損だろ?」

金城「……そっちが本音じゃないのか?」

管路「でもまぁカネシロ? 考えるだけなら自由ってねー お前が優勝したら、賞金その他諸々で何がしたい?」

金城「そうだな…… 俺はハンドパワーの協会でも作ってもらうか」

管路&荒北「……バカ?」

金城「あるいは笑点の演芸の部分に出してもらうか」

管路「吃驚し過ぎて耳がでっかくーって、それ人のネタだからー!」

金城「む、ダメだったか?」

荒北「演芸の部分なら、話術鍛えると普通にハンドパワーだけでも十分イケんだろ、お前なら……」

管路「つーかお前、出場予定?」

金城「確かに、勝ち続ける必要性は有りそうだが、やってみる価値は有りそうだな」

管路「じゃあ鷺沢探すの手伝ってー」

金城「そうだ 俺の友人後輩その他諸々も誘ってみて良いか?」

荒北「……小野田チャンか……ウチの不思議ちゃんも出場させると、色々凄い事になりそうだな……」

管路「っと、いたいた って、鷺沢ぁ……」

荒北「本が山になってやがる……」

金城「完全に夢中になってるな」

管路「あー……二人はユッキさん探しに行ってくんない? 何とか起こしてみるからさ」

金城「じゃあテニスコートに連れて来ればいいんだな?」

管路「そうそう 頼むねー」

荒北「よっしゃ、気合入れ……って、何かコレ、俺も参加する流れになってねぇか、これ……?」

続いたらいいなぁ


と言う訳でプロローグ二話です と言うより大学編かねぇ? とりあえず弱虫ペダルは小野田二年生編の設定で行かせてもらいます(ぁ
まぁ、それだと主に巻島とか巻島とか巻島がアレでアレでアレになるんですけどねぇ…… まぁ、その辺りは上手くやりたいとは思いますが
そしてスパロボの主人公的ポジションとして、管路猛を出させてもらいます
名前としては、管路の方は三国志の曹操を乱世のだなんだ、と評価した人……と思ったら、カンロとは別人でした…… ダメじゃん!
んで、猛の方はその曹操の字の孟徳の孟っぽい感じで……って奴ですはい なんか適当ですみません
兎も角次は今回出てきた会見云々の話を

ゆきさん ブービーさん コメントありがとうございます
まぁ、イメージだけの話なんですけどねぇ…… 金持つ奴は持つだけの努力をした訳でしょうしね

それではまた明日♪

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テニス物クロスオーバー作品 タイトル未定 プロローグ

2017-09-01 | ネタ全般

最初に注意

これははやて×ブレード、弱虫ペダル、アイカツ、アイマスシリーズのキャラにテニスをさせるクロスSSです タイトルは未だ未定

ハリアーPさんが連載してる某テニス漫画と違って、部活ものではないので、シングルス、ダブルスに関わらず、淡々と個人戦が続きます

評価如何、及び続いたらピクシブに投稿予定

続けばいいなぁ……

と言うことでここから本編です



Act.Pro バカは何時でも唐突に

無道綾那「さて……と そろそろかな……?」

久我順「綾那綾那あやなー!」

黒鉄(くろがね)はやて「あやなあやなあやなぁー!!」

無道綾那「毎度の事ながら五月蠅いぞ、二人とも ……言いたいことは分かっている」

久我順「いやー、唐突っていうかなんというか……毎度の事ながら会長は無茶苦茶ですなぁ……」

黒鉄はやて「でもさでもさ!じゅんじゅんの目的ってアレでしょ?」

無道綾那「そうだな 久我汁は色々と変態性が高いからな…… 他に出場キメた奴が妙なトラウマ抱えなきゃいいが」

久我順「なんかもう散々な言われ様で……確かに色々やらかしてる私じゃ、何も言い返せないけど……」

黒鉄はやて「やっぱしぐまもエロ忍者になっちゃうんー!? それやっぱやだー!」

久我順「いやいやいや 夕歩はどう転んでもそうなんないから 安心して」

無道綾那「と言うか話がななめ上になってってんな……」

久我順「というかさぁー 何でテニス? そりゃ一部じゃ剣特待生のルールはテニスをモチーフにしてるー、とかいわれてっけどさー」

無道綾那「どーせアレでしょ? その場のノリと勢い」

はやて&順「あー あの会長だもんねー」

上条槇「こんにちは、三人とも」

無道綾那「ま、槇さん!」

久我順「どもどもー」

黒鉄はやて「せんぱいさん、こんにちわー」

上条槇「会長も何か凄い事を始めたわね」

無道綾那「ええ…… 私たちも今その話をしてまして……」

上条槇「それで黒鉄さん、物は相談なんだけど……」

黒鉄はやて「どったの、先輩さん?」

上条槇「実は私はこのテニスの大会、参加するつもりなの」

無道綾那「さ…… ちょ、槇さん!星取りの方は……!」

上条槇「ええ 一応ゆかりからの許可は取ってるわ それにとりあえず両立は何とかしようと思ってるし」

久我順「攻めるなぁー」

黒鉄はやて「それで、あたしに相談って?」

上条槇「そうそう、何かとりあえず最初は一年間のお試し試合とかなんとかって話だけど、そんな諸事情は兎も角、初心者がおいそれと勝てるものじゃないでしょ?」

無道綾那「確かに…… 中学生以上の人間なら、経験実績問わない、とか言ってましたからね……」

上条槇「だから、黒鉄さんには練習の相手になって欲しいの ……ダメかしら?」

黒鉄はやて「あたしはちょっとくらいなら問題ない……と思うけど……」

無道綾那「ふむ……」

久我順「綾那?」

上条槇「どうしたの?無道さん」

無道綾那「クロ、槇さんの練習に付き合うならアンタも出たら?」

久我順「その心は?」

無道綾那「なんか面白そう まぁ、クロがやるなら、私はその分ゲームに時間を使えるようになるし」

黒鉄はやて「あやな……」

上条槇「無道さん……そんな事言ってると、ゆかりが泣くわよ……」

久我順「綾那……アンタって人は……」

無道綾那「それに、何か勝つと金が入るみたいだよ? 例のたんぽぽ幼稚園?そこの借金は返し終えたみたいだけど、金は有った方が良いんじゃないの?」

黒鉄はやて「確かに…… じゃあせんぱいさん!」

上条槇「ええ、よろしくね」

続いたらいいなぁ

 と言う訳で何故か始まりました 思い付いちゃったんだから、仕方がないもんね!(ぉぃ
まぁ、終わりまで行けばいいんだけどねぇ…… とりあえずスポーツ物だし、美味く文章にしなきゃなんないし こういう所で私の絵心の無さが恨めしい……
とりあえず、メインタイトル未定って所で色々不安しかない…… まぁ、ノリとしては某テニプリっぽくはしたいけど
兎も角今の所の目標はプロローグ終了でー(ぁ

ゆきさん コメントありがとうございます
まぁ、性能そのものは良いんでしょうけどねぇ…… 長期的な物の考えて行けば、悪い物じゃあないんでしょうが……

それではまた明日♪

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シンデレラプロジェクトのゲーム万歳 シーズン1第一章

2016-04-10 | ネタ全般

346プロ女子寮 廊下

未央「あーんーずーちゃん! あーそーぼ!!」
かな子「おはよう、未央ちゃん」
杏「お~未央か~ ……暇なの?」
未央「ちょ!今日はお休みだってぇ! ……って、かな子ちんと何処行くの?」
杏「さっき用事有るからって、かな子ちゃん連れて来いってPから呼び出し食らってさ~」
未央「どしたの? かな子ちゃんもだけど、杏ちゃんも今日はお休みだったよね?」
杏「そぉなんだよぉ~! 全くPめ……小梅に頼んで憑りついてやる……」
未央「それって死んで幽霊になるって事だよね? ダメだよ、印税生活するんでしょ?」
杏「そうだったぁ…… くっそー……」
未央「あ、じゃあ私も行っていい?」ヒマダシ
杏「いいよ~ Pも暇そうなの何人か連れてこいって言ってたし」
未央「へぇ……あのPがそういう物言いするなんて、珍しいね」
杏「確かにそうだねぇ…… 明日は槍でも降るんだろうか?」
未央&かな子「あはは、まさか」


346プロ シンデレラプロジェクトメインルーム

ディレクター「Pさん、ビデオカメラ、準備できました!」
武内P「お疲れ様です」
杏・かな子・未央「…………えぇ……っとぉ………」
武内P「来ましたか」
杏「お疲れー 今日休みなのに、いきなりどーしたのさ?」
未央「てか、この設備どーしたの? それに……」
かな子「うん…… このテレビからつながってるの……ゲーム機?」
武内P「はい プレイステーション2です」
杏「もしかしてゲームやらせてくれるの!? って、PS3じゃなくて何でPS2?」
ちひろ「そのあたりは私から説明しますね♪」
杏・かな子・未央「あ、ちひろさん」
ちひろ「えっと……数日前、杏ちゃんとゲームをする約束をしましたよね?」
杏「うん、杏もそれは覚えてるけど……何でそれでかな子ちゃんやPが出て来るの?」
ちひろ「実はそれで私と杏ちゃんの時間の合う時をPさんに聞いたんですが……」
未央「分かった! それで何かしよう、ってんでしょ!?」
武内P「その通りです」
杏「うぇ~…… 一体杏達使って何するってのさぁ……」
武内P「双葉さんなら、ゲー○センタ○C○を知ってますね?」
杏「そりゃあ、杏はそれぐらい……まさか!?」
武内P「はい、○ームセ○ターCXシンデレラプロジェクトバージョンと言うのをやってみたくなりまして」
杏「やってみたくなったって……アンタ、ソレ大丈夫なの!?」
武内P「……面白くなりそうだから大丈夫です」
杏「それ、かな子ちゃんの持ちネタだからね?」
かな子(持ちネタって……酷いよ杏ちゃん……)

 

杏「まぁ、とりあえず突っ込み所が多いけど……」
未央「うん、とりあえず始めよっか? ……で、今回やるゲームはなんなの?」
武内P「こちらです」
杏&未央「……真三國無双3猛将伝?」
武内P「はい 一応最新作も考えたのですが……」
未央「あー、7猛将伝ねー」
杏「あ、未央はやった事ある?」
未央「うんにゃ、4と6ポータブルしかやった事ないなー 当時PS3持ってなくてさー」
杏「成程ね~」
かな子(ど、どうしよう……私、Pさんに呼ばれたのに付いて行けない……)
杏「あ、かな子ちゃんは多分杏達がプレイしてるのを見て、感想を言う任務だと思うよ~」
かな子「え? そうなの? って、何で杏ちゃん私の考えてる事分かったの!?」
杏「かな子ちゃんは顔に出やすいからなぁ~」ウン
未央「そうだねぇ……」ウンウン
かな子「な、成程……」
杏「兎も角早速ゲーム起動……って、もう起動してるー!?」
武内P「あ、それともう録画も始まってます」
杏・かな子・未央「」モウハジマッテンノ!?
杏「てか、ホントに某センターにするつもりなの?」コントローラーモチモチ
武内P「いえ、まずは某動画サイトに投稿から始めようと思っています」
杏「成程ねぇ」


杏「てーか、いちおう通常版の読み込みも終了してんだね 準備が良いんだかノリが良すぎるんだか……」
ちひろ「あはは、確かに……私が言うのもなんですが……」
かな子「それで……この三國無双3?と言うゲームはどんなのなんですか?」
杏「えぇっとぉ……かな子ちゃんも三国志ぐらいは知ってるよね?」
かな子「はい! えっと、中国の大昔のお話ですよね? 劉備とか、曹操とか……」
未央「えっと……正確には、190年あたりから、240年あたりだね」
杏「そしてこの無双3猛将伝は、三国志をモチーフにしたアクションゲームの第三作ファンディスクだよー」
かな子「なるほどー」
杏「それでP、杏達はどーすれば良いの?」
武内P「それは双葉さん達にお任せします」
杏「そりゃあ有りがたい ……取り合えず通常モードからやってみよっか?」
未央「そーだねー」
かな子「通常モード?」
杏「えっと、無双モードと言って、劉備や曹操と言った三国志に出てくる武将から一人選んで、群がる敵をやっつける奴だよー」
かな子「群がる、ですか」
杏「そりゃあもう『無双』だからねぇ~ 味方の数も敵の数も、アクションなのに数百人の単位で」
かな子「凄いね~ つまりその来る敵を全部倒せばいいの?」
杏「勿論勝利条件は各々のステージで設定されてるけどねー」
未央「で、誰使ってみる? 劉備?それとも曹操?」
杏「いや、ここは敢えて呂布で!?」
未央&ちひろ「呂布かぁー!?」
杏「いやー、最近モンハンばっかで無双やってないからねぇ~ ま、勘を取り戻す的な?」
ジャッジャラジャーン
かな子「あ、何かタイトルが出てきましたね!」
ちひろ「反董卓……成程、呂布ルートに関しては黄色いパンダナは完全スルーなんですか……」
呂布『義父も大義も知った事ではないっ!!』
かな子「えっと、この大きい人が呂布……だよね? ……えっと、兜?それっぽいのが、えっと……」
杏「やっぱりかな子ちゃんにもそう見える?」
ちひろ「どう考えてもGですよねぇ……」
杏「それはそれとして、まずは第一章のステージ選択だよー 呂布所属の董卓軍と、その敵対勢力の袁紹軍の戦いの二つから選べるんだけど……」
未央「えっと……コロウカン?確か原作はそこが後だったんだよね?」
杏「杏も三国志は詳しくないけど、そうみたいだねー だからコロウカンをクリアすると、第一章もそのままクリアになるみたい」
未央「まぁ、順当に行くと、シスイカンって所からだよねぇ」
杏「んじゃ、まずはそっちからー 最初はマップの確認と戦闘準備だよー」
杏「と言っても、最初だし装備品なんて……って、何じゃあこりゃあ!」
かな子「ど、どうしたの?」
杏「な、何か装備品がいくつか揃ってるみたいなんだけど……」
武内P「そういえば言うのを忘れてました…… 私と部長とでフリープレイを何度か……」
杏「そ、そーいうのは早く言ってよ!? 有りがたいけどさ!?」
武内P「申し訳ありません」
杏「ってぇ事は、いくつかのキャラはちょっと育ってる、って事か……」
ちひろ「確かにそれは有りがたいですねぇ」
杏「んー……っと、鐙(あぶみ)?」
かな子「えっと、鐙って何?」
杏「確か……馬の鞍だったかな? 五つあるみたいだけど……今は何も持ってないみたいだね」
杏「後は、玉に、能力か……まぁとりあえず適当に装備すればいっか」
未央「そんな適当な……」
杏「いや、流石に冗談だけどね とりあえず、攻撃力のに防御力……そして体力か」
ちひろ「それじゃ、ステージスタートですね!」


呂布『俺は俺の武を示すだけ!細かいことはリカクに任せる!』
ちひろ「なんというか、さっきのムービーでも思ったんですが、結構……と言うかかなりいい加減な人ですねぇ……この呂布って人は」
かな子「あはは……確かに 私もそう思ってしまいました」
杏「でもまぁ、その実力は本物なんだよねぇ……」
かな子「そうなんだ~」
杏「この無双シリーズでも適当に武器振り回してれば……ってのは言いすぎだけど、それでも当時最強の名は伊達じゃあないというか」
未央「って、杏ちん!敵が!敵が燃えてるよ!? もしかしてこれも当時最強……」
杏「なんでやねん…… これはさっき装備した炎玉の効果だから……」
未央「え、そ……そーなの!?」
杏「そうそう……って、コレは三国志の武将曹操と掛けたダジャレじゃないからね!?」
ちひろ「楓さんじゃあないから分かってますよ」
兵士『孫堅隊から袁紹に伝令が出ました!?』
ちひろ「あ、誰かが敵大将?さんに伝令を出したみたいですね」
未央「ってぇ事は、リカクって人が言うとおり、その伝令をやっつけた方が良いって事か……」
杏「そうだねぇ 追っかけるのがちょっと面倒だけど、そうした方が良いっぽいかな?」
かな子「ドキドキ……」
未央「って、弓兵が邪魔して追い付けないー!?」
杏「ま、サクッとやって伝令もサクッと……」
リカク『孫堅隊を包囲、殲滅せよ!』
杏「とまぁ、ちょっと時間が掛かったけど、無事撃破ー 面倒だけど次はその孫堅だね」
呂布『敵将! 打ち取った!』
杏「とまぁ、孫堅もあっさり撃破~ 最初のステージだけあって、気楽だねぇ」


かな子「あれ?杏ちゃん、敵兵をやっつけたら、何かおとしたよ~」
杏「あー、点心だねぇ 中国のお菓子……みたいなモンか ゲットするとプレイヤーキャラの体力を回復させることができるよー」
かな子「…………」ジュル
未央「あ、かな子ちんが食べたそうな顔してる!?」
杏「地面に落ちてバッチィからあれをだべちゃダメ!」
かな子「えー 美味しいから大丈夫だよー」
武内P「三村さん……」
ちひろ「かな子ちゃん……」
杏「あーもう、ファーストステージとは言え、曹操やっつけたってぇのに、その感動が薄れちゃったよ……」
ちひろ「あはは……」
杏「もう……かな子ちゃん、こっちの壺に入ってる奴なら食べて良いから……」
かな子「ホント!?」ジュル
未央「って、ゲームに出てるアイテムなんだから、どっちも食べれないってぇ!」
ちひろ「あ、今度は敵兵が壺を落しましたけど……コレは?」
杏「こっちはお酒だねー 必殺技?それを使うゲージが満タンになるんだよ」
かな子「へぇ~ そうなんだー」
杏「流石にかな子ちゃんもこっちには反応しないか~ まぁ、未成年だし当然か」
杏「他には点心の強化版のお肉や、最大体力を上げる点心なんかもあるよー」
かな子「お肉……」ジュル
杏「だから敵の落とすのはばっちぃから食べるのダメ!?」


未央「とまぁ、何だかんだで最初のステージも後半戦になってるっポイけど……」
杏「そうだねぇ えっと、目先にいる袁紹って人を倒せば、ここもクリアだよー」
かな子「杏ちゃんがプレイしてるの有るけど、何か簡単そうだねー」
杏「一応難易度の方も簡単になってるからねー 問題はやっぱ奥にいる劉備を倒すかどーかだよねー」
未央「そっか、敵将を倒せば倒すほどプレイヤーキャラも強くなるからねー
杏「だけど面倒ならチャッチャと勝利条件満たしてクリア、と言う選択肢もあるから、その辺の匙加減を考えるのも面白い」
未央「って、何かその袁紹の前にバルログがいるんですけどー!?」
杏「あー、いるねぇ、バルログ……」
かな子&ちひろ「ばるろぐ?」
武内P「言いたくなる気持ちは分かりますが、せめて普通に張コウと呼んであげてください……」
杏「あ、Pはバルログ分かるんだ……ま、バルログ……もとい張コウも袁紹もあっさり撃墜~っと」
未央「最初のステージだけあって、あっさりしたもんだねぇ~」
武内P「とりあえず、戦後処理の後は、今回のプレイは終了です」
杏「そかそか…… 残念だけど、これでバイバイ~♪」


武内P「と言う訳で、お疲れ様です」
杏「お疲れ~ かな子ちゃん、どうだった~?」
かな子「えーっと、御饅頭つくりたくなったかな?」
未央「うーむ……ある意味かな子ちんらしい……」
武内P「残りの作業は、ディレクターなどがやってくれるそうなので、後は適当に過ごしてくれれば」
杏「そういえばP、さっき○ームセンタ○っぽいのをやってみたい、って言ってたけど、それだけじゃないでしょ?」
武内P「気づかれてしまいましたか」
ちひろ「実は、以前からみんなへのファンレターの中に、アイドルのみんなの普段の雰囲気とかそういうのを知りたい、と言うのが有りまして……」
武内P「それと、裏方の私達の事も知りたい、と言う要望もいくつかありましたね」
杏「成程~ つまり杏とちひろさんの約束はソレのダシに使おうって魂胆だったのか~」
武内P「まぁ、そういう事です ある意味渡りに船と言うか」
未央「それで、動画サイトにアップするのは何時になるの?」
武内P「編集作業も有るので、数日はかかると思いますが……」
かな子「そっかぁ……ちょっと恥ずかしいけど、楽しみだなぁ」
杏「あ、かな子ちゃんも無双やってみる?」
かな子「えー? ちょっと難しそうだからなぁ…… RPG?とか言うのはやってみたいかもー」
杏「じゃ、かな子ちゃんもいつかは……」
かな子「そ、それは流石に……」

次回に続く


あとがき
と言う訳で何とか第一話完成です 第一話で結構長くなりましたが
んで、作風としては杏達が某動画サイトにゲームプレイを投稿するという展開になってしまいました
そして、杏&ちひろメインから、デレマスのキャラならある程度出てくる作風となってしまいました 勿論メインは二人なんですが
出来れば短いスパンでガンガン更新したいですが、こればっかりはノリと勢いですね さて、どーなることやら……

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千川と双葉のゲーム万歳! その0(と言うよりプロローグ)

2016-02-05 | ネタ全般

※コレはアイドルマスターシンデレラガールズの二次創作です

※コレはアイドルマスターシンデレラガールズの千川ちひろと双葉杏がただ単にゲームをするだけの話です

※内容に関しては基本グダグダ故に察してとしか言い様が無いです 申し訳ない

※数日したら、誤字脱字版をピクシブに投稿予定です そちらも一応よろしく


346プロ シンデレラプロジェクトメインルーム

ちひろ「……むぅ」ピコピコ

杏「えーっと……」 

ちひろ「あっ」ドゴーン

杏「ゲームオーバー、なっちゃったね」

ちひろ「あ、杏ちゃん!?」ナンデイルノッ!?

杏「そりゃいるでしょ ……杏もシンデレラプロジェクトのメンバーなんだから ……一応」

杏「と言うより、ちひろさんがゲームってのも珍しいね」

ちひろ「ま、まぁちょっと時間が開いちゃってね……」

杏「てか、シューティングなんだ…… ちひろさんの事だからやるのはRPGだと思ってたよ」

ちひろ「ま、まぁそうなんだけどね…… 今はちょっとしか間が開かなかったから……」

杏「じゃあここにWiiなりPSなり持ち込んで杏と一緒にやる? Pも部長も多分許可出してくれると思うし……」

杏「みんなも暇な時に適当にやれると思うからね~ 杏もそろそろPS4買おう思ってたから、PS3位ならここに持ってこれるよ? Wiiも古いので良いなら……」 

ちひろ「良いわね!? と言うより杏ちゃん、ホントにゲーム好きなのねぇ……」

杏「まぁ良い暇つぶしになるしねぇ ゲームのダウンロードなら、みんなでお金出し合って買えばいいし…… 領収書、流石に出ないよね?」

ちひろ「流石に出ないと思う…… みりあちゃんと莉嘉ちゃん以外でみんなで出し合えばいいしね」

杏「そうだね~ ちひろさん、目一杯稼ごうね~ ……ゲームの中身のお金」

ちひろ「……私、ゲームの内容でもお金稼ぐイメージ持たれてる?」

シーズン1に続く

あとがき
と言う訳でなぜか初めてしまいました 一応前々から構想はしてたんですけどね
最初はドキドキプリキュアでリアルに実体験、と言うのをやってみようと思ったのですが、こっちの方がやりやすそうだったので
まぁ、RPGやってる暇が有ったら仕事しろよ、とも思いますが……まぁこればっかりはネタと言うことで
と言う訳で次回~ 

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昨日に続きまして

2012-02-24 | ネタ全般

本日は、昨日に続いてにせなのはさんのブログに昨日上がったお題4コマとなります
昨日同様、画像は日常が入ったリリカルなのはですよ~
ちなみに、今回は画像に出てないキャラもいますが、近くにいる、と言う事で一つよろしく


ギンガ「す、スバルぅ~(涙)」


スバル「ど、どーしたの、ギン姉ぇ!? チンク姉みたいな身長になってるけど!?」


ギンガ「はかせって名乗った女の子に改造されちゃったの!?」


スバル「な、ナイスだよ、そのはかせって人!?」
チンク「……姉上もスバルも、私に何か恨みでもあるのか?」

と言う事でにせなのはさん こんな感じとなりましたが、どうでしょうか?
他の皆さんも、この四つの画像を使って、一つネタを考えては如何かな?

REDさん にせなのはさん ゆきさん ブービーさん コメントありがとうございます
個人的には前回は鉄板ネタではありましたが、結構好評だったので安心しました 今回はどんな印象を持ってくれるのやら……

それではまた明日♪

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