星野かえるのひとりごと

HOSHINO Kaeru's monolog

ケロロスナック2個目。

2005-12-12 20:39:13 | Weblog
「ケロロ軍曹&冬樹」でした。

バーベキュー味のスナック。
普通にうみゃいです。
「やめられない、とまらない」味です。

これ、コンビニで買ったんですが。
ケロロスナックの隣にあったのは、
プリキュアスナックでした。

スナックになることは、超人気者の証なのでありますな。




逃亡者 木島丈一郎。

2005-12-12 05:32:26 | 映画
土曜日に放映された、「踊る」番外編の番外編ですね。

これを「番番外編」と言うのか「番外外編」なのかで家族と揉めました(笑)
(踊るレジェンドシリーズ、が正解)

今年夏に上映された「交渉人 真下正義」の登場人物である、
木島さんにスポットが当たった作品です。

私、今年6月5日のブログでも少し書いてるんですけど、
「真下」の中で、木島さんが好きだったんですよね。
ま。多くの方が好きになるキャラクタだと思いますが。

そんなこんなで。
「逃亡者 木島丈一郎」を録画の上、じっくり見ました。

星野は、あんまり泣かない子なんだけどねー。
木島さんが泣いたところで、星野も泣いちゃったよ。
うん。「踊る」の中でも一番好きかも。ビデオ3回も見ちゃった(笑)

一番シンプルな話だったと思うんですよね。専門用語を多用していないし。
その点で「容疑者 室井慎次」の逆を行く作品だったんじゃないかなあ。

「室井」は専門性が高く解り難い部分があったり、
嫌なキャラが出てきたりで、辛かったり痛かったりしましたけど。
「木島」は子供を使っていたせいか、あったかめな作品でした。

…以下、とてもコアな話になります。ごめんなさい。

まず、班長や美津子さんとの人間的な絡みが良かったですよねー。
この二人が持つ、木島さんの特別な呼び方が好きでした。
あと、駅弁のおばちゃんの強烈な個性はなんだろう(笑)

駅弁の食べ方から遼君の家庭事情への入り方は秀逸。
そこから、木島さんの家族構成が明らかになって、
フジだからなのか、サザエさんをプッシュしてみたり(笑)

「真下」とのリンクも多かったですねー。
「そのうち誰かに狙われんぞ」とか。
「準備室の人員を増やして良いと室井に伝えとけ」とか。
「ケーキとっといて」の後の浅尾さんの表情とか。
それから、木島さんの上着と携帯灰皿の出所ね!

「まあー。そんな細かいところまで!?」と思いましたよ。
今すぐ「真下」を見て、あちこち確認したくなりますよねえ。

次の主役は、浅尾さん希望です(笑)
あの人の過去、ちょっと気になりました。

あと、星野かえるとして欠かせない感想は、
「カエル急便のキャップが欲しい!」ってことですよ(笑)

ケロロ軍曹のグミであります。

2005-12-06 03:18:50 | Weblog
まさに「くーくっくっくっ」な心境であります(笑)

全20種の中で、一番欲しいカードが最初に当たりました。
No15.【クルル&サブロー】です。

ケロロ小隊の中で、クルルが一番好きです。
ペコポン人の中で、サブローが一番好きです。
そのツーショットだなんて。ホントにありがとうございます。

厄除け厄ックン。

2005-12-05 15:51:15 | Weblog
夜でなくとも、こんばんにゃー。
僕、厄除けヤックン。

え?「厄除け」というより「厄そのもの」っぽいって?
もう。こんなにキュートなカミサマ捕まえて、何言ってんのさ?(笑)

見てよ、このロングな足。胴の4倍もあるんだから。
バービーもビックリのナイスバディでしょ?

誰だい、「締まってるくせに、よく喋る口だな」って言ったのは?(笑)
そういう細かいことはどうでもいいの。僕はカミサマなんだから。

え? 今度は何?「大体、厄ックンって表記なら、
ヤックンじゃなくて、ヤクックンが正しいのでは?」だって?(笑)

あー。もう、どうして人間って、こうもみみっちいんだろう。
素直に、僕のつぶらな瞳に乾杯でもしてなよ。

星野だって僕に一目惚れだったんだから。3か月くらい前だったかな。
お店で厄除けしてた僕の魅力にやられちゃったんだね。まあ無理もないけど。
それからというもの、携帯にぶらさがって厄除けしてるってわけ。
おかげで僕のマントが擦り切れてきちゃったのが、最近の悩みかな。

今日から、ブロガー写真も、黒いかえるさんから僕に変えたんだ。
そんなわけでよろしくね。

ん、なに? キミも僕が欲しいって? 僕はダメだよ。
でも、僕の仲間達なら、楽天市場 に居るみたいだよ。

それじゃあまたね。
え?「お前、また来るのか」って?
そうだね、気が向いたら参上するよ。

「人は悲しみで死ぬ動物である」

2005-12-03 03:17:57 | Weblog
奇妙な死亡例の陳列で、多少具合が悪くなりました(^^;

タイトル通り「身体的異常が無いにも関わらず、
精神的ショックで死亡する場合がある」という本なのでね。

一番覚えている事例は、
「知人宅で食べた肉が、宗教上禁止されている肉だったと、
何年も経った後に、知らされた時のショック死」
心因性死の中で、これは「タブー死」に分類されるそうですよ。

「思い込みが全て」なところがありますよね、何事も。
平たく言うと「病は気から」ということでしょうね。

ガリー・ブルーノ・シュミット「人は悲しみで死ぬ動物である」--amazon.co.jp