今年15本目の映画は「遙か」です!
「遙かなる時空の中で 舞一夜」
びあ満足度1位&ロングヒット全国上映おめでとうございます\(^0^)/
ひとこと感想。
豪華キャストと美麗キャラを、大きな銀幕で楽しめてとても幸せでした。
それに尽きますね。
大分前に、映画館で予告編を見た時から、絶対に観に行こうと決めておりました。
私は今まで、「遙か」に触れたことはなかったのですが、
大ヒットシリーズなので、ぜひ劇場版で勉強させて頂きたいと思いまして。
恐れ多くも、登場人物設定を読んだだけ(でも人物名の漢字が読めない)
という、知識ゼロ状態で、劇場に行きました。
そんな無知な私でも十分楽しめる、萌えどころ満載の素敵な作品でした。
劇中で、キャラがお互いに名前を何度も呼んでくれたおかげで、
作品の半ばで、すっかり登場人物名と顔が完全に一致し、
「断然、白虎でしょう、地天で」という感想まで抱くようになりました(笑)
鷹通さんは、映画を見る前から、
きっと好きになるだろうなと思っていましたが(←インテリ好み)
加えて、友雅さんが素敵だなあと思いまして。
映画を見る前、人物設定を見ている時は、
「友雅」は「ゆうが」とお読みするのかと思っていたら、
「ともまさ」と読むのね、という驚きも個人的にありつつ(笑)
…初恋について語る、あの二人の遣り取りは最高でしたね。
「友雅殿に、実らない恋などあったのですか?」
「むろん。あったさ」
鷹通さんの皮肉めいた言い方と、
意味深な友雅さんのドアップにキュン死ですよ(笑)
…正直、私にとってこの映画は、
このシーンが「全て」と言っても過言ではないです(笑)
此処に、普段のお二人の様子が集約されていると言いますか。
友雅さんって良いなあ。雅な言葉遣いとか。「~なの?」って新鮮でした。
一人称も「私」だしなあ。あと、他の人の呼び方も面白いですね。
「泰明殿」「永泉様」「神子殿」と敬称で呼ぶ場合もある中、
「鷹通」と名前で呼ぶところとか(頼久もそうなんだけど)
位を持っている人物には敬称で、年下は呼び捨てなのかな。
ストーリーに関しては、自分があかねに共感できなかったのが残念でした。
八葉が居るのに、季史の元へ行ってしまうので。八葉が不憫でならず。
でも場内には泣いておられる方もいましたし。
他サイト様の感想にも、涙涙という感想があったので、
私の心根が腐っているのだと思います(笑)
印象的だったシーンは、
永泉が「神子」という呼び方から、「あかね殿」と名前に改めるところ。
永泉様は悪くないのにね。というジレンマが良かったです。
劇場版を見て数日後、ネカフェで「遙か」を12巻まで読んでいる私が居ました(笑)
マンガ自体読んだのが久し振りでしたよ。
遙か初心者の好きなキャラランキング。(かなり独断と偏見です)
第一位 友雅殿
好きなところ:
立ち回りが上手いのに何一つ手に入らない。何事にも熱くなれない人。
そういった意味では、バッテリーの瑞垣君と似てるのかもと今思いました。
あと、天然ゆるパーマ。私も「神様がかけてくれたパーマ」の持ち主なので。
コミックの「大人は、年を重ねるだけで、中身はそう大人ではない」
という台詞が良かったです。鎖骨の宝珠も似合い過ぎで。本当に趣味が良い。
それから、井上さんということでね。
こんなに格好良い人がギュンギュンだと思うとちょっと面白かったです。
マ王キャスト多いですよね。櫻井さんゲストですし。
第二位 鷹通
「インテリメガネ真面目敬語キャラ」と非の打ち所の無い、好みのキャラです。
加えて、鷹通さんは劣等感が強いとこが良いですね。
友雅さんの女房的な遣り取りが非常にツボでした。
でも、ファンの方々の中では、人気最下位って本当ですか?
第三位 泰明殿
今回大活躍でしたね。八葉の中で一番能力が高いですよね。
高い能力がありながら「自分は人ではない」と豪語する。珍しいキャラですね。
感情が解らない、という無垢なところが良かったです。
「問題無い」という口癖までお持ちなんですね。
大好きな石田さん…なのですが。低音ボイスは勿体無いような?
ホントは、詩紋君くらいの高音ボイスをお持ちなので。
石田さんが鷹通さんだと理想的かなと。八戒が大好きなので。
同着三位 頼久
友雅さんに「頼久」と名で呼ばれるところ。
ゲームCMで「あなたのために生きることを、どうか、お許し下さい」
って三木さんに言われると、「はい」としか言えませんよね?(笑)
ヴァイスのヨージさんのイメージが非常に強いので、
そんな低姿勢で来られると、参ってしまいました。
「遙か」のキャスティングって、革命的に感じてしまいました。
自分のイメージと逆の声だった人が多くて。
石田さん、三木さん、櫻井さん、保志さんが、そうでしたね。
同着三位 永泉様
この人だけ「様」で呼ばれ、この人だけ一人称が「わたくし」。
気弱な帝の弟。兄を「主上」と呼ぶ。素敵な設定を持つ子ですね。
彼の一番の見せ場は、「湯浴み」に頬を染めるところだったのだと思います。
冒頭で、幼少期の姿も出ていましたね。
コミック版では、泰明とのおろおろした遣り取りとか。
あかねに化けた鬼とのシーンとか面白かったです。
こういう保志さんは初めてでした。イノリ系のイメージなので。
同着三位 季史殿
泣きぼくろに、少し長めの赤髪。若き友雅さんと同じ舞台に立った人。
非常にオイシイ役どころ。てゆうか、今を時めく櫻井さん。
櫻井さんの低音はアリかなと思いました。
「遙か」は初参加ということで、随分緊張されたそうですが。
その辺は、ムラケンとギュンギュンが何とかしてくれたのだろうと(笑)
イノリ、詩紋、天真は守備範囲外でしたねえ。
年齢が若いのと、元気なキャラだからかな。
宮田さんは好きなんですけどね。ムラケンなので。
関さんは、キャラと声のイメージはピッタリでしたけど。
イノリは友雅さんに「男前だね」と言われてましたね。
その時、友雅さんは戦いに参加してませんでしたが(その後、喋るからね)
各キャラに熱烈なファンが付いている作品は、
全員にスポットを当てることが重要になってきますが、
しかも「遙か」はキャラが多いので、大変だったと思います。
「遙か」全員に相応しい見せ場があって、素晴らしかったです。
偏りも無く、みんな良い台詞をよく喋っていたのではないかと。
鑑賞後、劇場版最遊記を思い出しましたね。
あの作品も上手く全員に見せ場があったので。
「遙か」は、ファンサービスが徹底していたと思います。
クライマックス辺りで、詩紋が「イノリくん!」を連呼したりとか(笑)
八葉が自分の対と行動を共にする場面が多くて良かったです。
それから、劇場アナウンスまでしないですよね、なかなか。
私が見た時は季史さんでした。場内、静かに聴いておりましたよ。
友雅さんのも聞きたかったですね。
もう一度見たいなあと思う作品でした、本当に。
DVD、結構売れると思いますよ。
これから上映が始まる地域の方、ぜひ楽しみにして頂きたいですね。
「遙かなる時空の中で 舞一夜」
びあ満足度1位&ロングヒット全国上映おめでとうございます\(^0^)/
ひとこと感想。
豪華キャストと美麗キャラを、大きな銀幕で楽しめてとても幸せでした。
それに尽きますね。
大分前に、映画館で予告編を見た時から、絶対に観に行こうと決めておりました。
私は今まで、「遙か」に触れたことはなかったのですが、
大ヒットシリーズなので、ぜひ劇場版で勉強させて頂きたいと思いまして。
恐れ多くも、登場人物設定を読んだだけ(でも人物名の漢字が読めない)
という、知識ゼロ状態で、劇場に行きました。
そんな無知な私でも十分楽しめる、萌えどころ満載の素敵な作品でした。
劇中で、キャラがお互いに名前を何度も呼んでくれたおかげで、
作品の半ばで、すっかり登場人物名と顔が完全に一致し、
「断然、白虎でしょう、地天で」という感想まで抱くようになりました(笑)
鷹通さんは、映画を見る前から、
きっと好きになるだろうなと思っていましたが(←インテリ好み)
加えて、友雅さんが素敵だなあと思いまして。
映画を見る前、人物設定を見ている時は、
「友雅」は「ゆうが」とお読みするのかと思っていたら、
「ともまさ」と読むのね、という驚きも個人的にありつつ(笑)
…初恋について語る、あの二人の遣り取りは最高でしたね。
「友雅殿に、実らない恋などあったのですか?」
「むろん。あったさ」
鷹通さんの皮肉めいた言い方と、
意味深な友雅さんのドアップにキュン死ですよ(笑)
…正直、私にとってこの映画は、
このシーンが「全て」と言っても過言ではないです(笑)
此処に、普段のお二人の様子が集約されていると言いますか。
友雅さんって良いなあ。雅な言葉遣いとか。「~なの?」って新鮮でした。
一人称も「私」だしなあ。あと、他の人の呼び方も面白いですね。
「泰明殿」「永泉様」「神子殿」と敬称で呼ぶ場合もある中、
「鷹通」と名前で呼ぶところとか(頼久もそうなんだけど)
位を持っている人物には敬称で、年下は呼び捨てなのかな。
ストーリーに関しては、自分があかねに共感できなかったのが残念でした。
八葉が居るのに、季史の元へ行ってしまうので。八葉が不憫でならず。
でも場内には泣いておられる方もいましたし。
他サイト様の感想にも、涙涙という感想があったので、
私の心根が腐っているのだと思います(笑)
印象的だったシーンは、
永泉が「神子」という呼び方から、「あかね殿」と名前に改めるところ。
永泉様は悪くないのにね。というジレンマが良かったです。
劇場版を見て数日後、ネカフェで「遙か」を12巻まで読んでいる私が居ました(笑)
マンガ自体読んだのが久し振りでしたよ。
遙か初心者の好きなキャラランキング。(かなり独断と偏見です)
第一位 友雅殿
好きなところ:
立ち回りが上手いのに何一つ手に入らない。何事にも熱くなれない人。
そういった意味では、バッテリーの瑞垣君と似てるのかもと今思いました。
あと、天然ゆるパーマ。私も「神様がかけてくれたパーマ」の持ち主なので。
コミックの「大人は、年を重ねるだけで、中身はそう大人ではない」
という台詞が良かったです。鎖骨の宝珠も似合い過ぎで。本当に趣味が良い。
それから、井上さんということでね。
こんなに格好良い人がギュンギュンだと思うとちょっと面白かったです。
マ王キャスト多いですよね。櫻井さんゲストですし。
第二位 鷹通
「インテリメガネ真面目敬語キャラ」と非の打ち所の無い、好みのキャラです。
加えて、鷹通さんは劣等感が強いとこが良いですね。
友雅さんの女房的な遣り取りが非常にツボでした。
でも、ファンの方々の中では、人気最下位って本当ですか?
第三位 泰明殿
今回大活躍でしたね。八葉の中で一番能力が高いですよね。
高い能力がありながら「自分は人ではない」と豪語する。珍しいキャラですね。
感情が解らない、という無垢なところが良かったです。
「問題無い」という口癖までお持ちなんですね。
大好きな石田さん…なのですが。低音ボイスは勿体無いような?
ホントは、詩紋君くらいの高音ボイスをお持ちなので。
石田さんが鷹通さんだと理想的かなと。八戒が大好きなので。
同着三位 頼久
友雅さんに「頼久」と名で呼ばれるところ。
ゲームCMで「あなたのために生きることを、どうか、お許し下さい」
って三木さんに言われると、「はい」としか言えませんよね?(笑)
ヴァイスのヨージさんのイメージが非常に強いので、
そんな低姿勢で来られると、参ってしまいました。
「遙か」のキャスティングって、革命的に感じてしまいました。
自分のイメージと逆の声だった人が多くて。
石田さん、三木さん、櫻井さん、保志さんが、そうでしたね。
同着三位 永泉様
この人だけ「様」で呼ばれ、この人だけ一人称が「わたくし」。
気弱な帝の弟。兄を「主上」と呼ぶ。素敵な設定を持つ子ですね。
彼の一番の見せ場は、「湯浴み」に頬を染めるところだったのだと思います。
冒頭で、幼少期の姿も出ていましたね。
コミック版では、泰明とのおろおろした遣り取りとか。
あかねに化けた鬼とのシーンとか面白かったです。
こういう保志さんは初めてでした。イノリ系のイメージなので。
同着三位 季史殿
泣きぼくろに、少し長めの赤髪。若き友雅さんと同じ舞台に立った人。
非常にオイシイ役どころ。てゆうか、今を時めく櫻井さん。
櫻井さんの低音はアリかなと思いました。
「遙か」は初参加ということで、随分緊張されたそうですが。
その辺は、ムラケンとギュンギュンが何とかしてくれたのだろうと(笑)
イノリ、詩紋、天真は守備範囲外でしたねえ。
年齢が若いのと、元気なキャラだからかな。
宮田さんは好きなんですけどね。ムラケンなので。
関さんは、キャラと声のイメージはピッタリでしたけど。
イノリは友雅さんに「男前だね」と言われてましたね。
その時、友雅さんは戦いに参加してませんでしたが(その後、喋るからね)
各キャラに熱烈なファンが付いている作品は、
全員にスポットを当てることが重要になってきますが、
しかも「遙か」はキャラが多いので、大変だったと思います。
「遙か」全員に相応しい見せ場があって、素晴らしかったです。
偏りも無く、みんな良い台詞をよく喋っていたのではないかと。
鑑賞後、劇場版最遊記を思い出しましたね。
あの作品も上手く全員に見せ場があったので。
「遙か」は、ファンサービスが徹底していたと思います。
クライマックス辺りで、詩紋が「イノリくん!」を連呼したりとか(笑)
八葉が自分の対と行動を共にする場面が多くて良かったです。
それから、劇場アナウンスまでしないですよね、なかなか。
私が見た時は季史さんでした。場内、静かに聴いておりましたよ。
友雅さんのも聞きたかったですね。
もう一度見たいなあと思う作品でした、本当に。
DVD、結構売れると思いますよ。
これから上映が始まる地域の方、ぜひ楽しみにして頂きたいですね。