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英語ブラッシュアップの好機
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
決して上手とは言えませんが、私の英語でも日常会話であれば事足ります。
基礎は、1992年に修了してしまいましたが、ラジオの文化放送で放送されていた『百万人の英語』で学びました。
この番組は、旺文社系列の財団法人日本英語教育協会が製作。
→ 『百万人の英語』についてはこちらです
旺文社といえば英単語暗記用の『赤尾の豆単』。
今は青春新書の『でる単』が売れているそうですね。
ちなみに、旺文社は、来年、創業80周年だそうです。
ところで、昨今、いい意味でその英語の力に限界を感じています。
実は、昨日(12月4日)もそうだったのですが、博士後期課程の授業を英語で受けています。
→ 知財マネジメント【新井モデル】はこちらです
もう何を申し上げたいのかお分かりですね。
授業にまったくついていけない、とまでは申し上げませんが、質問をしたくてもその質問を英語でできないことが少なくないのです。
理由は、その専門分野のボキャ不足です。
キーワードが抜けるので求める答えを引きだすための質問がし辛い、ということです。
もう一つ。
スライドに書かれている文字を追っているうちに話が進んでしまうこと。
日本語であれば一見して理解できますが、英語では必ずしもそうはいきません。
英語をブラッシュアップする絶好の機会と捉え、励んでいきたいと思います。
今日もお読みいただき有難うございます。
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