昨夜、PTAOB会が開催されました。
例年、額上げ式の日の夜に開催となっていましたが、平日の夜はなかなか出席できないという意見のもと、今年は土曜日の開催となりました。
それによって、現役本部は例年より出席者が多くなりました。逆にOBは減りました。特に歴代会長は。どちらがいいのか、一長一短といったところです。
さて、このOB会、目的はOBが現役本部役員の顔をおぼえるため、現役本部役員はOBの顔をおぼえるためとのこと。以前のブログにも書きましたが、襲名披露的なものからパーティー形式のカジュアルなものへと形を変えて今に至ります。
〆のあいさつで歴代会長があえてこの目的について話をしました。正直、OB会の目的をきくのは自分も初めてですが、このOB会にはそれぞれがそれぞれの思いで出席しています。女性OBの方は同窓会的感覚でみんなで声をかけあって楽しみにしてきていますし、現役本部としてはよくわからないけど行事だから出ている感じ、歴代会長からしてみれば昔の流れで多少襲名披露的な考えも。
そして、歴代会長のそういう考えから、今年のOB会はちょっと違うと感じたようで最後にそんな話が出たわけです。実際には男性副会長がお叱りも受けました。
自分としては本部がたくさん出ただけでもよしと思っていたのですが、それだけでは満足してない方もいたようで・・・。
本部のなり手が少ない中、さらには会長の引き受け手がない中、負担に感じる部分は少しでも減らしていければと思い、自分もあえて指示は出しませんでしたが、そういうことになってしまうのであれば、本部の出席、例年通り少なくてもいいのかなって思いました。