花のある生活

花はあまり出てきませんが。

まさに「芯経」を使う技

2022-05-29 | イベント・お出かけ
先日、市民プラザで開催されている「芯から生まれるちいさな世界 鉛筆彫刻人 シロイ展」を観に行ってきた。


いろいろな太さの「鉛筆の芯」を彫って制作した作品を展示している展覧会。

そもそも、こんな極太な鉛筆があることも知らなかったので、それもビックリ。


いくら極太とはいえ、やはり「鉛筆」なので「虫メガネ」で作品を鑑賞。



通常のサイズでは、このくらい。



拡大すると、かわいいペンギン。


 

 

作品のタイトルも「芯紅の愛」「遊びだって芯剣勝負」「東京2大芯彫る(シンボル)」などと凝っていて、面白い。




 



鉛筆の芯を彫刻するなんて、まさに「芯経(神経)」を使う技だなあ。




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