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花のある生活

花はあまり出てきませんが。

いろんな楽しみ方がある呉羽山公園

2025-04-13 | 花の名所・花写真

ソメイヨシノも満開になったし、次の花見は呉羽山公園へ。

 

車で展望台付近まで上がれるので、展望台周辺を散策。

桜と立山連峰と、富山の街並みとが一望できるのがいいわね。

 

 

呉羽山公園に来る途中、桜のキレイな広場があったので山を下りて行ってみた。

菜の花も満開で、これもキレイ。

ここの広場の名称が「呉羽山公園都市緑化植物園」といって、ここも「呉羽山公園」の一部なんだね。

 

呉羽山を含む呉羽丘陵は範囲が広くて、県道を挟んでファミリーパークのある付近にまで及ぶ。

山の上に上がって展望台から眺めてもいいし、山から下りてふもとの広場でくつろぐのもいいわね。

 

 


春は三寒四温

2025-03-30 | 花の名所・花写真

ここ一週間ぐらい気温の高い日が続いて、27日は富山で最高気温が28.3度と、まるで初夏のような気温の日で早咲きの桜も満開。

 

 

桜を見に来る人もたくさん来ていて、思い思いに写真を撮ったりして良い時間を過ごしている。

 

一転、30日は、あられも降ってきて冬に逆戻りしたかのような寒さ。

 

 穏やかな春が来るといいね。

 

 


花も歴史も楽しめる「花の森・天神山ガーデン」

2024-04-22 | 花の名所・花写真
桜満開のお花見シーズン、魚津市にある「花の森・天神山ガーデン」に行ってきた。



ハナモモやしだれ桜、水仙、クリスマスローズが満開でキレイだわ~。






平成8年、天神山のふもとに魚津市出身の植物学者古川仁郎氏により「自然植物園」を造成したのが始まり。

桜の次にはシャクナゲやボタンなど、季節の花が次々と咲いてくるのでまだまだ楽しめます。


上の方に上っていくと「魚津歴史民俗博物館」があり、地域で出土した土器などの展示があって縄文時代の人々の生活が感じられる。

上杉軍と織田軍の激戦地となった「魚津城の戦い」の資料などの展示も。




さらに山を登っていくと、魚津城を救援するために陣を敷いたとされる天神山城跡があって、山頂には祠が建っています。




山から下りてくる途中、石仏がずらりと並んだ場所があって、地図をみると「善光寺」「新四国八十八ヶ所」「坂東三十三番」「新西国三十三ヶ所」「熊野神社」となっているので、山を一回りすれば「霊場巡り」になるらしい。

「天神山ガーデン」というので、結構山を上がっていくのかなと思っていたら(結局山へ登ったけど)、「植物園」は山のふもとの野球場の隣でした。

絶好のお花見日和、山歩きもして、花も歴史も知ることができて楽しかったわ。




チューリップフェアも初日から満開

2023-05-01 | 花の名所・花写真
ゴールデンウィーク頃に開催される「チューリップフェア」は大混雑が予想されることもあって、富山に住んでいてもそれほど行ったことが無いのだけど、公園内のチューリップタワーが新しくなったこともあり、数十年ぶりにチューリップフェアに行って来た。


今年はとにかく花の咲くのが早いけど、チューリップフェアが開催初日から満開宣言なのにはビックリ。

行きの道中、道路もそんなに混雑してなくて良かったが、駐車場への道案内の表示が全く見当違いの方向を示して置かれていたけど、あの表示板見て道に迷った人がいなければいいけど。

幸いにも天気の良い日に行くことが出来てよかった。


会場に入って周りを見ると、もうすでにチューリップタワーへ上る行列が。

タワーに上ると見晴らしが良くて、会場内が良く見渡せるわ~。








以前のチューリップタワーの花の部分も設置されていて、新旧のチューリップタワーが楽しめる。


 

 

色とりどりのチューリップがたくさん。






チューリップ以外の花も満開でキレイだわ~。




 

見どころの「花の大谷」へ向かうと、すごい行列。




沿道には八重桜とチューリップが共演。


園内を回って、帰りにはチューリップソフトクリームを食べてきた。

数十年ぶりのチューリップ満開のチューリップフェアに行ってこれてよかったわ。




桜が咲いた

2023-03-16 | 花の名所・花写真
早咲きのカワヅザクラが満開になったと報じられていたので見に行って来た。







三菱ケミカル富山事業所の敷地内にあるカワヅザクラで、青空の下、たくさんの人が桜を見に来ていた。

春はいいね~。




日常の風景は大事だね

2021-04-02 | 花の名所・花写真



今年は、露店も出ていたりして、桜の季節の賑わいも少しづつ取り戻してきているよう。

桜は、いつの時でもキレイだわ。



春が来た

2021-03-16 | 花の名所・花写真



早咲きの桜が咲き始めているわ。

春はいいね~。



ピーターラビットの世界展

2019-09-09 | 花の名所・花写真
雨の日が続いて、いったん涼しくなったけど、まだまだ暑い日が続く9月。

月日の流れは早いわ。

先日、砺波チューリップ公園の中の、チューリップ四季彩館で「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」に行ってきた。



 

砺波チューリップ公園といえば、ゴールデンウィーク期間ぐらいに開催される「チューリップフェア」が有名だけど、チューリップの季節以外でも、意外と花壇の花や、ヒマワリなどの花が、たくさん咲いているね~。




オランダ製ヴィッブ型風車。

日蘭交流400周年とチューリップフェア50年を記念してオランダ王国より移設。




チューリップ四季彩館の中に入って、まずはチューリップガーデンから。

円筒形のガラスタワーの中に、切り花504本飾ることができる。

 

  

 

奥の方には、温室ならぬ「冷室」があって、中に入るとひんやり。

チューリップ四季彩館は「四季を通して5000本のチューリップが咲いている、世界で唯一の場所」で、砺波の春の気温である15℃に設定されている。




それから、ピーターラビットの世界展の会場へ。

ピーターラビットのシリーズは、友人の病気の息子ノエル少年に、ピーターという名のいたずら好きなウサギの冒険を描いた手紙から誕生しました。



ピーターラビットの家系図。

ピーターのお父さんが、ウサギじゃなくて「パイのイラスト」になっているのが衝撃だわ…。

マクレガー夫人にパイにされたのだそうで、ピーターのお母さんも「お父さんは捕まってパイにされてしまったんだから、マクレガーさんの畑に入ってはダメよ」と子供に言い聞かせているし、ほのぼのとした、かわいい絵の中にも厳しい自然が入っているわね。




ピーターラビットのお話以外にも、ピーターのいとこのベンジャミン・バニーや、カエルのジェレミーフィッシャーどんなど、たくさんのお話があるから、他のお話も読んでみたいわね。

見に行けて良かったわね。




春菊の花

2019-05-17 | 花の名所・花写真



春菊の花も、咲いたらキレイだわ。

食べるときは花にならないうちに収穫するけど、花が咲いた後、種を取るのらしい。



県庁の屋上庭園

2019-05-15 | 花の名所・花写真
5月に入って、少々汗ばむ日もある昼下がり、県庁の屋上庭園に行ってきた。





文字通り、県庁の屋上にあり、こじんまりとして、なかなかの景観。

地面は芝生で、さまざまな種類の草花やハーブが植えられています。




昭和天皇が来県された時に詠まれた句。



屋上庭園見た後は、正面入り口のところから絵画展へひとまわり。

県庁の中なんて、なかなか来ることないし。


絵画を見ながら歩き、県庁のいろんな部署があるのも興味深い。

その中に、「火の用心」をテーマに描いた絵画があって、でもよくよく見たら「火の用心」の文字が「費の用心」に。

・・・お金が「火の車」か…。

なかなか面白い絵画だね~。


ちょっとした休憩サロンがあったり、意外と県庁の中って入れるんだな~、という感じ。

見に行ってよかったね。