先日、富山県美術館で開催中の「三沢厚彦 ANIMALS IN TOYAMA」に行ってきた。
美術館の屋外広場にも常設展示されている、クマの作者の作品展。
作品展は25日まで開催。
入口では、ミミズクがお出迎え。





クマはもちろんのこと、ネコやライオン、ゾウやワニなどの動物たちがたくさん。
ヤモリや、カエルなどの小さい生き物も、あちらこちらに隠れていて、面白い。
一通り周った後は、コレクション展へ。
奥の方に「瀧口修造コレクション」というのがあって(富山出身の美術評論家なのらしい)、瀧口本人が収集していたという雑貨やら、旅先の土産物やら、石ころまでが収集展示されていて、その量と、バラエティーさに驚き。
そこに「私は蒐集家ではない、すべて記念品だ」みたいなことが書かれていて、そうやって集められた収集物も、時代を経て、次の世代の人にまた収集されて「コレクション」として保存されていくのだなー、と思うと、なんだか面白い(笑)。
今の美術館は、外の景色を眺めるのもいいし、楽しい美術館になったわね。

美術館の屋外広場にも常設展示されている、クマの作者の作品展。

作品展は25日まで開催。
入口では、ミミズクがお出迎え。








クマはもちろんのこと、ネコやライオン、ゾウやワニなどの動物たちがたくさん。

ヤモリや、カエルなどの小さい生き物も、あちらこちらに隠れていて、面白い。
一通り周った後は、コレクション展へ。

奥の方に「瀧口修造コレクション」というのがあって(富山出身の美術評論家なのらしい)、瀧口本人が収集していたという雑貨やら、旅先の土産物やら、石ころまでが収集展示されていて、その量と、バラエティーさに驚き。

そこに「私は蒐集家ではない、すべて記念品だ」みたいなことが書かれていて、そうやって集められた収集物も、時代を経て、次の世代の人にまた収集されて「コレクション」として保存されていくのだなー、と思うと、なんだか面白い(笑)。
今の美術館は、外の景色を眺めるのもいいし、楽しい美術館になったわね。
