以前、ブログにてお話した
貝印さんの環境プロジェクト
今も定期的に伺って
講師をしてる訳なんですが
当たり前ですけど
「先生」
と呼ばれてるんです
僕自身、違和感ありといった感じで
「先生」
と言って最初に思いつくのは
「金八先生」
言わずと知れた
”腐ったみかんの方程式”
を説いた偉大な先生です。
”腐ったみかんの方程式”とは
【腐ったミカン】＝出来の悪い、素行不良の生徒の事
ダンボールに入ったミカン
一つでも腐ったミカンが混じっていると
そこから腐敗が広まって
他のミカンもその周囲から腐り始めます。
悪い生徒が一人いると
そこから感化され周囲の生徒から
どんどん問題行動を起こし始める。
と言った方程式。
金八先生は
話し方にも特徴があり
ものまねもしやすいのもあってか
とても親しみやすい先生です。
そこで僕もこんな
親しみやすく誰からも愛される先生
「丹八先生」
を目指して行きたいと思います。
そして僕も
”蒸れた花弁の方程式”
を説いて行きたいと思います。
”蒸れた花弁の方程式”
この時期、湿度が高く
バラなんかではよくあるんですが
花瓶などベースに沢山活けすぎると
蒸れが始まり花弁が茶色くなる
そこから腐敗が広まって
他の花弁もその周囲から蒸れ始めます。
とは言え
このプロジェクトに参加されてる
貝印の方は本当に
積極的に取り組んで頂いて
家でも育てるようになったと
言って下さる方も増えて来ています。
なので説く機会は今のところ皆無です。
今回は屋上菜園を作りました。
その熱心な取り組みの様子をどうぞ。
詳細はこちら
『KAI TOUCH EARTH! 貝印の屋上菜園 』にて
３年Ｂ組 丹八先生
